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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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一日中、雨かよ。

今日のアニメ
眼鏡なカノジョ #1「かけず嫌い」&#2「外して二人」&#3「透き通る心」&#4「石橋有希子」(2010年/OVA)…結構面白かった。4話とも、まったく違うタイプの眼鏡っ娘が出てくるが、どの娘も魅力的。個人的な好みを言えば、2>1>3>4かな。

今日の映画
ミッション:8ミニッツ(アメリカ/2011年)
「閉じた時間軸」ものであり、SF仕立てのミステリー。正確には「閉じた時間軸」ではないが、まぁノリとしてはそんな感じだ。要は同じ時間軸を何回も体験し、犯人を探していく…って言った内容。そう書くと面白そうだが(上手くやれば、実際面白くなる)、この作品に関しては微妙。それほど意表をついた展開がある訳でもないし、肝心の真相も犯人にも何の捻りもなく、面白みに欠ける。そのため、映画は一向に盛り上がらないし、ワクワクもゾクゾクもしない。結末もSFとしてはありきたりで、面白くない。はっきり言って、脚本がダメすぎる。もっと煮詰めるべきだったと思うよ。大体、宣伝コピーの「警告:このラスト、映画通ほどダマされる。」って、何?。ダマされるもなにも、どこにそんなオチがあったんだよ。普通のオチさえなかったじゃん。前作の「月に囚われた男」は相当に面白かったのに、一体どうしてしまったんだ、ダンカン・ジョーンズ監督。前作はまぐれじゃないだろうな。とりあえず、次回作に期待するしかないな。

書を捨てよ町へ出よう(ATG/1971年)
寺山修司の同名エッセイ集を、自身が映画化。ただ相当に実験映画なので、ストーリーは掴めないし(…って言うより、ない)、何が言いたいのかも不明。まぁどう観ても、自己満足作品だけどな。映画ファンなら一応押さえておかないといけないと思ったが、はっきり言ってどうでもイイや。

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