真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
・「アニうたKITAKYUSHU 2011」、開催決定。
2011年2月12日に開催の予定。
おおっ、来年もやるんだ。これは楽しみ。今度は誰が来るんだろう?。
今日のアニメ
・デュラララ #24「則天去私」(最終回)…最初はどうなるんだろう…っと心配だったが、最終的に結構楽しいシリーズになった。
・ストライクウィッチーズ2 #12「天空(そら)より永遠(とわ)に」(最終回)…面白かったけど、ちょっと物足りなかった。やはり1クールじゃ、短すぎる。
・生徒会役員共 #12「一般的な恥じらいです」+「制服は半脱ぎが相場だよ」+「君なりの露出プレイじゃなかったのか?」
・ケロロ軍曹 #333「桃華 星空の気持ち であります」
・ARIA The NATURAL #17「その 雨降る夜が明ければ…」&#18「その 新しい自分に…」(再見)
今日のドラマ
・ヒッチコック劇場 #11「悪夢の決算」
昔犯罪に加担したことで、悪人から強請られる男の話。…よくあるサスペンス映画。特に目新しい展開もないし、オチもない。
今日の映画
・君に届け(東宝/2010年)
「君に届け」の実写映画化。物語はアニメ版の最終回の部分までで、少々変更している部分もあるが、基本はすべて同じ。そしてアニメ版も面白かったが、こちらもなかなかのもの。若干淡々とした嫌いはあるものの、十分許容範囲。キャラも違和感なし。アニメ版同様に修羅場は多いが、実に清々しい作品に仕上がっていて、十分に楽しむ事が出来た。…って言うか、こう言う胸キュンの青春ものって、好きだなぁ。まぁ不満があるとすれば、爽子役の多部未華子が可愛すぎて、前半の怖い爽子に迫力がないところだろうか(笑)。(続きは[本館]で)
・十三人の刺客(東宝/2010年)
1963年の同名映画のリメーク。今回は集団劇の要素が比較的少なく、アクション中心の時代劇になっている。全体的に見て、リメーク作としては上の部類だと言って良いだろう。問題は、そこかしこに三池崇史らしいグロテスクさと下品さが出ている事だろう。特に白土三平的なグロテスクを思わせる、四肢を切断された女のシーンは見るに堪えない。それら彼らしい悪趣味さが、作品の質を落としているのが何とも残念だ。(続きは[本館]で)