真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「スカイリム」をしなければいけないのに、3DSソフト「心霊カメラ」を買ってしまった。ちょっとプレイしたけど、ヒロインや亡霊が身の回りの実際の風景に中に現れるのが面白い。ただ、3DSを持って動き回らないといけないので、結構疲れる(笑)。また飽きるのも早そう。まぁ、こちらは比較的短い時間で終わるらしいので、空いた時間にでもプレイするかな。とりあえず、明日から「スカイリム」に戻るぞ。
今日のアニメ
・魍魎の匣 #2「狸惑わしの事」
今日のドラマ
・牙狼<GARO>~MAKAISENKI~ #14「再会」
今日の映画
・燃えよデブゴン7(香港/1979年)
この時期のサモ・ハン・キンポー主演作には、邦題にすべて「デブゴン」がついているので、もうどれがどれだか分からなくなる。本作は実在の武道家・黄飛鴻の弟子である林世榮の物語。だが、やっている事は相変わらずのおバカさで、観るに堪えない。しかもラスボスが悪人ではないので、観ていてツライものがある。つまり、ストーリーに関してはまったくダメダメ。但し、アクションに関しては別。なんせ、ユエン・ウーピンとサモ・ハン・キンポーがタッグを組んでいるんだから、もう凄いとしか言いようがない。型の美しさや力強さも勿論だが、動きが早い、早い。特に中盤の道場破りのシーンは必見。1カットで30手くらいは当たり前。中でも敵の猿拳使いの動きが半端ない。いや~、この時代の香港映画のアクションはホント凄い。こう言うのを観ていたら、明らかに最近の格闘アクションは退化していると言わざるを得ないよ。…にしてもサモ・ハンって、あれだけの巨漢で、あれほどの動きがよく出来るものだ。