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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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GW4日目

コミック版「けいおん!(1)」を買ってきた。内容はアニメ版と大同小異だが、澪ちゃんの可愛さがアニメ以上だ(アニメ版も凄まじく可愛いが)。特にゴスロリ服とメイド服は、反則なまでの可愛さだよ☆
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指輪物語 二つの搭(下)」、読了。
前巻が戦記色の強い内容だったが、今巻は旅を中心に描いている。やはり個人的には、戦記ものより旅や冒険色の強いファンタジーの方が好きだ。そんな訳で、前巻よりはるかに楽しむ事ができた。特にラスト近くの、一寸先も見えない闇のダンジョンを進むシーンはかなり私好み。やはりファンタジーはこうでなくちゃ。また、まったく信用の出来ないゴクリを旅の仲間に加えたため、サスペンス色が強くなっているのも良い。

今日のアニメ
グイン・サーガ #5「宿命の出会い」
ヴァンパイア騎士Guilty #2「永遠の約束~パラドックス~」&#3「瑠璃玉の肖像~ラージュ~」…優姫のせまる枢がエロ過ぎ!。舌まで使っているし(笑)。

今日の映画
アイズ(アメリカ/2008年)
同名の香港&タイ映画のハリウッドリメーク版。基本的には同じ話だが、ちょっと違った仕上がりになっているのが面白い。オリジナル版は映画的な構成をあえて無視し、リアルな幽霊描写を目指した作品。今回は怖さはあまりないが、構成をしっかりさせ、映画的な完成度を上げた作品。どちらが良いかと言えば、これは完全に観る人の好みだが、私は今回のリメーク版のほうが好きかな。ただ単にでかい音で怖がらせるのは(ビックリさせるのは)、あまり良いとは思えないが。あとオリジナル版にあった「エレベーターのシーン」が今回もあるが、オリジナルとは比べ物にならないほど、怖くない。

ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌(松竹/2008年)
鬼太郎の世界観を極限までに薄めていたお子様ファンタジーであった前作よりは、出来が良い。冒頭で鬼太郎の誕生シーンを描くなどして、少しでもダークな世界観を描こうとしているのは、好感が持てる。それでも後期の正義の味方の鬼太郎でしかなく、映画の出来も並程度。まぁこのあたりが現在の日本映画界の限界だろうな。ところでゲストの悪ノリぶりが少々行き過ぎで、観るに耐えない。

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