真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
長期予報、当たったな。ホント、残暑厳しいわ。
オブリビオン>
・このゲームって、「スカイリム」に比べて、「家を買おう」っと言う気にあまりならないなぁ。序盤で見つけた修道院に未だに住んでいる。荷物を預けても、ジョフリーの箱ならアイテムが無くならないし。
・そう言えば、その際に入手したまだら馬がいつの間にかいなくなっている。どうも、どこかにFTした際に殺されたっぽい。まぁ、このゲームの馬って、乗りにくいので必要ないけどね。
・気楽な気持ちで始めた「魚獲り」のクエストで、「水中呼吸の指輪」を貰った。変性のスキルが伸びなくて、困ってたんだ。これは助かる。
・偶然に受けたデイドラクエストで、「不壊のピック」を貰った。最近、ピックが足りなくて、困ってたんだよ。
・魔力を付呪した服を手に入れたので、現在マイキャラは町娘風の格好をしている(笑)。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲S #22「STUDY」…感動的な場面で涎を垂らす黒子、ホント良いわ。
・宇宙兄弟 #73「道なき月に道を」…六太がカーメーカー出身と言う設定は、ここまで考えての事なのか?。だったら、スゲー。
今日の映画
・キャプテンハーロック(東映/2013年)
最初、「オーガストウォーズ」を観に行く予定だったが、夜遅くの回に追いやられていたので断念。しかし、公開2週目でこの扱いは酷いなぁ。じゃあ、「SHORT PEACE」でイイや…っとスケジュールを調べたら、こちらも夜の回に追いやられていた。もう、これがあるからシネコンは嫌いなんだ。仕方ないので、鑑賞リストから外してあった「キャプテンハーロック」を観る事にした。あ~、あ。
つまり、まったく期待してなかった作品だし、実際に決して傑作とは言えないが、これはこれで悪くない。いや、それどころか、結構楽しむ事が出来た。原作は言わずと知れた松本零士のコミック「宇宙海賊キャプテンハーロック」で、本作はその3Dアニメ化だ。但し、原作やTVシリーズ、または「わが青春のアルカディア」とは全く別物と言って良い作品に仕上がっている。とにかく設定がまったく違うので、オリジナルからのファンは酷く戸惑うと思う。それでも、その変更が成功しているなら問題がないのだが、本作に関してはかなり微妙。特にラストのオチは、人によっては腹を立てると思うよ(私は途中で気付いたので、まだしも良かったが)。つまり、かなり複雑な気持ちにさせる作品だ。そんな訳で、オリジナルのキャラを使った、別の作品として見た方が良いと思う。あと、声優に関してだが、メインキャラの数名はタレントを使用しているが、それ以外はすべてプロの声優。そのタレントも皆上手いので、まったく違和感がなかった。こう言うキャスティングなら、文句ない。★★★☆☆
せっかくなので、原作&TVシリーズ(以下、(オ)と略す)とのキャラ比較を。
ヤッタラン→コミカルな(オ)とは比べものにならないほどワイルド。人も平気で殺す。個人的にこの変更は良かったと思う。
ミーメ→(オ)より遥かに妖艶。(オ)よりこっちの方が好きだな。
ケイ→(オ)の有紀螢にあたるキャラ。初登場のシーンには、ドキッとした。(オ)とは比べ物にならないほど美人。お尻フリフリで歩く後ろ姿は、もう堪らんって感じ。しかも、全裸シャワーシーンまである。彼女の為にBlu-rayを買っても良いぞ。
トチロー→(オ)の大山トチローにあたるキャラ。しかし、これじゃ、単なる普通のオタク青年じゃん。
ところで、ヤマは(オ)の台羽正の変わりかな?