真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「フロンティア・ゲート」を引き取ってくる。「スカイリム」のプレイに支障をきたすので、しばらく封印。ただ、発売と同時に配信されたサンタの衣装が見たくて、一度だけ起動させる。さっそく鍛冶屋に行って(最初に手紙を受け取らなくてはならないが)、現物を見るが、た、高けぇ。あんなのすぐに発注でいないよ。
今日のアニメ
・森田さんは無口。2 #25「クリスマスはみんなでバイト」
・境界線上のホライゾン #12「平行線上への相対者」
今日のドラマ
・牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ #12「果実」
今日の映画
・ワイルド7(ワーナー/2011年)
望月三起也の同名コミックの映画化。…なのだが、原作やアニメ版とは少し雰囲気が違うな。面白さも原作やアニメほどではない。例えば、冒頭の銀行強盗の退治シーンもアニメ版の方が遥かに迫力がある(小比類巻かほるの「WILD」、最高)。このシーンの決め台詞も「退治だったろう」ではなく、「こうするから、退治って言うんだよ」であるべきだ。あと、クライマックスが意外なほど盛り上がらない。まぁ、この辺りが実写映画化の限界かもしれない。それでも最近の日本映画にしては頑張っている方だと思うが、良くも悪くも今の日本映画って感じがする。
あと、気になるは(原作1話と比べての)メンバーの変更。出てくるのは飛葉は当然して、彼以外はセカイ、オヤブン、ヘボピーくらい(パイロウが両国の替わりで、ソックスが八百の替わりかな?)。しかも、それらが妙に違和感がある。セカイと草波は結構イメージどうりだが、肝心の飛葉が微妙。これ、飛葉か?…って言うくらい違和感が有り捲り。だが、それ以上に酷いのがオヤブンとヘボピーで、この二人に関しては原作とはまったく別人。ヘボピーは個人的に大好きなキャラなので、非常に残念だ。やっぱ、ヘボピーは玄田哲章さんの声で、「飛葉ぁぁぁ」って叫んで欲しかったよな(笑)。それと、イコちゃんも出して欲しかった(ユキ(女ワイルド7)の登場は嬉しかったけど)。ところで銀行強盗のシーン、北九州(門司港)でロケしてたんだなぁ。ただ、道路標識は北九州の地名なのに、車のナンバーが品川ナンバーって言うのに笑ってしまったが。