真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
The Elder Scrolls Online>
◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「北エルスウェア」のサブクエスト「最高顧問の子孫」、「拘束と啓示」をクリア。
今日のアニメ
・べヒ猫 #11「賢者ノ石とルミルスの秘密」…「スイカの子はスイカなのにゃ」、ワロタ。
・甘神さんちの縁結び #23「白日の逃げ水~結~」…白日、あざといなぁ。
今日の映画
・怪盗グルーのミニオン超変身(アメリカ/2024年)
「怪盗グルー」シリーズ4作目。相変わらずの子供向けのドタバタ。取って付けたようなハッピーエンドもどうも。しかも、観た後何も残らないしな。まぁ悪くはないけど。もっとも、何も考えてないミニオンたちが活躍するシーンは個人的に好きだけど。★★★☆☆
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「ニューヨークの魔法使い(シャンナ・スウェンドソン/創元推理文庫)」、読了。
ニューヨークは変わった街だ。妖精がいるし、エルフやガーゴイルもいる。そんな街で暮らすケイティだが、ヒステリーの女上司にうんざりしていた。ある日、転職の誘いが来る。しかも、その会社の社長は何と、アーサー王伝説の魔法使いマーリンだった。…と言う「(株)魔法製作所」シリーズの1作目。これはホント面白かった。ファンタジーではあるが、現実に片足を突っ込んでいるので、「ハリーポッター」に近い。それにしても話が面白い。普通のファンタジーと違い、冒険の要素はほぼない。その代わりに一人の女性がすべてを成功させ、成長していくという内容になっている。この辺りが成功の要因だろうな。個人的には会社がケイティを引き抜いた理由が分かるシーンと、会社に不審者が侵入するシーンと、弁護士とデートするシーンが特に面白かった。それに引き換え、ケイティの私生活の部分があまり面白くない。ところが、このシーンも実は後々の伏線になっており、上手いなと思った。あえて欠点を言えば、展開が若干うだうだ気味なところか。スリルやサスペンスがもう少しあっても良かったと思う。とは言っても、面白い作品には違いない。ところで、話の続きが気になったので、調べてみると、シリーズは9作目(※)まであるらしい。さすがにそこまでは付き合えないが、2作目までなら読んでイイかな。まだ絶版になってないので、入手は楽だろうし。★★★★☆
(※)(2):「赤い靴の誘惑」、(3):「おせっかいなゴッドマザー」、(4):「コブの怪しい魔法使い」、(5):「スーパーヒーローの秘密」、(6):「魔法無用のマジカルミッション」、(7):「魔法使いにキスを」、(8):「カエルの魔法をとく方法」、(9):「魔法使いのウエディング・ベル」
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◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「北エルスウェア」のサブクエスト「過去の傷」をクリア。
今日のアニメ
・黒岩メダカに私の可愛いが通じない #11「アイツと二人きり」
・Aランクパーティを離脱した俺は、元教え子たちと迷宮深部を目指す。 特別編「パーティ特集!クローバー」…総集編。製作が追いついてないんだろうな。
・怪獣8号 #07「怪獣9号」&#08「防衛隊へようこそ」…四ノ宮キコル、どんどん可愛くなる。
・今日は朝からマジで寒かった。しかも風が強いし、冷たいし。
・久しぶりに劇場に行ってきた。去年、「エイリアン」を観てからだから、およそ半年ぶり。コロナ前は年に50本以上劇場に観に行っていたのが嘘みたい。そうそう、劇場で「小林さんちのメイドラゴン」の劇場版と「このすば」の第4期の告知があった。
今日のアニメ
・もめんたりー・リリィ #11「触れないあの子とみんなで割烹」
・戦隊レッド 異世界で冒険者になる #10「戦隊レッドと苦しみの仮面」…砂漠のエルフの話になってから、あまり面白くないな。
今日の映画
・この素晴らしい世界に祝福を!3 ―BONUS STAGE―(KADOKAWA/2025年)
TV未放送のエピソード(つまりOVAを)を2話劇場で公開。アクセルの街に台風がやってくる「レッドストリーム・エクスプロージョン!」と、カズマの偽物が現れる「偽者注意!」の2話。元がOVAなので、かなりやりたい放題。レッドストリーム・エクスプロージョン!」はそこそこエロ度が高く、「偽者注意!」はおバカ全開って感じか。まぁ、傑作と言うほどではないが、とにかく楽しいので、ファンなら観て損はないだろう。★★★☆☆
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◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「北エルスウェア」のサブクエスト「血に流れる鉄」をクリア。
今日のアニメ
・ニートくノ一となぜか同棲はじめました #11「なぜかメイドなくノ一が爆誕しました」
・沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる #11「ゴーヤ?ゴーヤー?」
今日の映画
・眠狂四郎無頼控 魔性の肌(大映/1967年)
市川雷蔵版「眠狂四郎」シリーズの第九作目。天草四郎に贈られたというマリア像を送り届けるという依頼から発生した狂四郎と黒指党の争い。かなりまとまりの良い作品で、シリーズ中でも上の部類と言ってイイだろう。市川雷蔵の殺陣もキレがあるし、迫力もある。次々と刺客が襲ってくるシーンのサスペンスもなかなかのものだ。何よりも、金子信雄と成田三樹夫の悪役ぶりが良い。★★★★☆
・今日は朝から一日雨。
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◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「北エルスウェア」のサブクエスト「双子月の狂乱」をクリア。
今日のアニメ
・日本へようこそエルフさん。 #10「楽しい古代迷宮」…拗ねるウリドラ、可愛すぎ。しかし、新幹線のチケットが出たという事は、田舎への旅行の話をするという事か。あと、2話で足りるのか?
・クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。 #11「声」…本家の侍女、ヤバすぎ。
・薬屋のひとりごと #34「怪談」…今週はマジで面白かった。ガチっぽい怪談話にちゃんとした説明が出来て、最後に本物の怪談が来たりして。「ああ、もう少しだったのに」というセリフも良い。
・ギルドの受付嬢ですが、残業は嫌なのでボスをソロ討伐しようと思います #10「研修中におばけが出るのですが、そんなの聞いてないよって思います」…ライラが絡んでくる回はやっぱ面白い。それにしても、デレるアリナ、可愛すぎ。
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◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「ロスガー」のサブクエスト「不慮の落下」をクリア。
今日のアニメ
・不遇職【鑑定士】が実は最強だった #10「ニグンの闇」…OPの映像から考えて、あと一人は世界樹の精霊が出てくる筈なんだが、残すところ2話で、大丈夫なんだろうか。
今日の映画
・眠狂四郎 無頼剣(大映/1966年)
市川雷蔵版「眠狂四郎」シリーズの第八作目。江戸を大火にしようと考える一味に立ち向かう眠狂四郎。今回は敵役である愛染(天知茂)を中心に、そして丁寧に描いている。その分、眠狂四郎の存在感が薄く、どっちが主役か分からない状態になっている。その辺が欠点ではあるが、敵役のドラマが切れのある演出で描かれているので、非常に見応えがある(最後で敵役が竹細工の玩具を落とすシーンが素晴らしい)。さすがは三隅研次だな。同時に完全な悪とは言い切れない役を天知茂が好演しているのも良い。そんな訳で眠狂四郎っぽさは薄いのだが、シリーズ最高傑作と言う人も多い、出来の良い作品だ。★★★★☆
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◎(ブレトン/ドラゴンナイト)
・「ロスガー」のサブクエスト「血と聖言」をクリア。
今日のアニメ
・Re:ゼロから始める異世界生活 3rd seaon #64「テレシア・ヴァン・アストレア」…50歳過ぎのテレシアの声が、17歳なのに笑ってしまった。
今日のドラマ
・問題物件 #09「天使の棲む部屋」…事件編。解決編は次回。
今日の映画
・首(東宝/KADOKAWA/2023年)
北野武(ビートたけし)監督作。戦国時代劇なんだが、ほとんどヤクザ映画のノリ。ユ-モアも満載だが、ダサくて見ていられない。話もアレンジし捲って、つまんない(本来の話は面白いんだが)。製作費が15億円かかったそうだが、無駄使いも良いところ。★☆☆☆☆
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
[11/01 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性