真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
アサシンクリード ヴァルハラ>
・メインクエスト「戦死者の館」編、クリア。久しぶりにノルウェーに帰ると言う展開だったが、今までで一番面倒くさいクエストだった。繰り返される日常、一回死なないと進めないオーディン戦、スタンアタックで決めないと勝てないバシム戦、面白味のない現代編などなど。しかも、イベントの連続で止めるに止めれないし。それでも、最後はシグルドと和解できたし、首長と認められたし、ランヴィとの仲も認められたので、良かったけど。
・「ニーベルンゲンの歌」などのジークフリートを古ノルド語でシグルドと言うらしい。知らなかった。
今日の映画
・或る殺人(アメリカ/1959年)
妻が暴行されたので、怒った夫が犯人を射殺。果たして夫は有罪か無罪か、と言う裁判劇。内容が内容だけに、ビリー・ワイルダー監督の「情婦」と比較してしまうが、あれと比べるとかなり落ちる。「情婦」はラストのどんでん返しがホント凄かったが、こちらはどうもイマイチ。最後のある証言で弁護士側が大勝利するのだが、驚くほどではない。はっきり言って、弱い。ミステリーとしては、中の下と言ったところか。後、尺が無駄に長いのもマイナス要因。★★★☆☆
今日の映画
・宇宙大征服(アメリカ/1968年)
ソ連を出し抜くために、ジェミニ計画の延長で、月への片道飛行をするという話。先日観た「ファースト・マン」の元ネタと言われている作品だが、言われてみると確かにそうだな。もっとも、監督がロバート・アルトマンなので、一筋縄ではいかない。国家威信と言うくだらなさ。まさに、皮肉と毒の連続だ。しかも、本作を月面着陸の2年前に作ったというのだから凄い。ところで今回、町山智浩の解説で観たのだが、実際にロバート・アルトマンが撮影したラストは、現在観られるラストとはまったく違うものだったらしい。個人的にはロバート・アルトマンが作ったラストの方を観たかったな。★★★☆☆
・宇宙大征服(アメリカ/1968年)
ソ連を出し抜くために、ジェミニ計画の延長で、月への片道飛行をするという話。先日観た「ファースト・マン」の元ネタと言われている作品だが、言われてみると確かにそうだな。もっとも、監督がロバート・アルトマンなので、一筋縄ではいかない。国家威信と言うくだらなさ。まさに、皮肉と毒の連続だ。しかも、本作を月面着陸の2年前に作ったというのだから凄い。ところで今回、町山智浩の解説で観たのだが、実際にロバート・アルトマンが撮影したラストは、現在観られるラストとはまったく違うものだったらしい。個人的にはロバート・アルトマンが作ったラストの方を観たかったな。★★★☆☆
[06/07 九月風]
[06/05 ダムダム人]
[05/24 九月風]
[05/22 ダムダム人]
[01/09 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性