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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日のアニメ
みなみけ おかえり #6「流してほしい」…今週の内田、やたらと可愛かった☆。…に引き換え、今期はマコちゃんの出番が少ないなぁ。
RIDE BACK-ライドバック- #3「そして旗(フラッグ)はふられる」…先週のエピソードから、一気に半年が過ぎ、大会。展開が早いすぎ(笑)。琳、4位まで食い込むが、エンジントラブルで脱落。しかし琳の能力にマシーンがついていかないって、お前はニュータイプかぁぁ(笑)。

今日の映画
四次元への招待(別題:怪奇!真夏の夜の夢)(アメリカ/1969年)
ロッド・サーリングが案内役を務める怪奇オムニバス。絵にまつわる三つのエピソードが語られる。(1)「復讐の絵画」→甥は叔父の遺産を横取りしようと、叔父を死に追いやる。ところが屋敷の中に飾ってあった一枚の絵にある変化が現れる。…怖くはないが、なかなか楽しめるエピソードだ。特に、ラストの二重のオチが楽しい。(2)「アイズ」→盲目の資産家が視力を回復させるのに、金に物を言わせ、一人の男から視神経を奪う。たった11時間の視力のために。…監督が無名時代のスピルバーグ。その割にイマイチ演出に冴えがない。テーマである絵もほとんど生かされてない。皮肉な結末は悪くないけど。(3)「絵になった男」→ナチ戦犯の男が終戦後、逃亡の生活をしていた。ある日、逃げ込んだ美術館の中で見つけた湖で釣りをしている男の絵に惹かれる。しかも、絵の中の男が自分に似ていた。…よくあるオチではあるが、悪くはない。ただ演出が間延びしていて、少々退屈。[総評]→ロッド・サーリングがホストと言うことから分かるように、いずれも「ミステリー・ゾーン」的なエピソードだ。確かに傑出したエピソードはないが、どれもがそこそこ楽しめる出来になっている。

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