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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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「天神ホルモン」に行って来た。昼間からホルモン定食に生ビールって、自分ながら贅沢だなぁ(笑)。


「討鬼伝2」体験版>
・1~2時間ほどプレイして、ようやくシステムが分かってきた。基本的に「使命」と「依頼」と「任務」があり、外の世界での「使命」があるときは、自動的に開門する。ただ「使命」がないときは開門しないので、もし外に出たいなら横の石碑で「外に出る」を選択しないといけない。このとき、もしくは「使命」遂行中のときはオープンワールドを自由に歩く事ができる。そして、その際に外の世界で色々な「依頼」を受ける事になる。一方、「任務」は行き先が決まっていて、結界のような場所から出られないと言う寸法。なんか、面倒くさいシステムだなぁ。もう少しオープンワールドの自由さがあっても良いと思うのだが。
・あと、体験版から判断して、どうも「使命」の遂行中に巨大鬼との戦闘があるようだ。ただ、先走って戦いを挑んでもなかなか勝てない。私も大型鬼に挑んで、(後一歩のところで)負けてしまった。途中で発生する「依頼」や瘴気に蝕まれた石碑を清めたりして、地道に武器や防具を強化していった方がイイっぽい。
・どうも初めてのオープンワールド製作らしいので、やっぱ海外のオープンワールドに比べて、拙い部分が多い。ただ、ようやく日本のメーカーがやる気を出したようなので、お布施を兼ねて購入してもイイかな。オープンワールドのゲームを作ろうと考えてる日本のメーカーなんてほとんどないので、なんとか頑張って欲しいものだ。
・ちなみに写真は現在のマイキャラ。太股があらわになって、なんかエロくなった(笑)。


今日のアニメ
闇芝居(第3期) #13「絵」(最終回)…最終回でとんでもない事が起こってしまった。なんと、今期のエピソードが全部繋がってしまった。まさか、最終回でこんな荒技を使ってくるとは思わなかったぞ。「今期はイマイチだなぁ」と思っていたが、この最終回でそれをすべて帳消しにした感じだな。

今日のドキュメンタリー
アメリカ大陸の生き物

今日の映画
のぞきめ(KADOKAWA/プレシディオ/2016年)
三津田信三の同名小説の映画化。…って、「のぞきめ」って、こんな話だったっけ?。はっきりと覚えてないので断定は出来ないが、話をかなり変えているような気がする。同時に登場人物も原作とはかなり違うんじゃないかな。それにしても面白味に欠ける作品だ。確かに基本的な内容は悪くない。だが、どうにも盛り上がりに欠ける。最後まで、これっと言って印象的なシーンもないし。脚本が傑作ホラー「残穢」と同じ鈴木謙一なのに、どうしてこうなった。最大の原因は監督の演出力の無さだろうが、もう一つ考えられるのは「のぞきめ」に化け物としての魅力がない事だろうな。ただ覗いているだけじゃあねぇ。更に言うなら、化け物をはっきりと映し過ぎたせいもあると思う。ここまではっきりと映すと、怖いものも怖くない。逆にまったく映さない方が、怖いものだ。そんな訳で、何とも退屈な作品だった。あまりの退屈さに、「せっかく白石隼也が出ているんだから、「さあ、ショータイムだ!」とか「フレイム、プリーズ」とか言って、ちゃっちゃと対処しろよ」とかバカな事を考えてしまった(笑)。★★☆☆☆

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