真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
GW2日目
GWを利用して、能古島に行ってきた。地下鉄姪浜駅からバスで10分ほどの渡船場から、能古島に渡る。離島と言っても、港から見えているくらい近い。フェリーで10分程度の距離だ。さて私が渡船場に着いたとき、フェリーが出たばかりで、あと1時間近く待ち時間があった。「どうしようかな?」っと思っていると、海上タクシーの呼び込みが来た。海上タクシーは若干フェリーよりは値段が高いが、フェリーより早く着くし、待ち時間がないのが便利だ。大きさは普通のヨット程度で、客が6人ほど集まると、すぐに出航した。
島に上陸した私はまず、案内所で自転車を借り、さっそく島巡りをすることにした(体力に自身がない人は、バスに乗るほうが良いだろう)。最初、島の中央のコースを考えていたんだが、かなり急な上り坂で、案内所で借りたママチャリでは、かなりハード。…と言うわけで、コースを変更し、島の東回りのコースを行くことにした。目指すは島の反対側にある「アイランドパーク」。天候に恵まれていたし、時期的に良い時期だったので、まさにサイクリング日和。初夏を思わせる清々しい海の景色、道に咲く花や果実の美しさ。やはり、自然に触れると言うのは良いものだ。ただ上り坂が多く、結構キツかったけど。
さて到着した「アイランドパーク」はまさに花の楽園。旬の花が咲き乱れ、目を楽しませてくれる。ただ久しぶりの運動したことと、昼近かったので、すぐに昼食した(笑)。ちなみにお昼は「刺身定食」でした。
昼からは、島の西側のコースをとり、渡船場に戻ることにした。ここは完全にサイクリングコース。写真では分かりづらいが道幅がかなり狭く、かなりドキドキもの。右手は完全に崖になっているので、一歩間違えば大怪我ものだ。まぁ私は結構スピードを出し(下り坂だし)、結構楽しんだけど。やがて渡船場に着いた私は案内所で家族に土産を買い、フェリーでこの島を離れた。やはり旅行は良いものだ。ちなみに、フェリーの中で、私頭の中に流れたのが井上陽水の「能古島の片思い」だったのは言うまでもない(笑)。さて、来年のGWはどこに行こうかな?
↓能古島の片思い(井上陽水)