真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
Xbox360版「スカイリム」プレイ。
前回の続き。向かった先は廃墟となった聖堂。どうも、この聖堂にある髑髏を破壊しなければならないらしい。途中、本探しや薬品探しがあるが、本探しがやっかい。ちょっと普通では気がつかない所にある。私もこの本を探すだけで、相当時間がかかった。あと、出てくる敵もやっかい。オークはまだしも、魔術師が魔法をガンガン使ってくる。もう何回死んだか分からない。さらにさらに、最後の最後で究極の選択がある。私はドクロを破壊し、同行の魔術師を従者にする選択を選んだが、これで良かったのだろうか?。
クエスト完了後、一旦ドーンスターに引き返すが、ここでまたしてもドラゴンが出現。とにかく、町からドラゴンを引き離す作戦に出たが、ここで白いトロールまで出現して襲ってきたよ(最初はドラゴンと戦っていたが、いつの間にこっちに狙いを変えやがった)。無理、無理、無理、無理すぎる。トロールって、むちゃくちゃ強いんだぜ。ドラゴンだけでも大変なのに、どうしたらいいんだ。もう運は天に任せた…とばかりに、ドラゴンはとりあえずリディアたんに任せて、私は炎の精霊を召喚し戦わせ、同時にトロールにファイヤーボールを撃ち捲る。どうにかこうにか倒したが、HPはほぼゼロ。即行でHPを回復させ、ドラゴンの方に向かうと、何故かドラゴンが虫の息。そこへ斬り付けたら、何気にフィニッシュムービーへと。ドラゴンの頭に飛び乗り、止めを刺す。初めて見たけど、これ、カッコ良すぎ!。…で、周りを見ると、ドーンスターの兵士がいっぱい。どうやら、こちらは兵士の援護があったみたいだ。しかし、しんどい戦いだったなぁ。ところでドラゴン戦の後、兵士の一人が「俺、頭が真っ白だ」と言ってたのに笑ってしまった。
さて、この村で受けた別のクエストに挑むことにする。内容は純合金の指輪を見つけるもの。ところで、宿屋で聞いた「ドラゴンボーンの歌」が物悲しくて、イイ感じだなぁ。話を戻して…。さっそくマップに記されている場所に向かうが、ダンジョンと思われる入口の前に巨人とマンモスが居座っている。たぶん、他にダンジョンはなさそうなので、ここだろう。だが巨人とマンモスを相手にしていては、とても勝ち目がない。ここはいったん引き揚げる事にした。…にしても北方、強いモンスターが多すぎ。愚痴っても仕方ないので、もうひとつドーンスターで受けたクエストを実行する事にした。内容は妖魔の洞窟で上等な虚無の塩を手に入れると言うもの。だが、地図を見てもルートがさっぱり分からん。どうも、街道からかなり離れているようだ。一番近そうなのがモーサルと言う町みたいだったので、まずはここを目指す事にした。とりあえず、以前訪れたロリクステッドまで高速移動し、そこから西周りのルートをとる事にする。だが途中、追いはぎ渓谷で山賊と交戦。もう、この程度の敵は相手じゃない。もっとも、別のところで遭遇した山賊は使い魔を使っていたので、山賊もそろそろレベルアップしているみたい。さて、山賊のボスが持っていたダンジョンの鍵と、そのダンジョンの入り口も発見したが、クエストを受けてないダンジョンに行くとバグる可能性があると聞いていたので、とりあえずしばらく様子見する事にした。その後すぐにモーサルに着くが、ここでは「魔術師がどうのこうの」っと揉めている。この流れも気になるが、まずは妖魔の洞窟。モーサルから山登りのルートを通り、目的地に向かう。しかし、どうも人があまり踏み入れない所になるようで、なかなか場所が分からない。やっと、「妖魔の洞窟」と言うテロップが出るが、どこが入り口かさっぱり。さんざん時間をかけて悩んだ末、何とか見つけたが、これは分からんよ。まさかあそこが入り口だったとは。難しすぎる。しかもダンジョンの中はかなり狭いが、出てくるモンスターが強すぎ。たぶんプレイヤーのレベルのいくつか上のモンスターと思われる。方法としては一度入り、ダンジョンをモンスターのレベルを固定し、その後、レベルがいくつか上がった時点でクリアするのがベストかも。私は強引に行ったので、数回目の挑戦でやっとクリアした次第。さて、次はモーサルの事件解決かな。
今日のアニメ
・WORKING´!! #12「デイジー死す」
・ぬらりひょんの孫 千年魔京 #24「リクオ、宣言す」…実質最終回。…にしても、ここまで引っ張って、決着着かず…って。あと、羽衣狐の最後が呆気なさすぎる。
・僕は友達が少ない #6「携帯電話は着信が少ない_| ̄|○」
・ギルティクラウン #9「捕食」
今日の映画
・Disney's クリスマス・キャロル(アメリカ/2009年)
19世紀半ばのロンドン。クリスマスイブの夜、金に汚いスクルージの前に過去、現在、未来の亡霊があらわれる。今更説明の必要なしのディケンズの同名小説の映画化。もう何回も映画化されているが、今回はロバート・ゼメキスがデジタル映像満載で映画化。だが、それが完全に裏目に出た。必要以上のデジタル映像が、逆にチープに感じる。しかも、ストーリーの古臭さばかりが目立って、非常に退屈な作品に仕上がっている。大体、今更ジム・キャリーでもないと思うんだが。