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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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台風、接近中。
明日の朝辺りがヤバそう。

アリス マッドネスリターンズ」をプレイ。
前回挫折した「SMELLING & REGURGITATING 」の溶岩の中を上下する足場を使って進むステージから挑戦。この辺りは結構難しい。数回挑戦して、何とかクリア。この後、ハッターを救出。今度は復活したハッターが先導し、先に進むことになる。すると、巨大な敵が現れるので、ボスキャラかな…っと思ったら、(良い意味で)脱力するオチが待っていた。ここで第1章が終了。

再度、現実のロンドンに戻り、第2章がスタート。ロンドンをうろうろしていたら、男の殴られて、気絶し、再び不思議の国へ向かう。今度は氷と海のステージで、第1章とは全く雰囲気が違う。この章の最初の方で、「ホビーホース」を入手。この武器が超強力。攻撃まで少し時間がかかるが、凄まじい破壊力。ガードする敵にさえ、ダメージを与えるので、実に使える。このステージで苦労したのは、氷の滑り台。何回もゲームオーバーになるので困っていたら、ブレーキをかける事が出来ると判明。それさえ分かれば、何と言う事はない。ちゃちゃっとクリア。とりあえず、ビンの中の船まで辿り着くと、そこから何故か、横スクロールシューティング。これも大して難しくないので、さっさとクリア。

この後は海の底を進むことになる。そのうち、どう言う訳か劇団があって、そこの専属である魚の歌手や、貝の踊り子を助けることになる。敵として、ドリフティング・ルインやキャノン砲を持つカニが登場するが、「ホビーホース」で力押しすれば、それほど脅威でない。問題はジャンプによる移動だな。透明の床なんかが、頻繁に出てくるので、何度も死んで、やり直さないとクリア出来ない。ある意味、こう言うのが一番疲れる。一応、音ゲーで魚の歌手を助け、三番目の貝の踊りを助けるため、パズルをする直前で力尽きた。パズルのピース集めが大変すぎるよ。

ところで気になったので調べてみたら、このゲーム、第6章まであるっぽい。たぶん、第2章の最後の方辺りまで来ている筈。…っと言う事は、まだ半分も終わってないのか。実は先日、「キングダムズ オブ アマラー:レコニング」と予約したので、今週末辺りから、こちらをプレイする予定。このゲームも、しばらくお預けになるかな。

今日のアニメ
じょしらく #10「唐茄子屋楽団」+「新宿荒事」+「虫歯浜」…「「ハロウィン」と言ったら、やっぱりジョン・カーペンター」とか、「ジェイソンが出てきそうだね」、「緊急「13金」速報」、「オリジナルは「サイコ」なんだけどね」とか、丸京って、ホラーマニア?
宇宙兄弟 #24「最悪の審査員」

今日の映画
ドリアン・グレイ 美しき肖像(イギリス/イタリア/西ドイツ/1970年)
オスカー・ワイルドの「ドリアン・グレイの肖像」の2度目の映画化。今回は原作の舞台であった19世紀末から、1960年代末に変えているため、妙に俗っぽい。しかも、やたらとエロシーンが多く、単なるエロドラマにしか見えない。1945年版もあまり出来が良くなかったが、今回はそれ以上に酷い出来だ。もう、観ていて退屈で退屈で。まぁ、「毛皮のヴィーナス」、「愛の妖精 アニー・ベル」のマッシモ・ダラマーノが監督した時点で、失敗したも同然だけどね。★☆☆☆☆

どうぶつ宝島(東映動画/1971年)
再見。ところで80年代前半、「宮崎さん、ど宝調のアニメを是非作ってくれ」っと言うファンの声が多かった。その数年後に「ラピュタ」が出来たので、宮崎駿がファンの声を聞いて、「ラピュタ」を作ったんじゃないかと、私は(勝手に)思っている。つまり、本作は「ラピュタ」の元祖と言って良いんじゃないかな。
★★★★☆

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