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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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遅ればせながら、先日の地震のための募金をしてきた。私って普段あまり募金はしないのだが、さすがに今回だけは居ても立ってもいられなくて。しかも、個人的にはかなり頑張った金額をしたつもり。私に出来る事はこのくらいしかないけど、被災地の方には何とか頑張って欲しいです。

今日のアニメ
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! #12「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからね!!」(最終回)…ラスト数話がイマイチだったけど、今回は持ち直したかな。やはり、ミスターXが出てきた方が面白くなる。
とある魔術の禁書目録Ⅱ #24「武装集団(スキルアウト)」(最終回)…何気に、第3シーズンが出来そうな終わり方だった。
魔法少女まどか★マギカ #1「夢の中で会った、ような…」(再見)…こうして観直してみると、いたるところに伏線が貼ってあるのが分かる。やはり、相当に考えられた脚本だったんだな。
ケロロ軍曹 #357「日向家 春、帰還 であります」(最終回)…長寿番組だったのに、最後は上手く纏めた感じだ。

今日の映画
雪の女王(ソ連/1957年)
雪の女王にさらわれた仲良しのカイを探しに、少女・ゲルダが旅立つ。…っと言うアンデルセンの同名童話のアニメ化。さすがに今となっては古臭いが、健気で純真無垢なヒロイン・ゲルダがなかなか魅力的。また、雪の女王が住む城の美術も良い。

鉛の兵隊(ソ連/1970年)
踊り子の人形に恋する一本足の鉛の兵隊の話を描いた短編アニメ。作品全体を覆う物悲しさが素晴らしく、一見、悲劇に見えるハッピーエンドが良い。子供向きと言うよりは、むしろ大人向きの作品だ。

博徒百人(日活/1969年)
昭和の初期の福岡・若松を舞台に、ヤクザの縄張り争いを描いた任侠映画。基本的に任侠映画って、あまり好きじゃないんだけど、昔知人に「高橋英樹主演作の中では、これが一番面白い」っと言われたのを思い出したので。結果、私には任侠映画は合わない。映画の出来不出来以前に、観ていてちっとも面白くないんだよなぁ。日活製作なので、東映の任侠ものよりは上品だとは思うけど。…にしても、周りに宍戸錠  嵐寛寿郎、二谷英明、小林旭っと、これだけいれば、負ける気がしない(笑)。

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