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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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ジルオール インフィニット プラス」:4回目
ウルカーンに着いたフィーナたち(マイキャラ)は、「裏山はモンスターが弱いので一度行った方がイイ」と言う情報を聞く。さっそく裏山に行くが、スゲー強いまったく敵わないので、すぐに引き返す。ギルドに行っても、これと言う仕事がないので、一旦エンシャントに引き返すことにした。エンシャントのギルドに寄ると、さっそく依頼があった。何でも賢者の森に行ったまま帰らない者がいるので、探して欲しいとの事。報酬金がかなり高いので、「これは難しい仕事かな」と思ったが、気になったので引き受けることにした。賢者の森に行くと、相変わらずザコモンスターが屯している。森の奥に行くと、以前いなかった巨大蜘蛛がおり、近くに人間の影も。これを倒すんだな…っと戦闘開始。しかし攻撃を避けられて、まったくダメージが与えられない。だがこちらには例のツンデレエルフがいる。彼女が炎系の魔法(ファイア)を使うと、嘘のように利く。とにかく他のキャラがダメージを与えられないようにして、さっさと片付けた。これでクエスト終了。この後はロストール経由でリベルダムに向うことにした。ついでなので、何か仕事はないかとギルドに行くと、ロストールの南のノーブルまでのお使いクエストがあった。そんな訳でノーブルにお使いして、クエスト終了。…っと言ったところで、今日は終了。

駆け出し魔法使いとはじまりの本」、読了。
「ハリー・ポッター」の元になった本と言うのと、「図書館で魔法の本」と言うことに惹かれて読み始めたが、う~~ん、あまり私好みじゃないなぁ。ファンタジーでもこれは「すぐ隣にある魔法」ってタイプのもの。ハイファンタジーやダークファンタジーを好む私には、あまり面白さを感じられなかった。また基本的に児童書なので、内容もかなり子供向き。その辺りも好きになれない一つの原因だ。シリーズも現時点であと3作(新シリーズを入れれば、あと8冊)あるが、とても読む気になれない。

今日のドラマ
柳生一族の陰謀 #26「闇に光る眼」
我らが天本英世が敵役。最後にあっさりやられるのがアレだけど(笑)。

今日の映画
時計じかけのオレンジ(イギリス/1971年)
以前観たときはよく意味が分からなかったが、今回何となく分かった気がした。要は不良少年だけが非人的と言うのではなく、社会の体制や被害者さえも非人間的と言うことだろう。つまり「所詮人間なんて碌なもんでない」と言う人間嫌い的、人間否定の物語だと思う。それにしても、キューブリックの映像センスは凄い。30年以上経った今観ても、まったく古臭さを感じないんだから。あまり好きな映画とは言えないが、このテーマやセンスは評価しても良いと思う。

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