真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日は「ブラッディ・バレンタイン3D」を観ようと思っていた。だが中盤のサスペンスシーンをバッサリとカット(映倫からクレームがついたらしい。かなりエグイのかも)、そして3流タレントによる吹替え版しかないことを知り、鑑賞中止にした。そんな不完全なもの、わざわざ劇場で観たくないよ。…で何を観ようかと考えると、鑑賞の機を逃していた「感染列島」を思い出した。だが色々と調べてみると、「パニックものとも、感動的な人間ドラマともつかない中途半端な映画」とあまり評判が良くない。もう段々どうでも良くなったので、今日は久しぶりに映画館に行くのをやめた。来週は「アニうた」があるし、次回映画館に行くのは今月末だな。
Production I.Gの(…って言うか押井守の)「BLOOD: THE LAST VAMPIRE」の実写版「ラスト・ブラッド」の予告編。日本公開は5月29日。
今日のアニメ
・ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ #6「四つの刺客」…久しぶりのカーヤ登場だが、なんかキ印ツインテールの方が印象的だった。
・ケロロ軍曹 #250「武者ケロ•六の巻 蘇る勇者 でござ候」…今週は何と言っても、夏美の「テヘ☆」でしょ。
・マリア様がみてる(4th) #7「未来の白地図」
今日の映画
今日購入した低価格DVDで、白黒サイレントの映画を4本観る。
「月世界旅行(フランス/1902年)」…メリエスの、そしてSF映画の代表作。今観れば色々突っ込みどころもあるが、100年以上も前にこれだけのもの作っていること自体、凄いと思うよ。何よりも、月にシルクハットと傘で行くと言うのがイイ(笑)。
「日食(1907年)」…月や太陽や星に人間的に描かれた幻想映画。
「対角線交響楽(1924年)」…これは何と言ったらイイのか。中途半端なアニメーション?。すみません、好みじゃないです。
「午前の幽霊(1928年)」…ネクタイや帽子が勝手に動き出すと言うファンタジー。トリックは非常に簡単なものだが、個人的にはかなり好きな作品だ。