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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
まだ行ってなかったファルクリースに行くことにした。これで最初から分かっていた町(序盤から馬車で移動できる場所)をすべて行ったことになる。もっとも小さな村に関しては、まだ見つけてないものがあるような気がするけど。さて、ファルクリースに着くと、いきなり衛兵から「犬探しのクエスト」を受ける。まだ事情が分からないので、とりあえずはスルー。それにしても、この町、とても町とは言えない小ささ。ほとんど、村のレベル。しかも町の名物が墓場で、首長は無能…って。もっとも町の雰囲気は悪くないので、マルカルスよりは遥かに好感が持てるけど。ところで遺灰を届けたりとかの細かいクエストは発生したけど、それ以外があまり発生しない。う~~ん、何かの条件待ちかな。仕方ないので、先ほどの犬探しのクエストに挑むことにした。犬はすぐに見つかるが、何とこの犬、人間の言葉を喋る。彼によると、どうも主人と仲直りをしたいらしい。色々聞くと、どうもその主人と言うのがデイドラのよう。これって、デイドラ絡みのクエストかよぉ。嫌~~な気持ちになりながら(デイドラ絡みは、報酬だけは良いんだけどね)、クエストを進行。とりあえず、犬に付いて、主人のもとに行く。…のだが、この犬、途中でどこかに行ってしまう。仕方ないので、地図のマーキングを目印に、目的地を探す。着いた所はダンジョンで、中には吸血鬼の従徒や巨大蜘蛛がいるだけで大した敵はいない。奥に行くと、デイドラの像があって、デイドラと会話をする事になる(声が何気に高山みなみ…っぽかった)。色々と話した結果、悔恨の斧を取ってくることになり、この喋る犬も同行。目的地はドラゴン・ブリッジ近くのライムロック窟。

その前に一旦、ファルクリースに戻り、犬探しの褒賞金を貰う。…のだが、貰っている最中に、町にドラゴンが現れる。しかも真っ昼間に、人通りの多いところに降りてきた。もう最悪の状況。それなのに、褒賞金をくれるおっさんが、のんびり喋っている。状況が状況なんだから急げよ(笑)。金を貰って、すぐに駆け付けたが、何とドラゴンが衛兵と町民とムジョルと喋る犬に、フルボッコにされていた(笑)。とりあえず一撃を加えて、止めを刺したが、状況だけに人的被害が出ているかなと思った。さっそく、周りを見たが、被害者はいないよう。良かった、良かった。その後、ライムロック窟に飛んで、悔恨の斧を回収する。…にしても、この喋る犬、ウザイ。やたらまとわりつくし、顔を人にグイグイ押しつけてくる。しかも、それを絶壁のところでやられたときは、さすがに殺意を感じたよ。さて、悔恨の斧をデイドラの像の所に持っていけば、クエスト完了。その犬を殺せ…っと、デイドラっぽい発言をする個所もあるが、結局、この二人(一人と一匹)、仲が良いんじゃないとなぁ…っと感じた。デイドラクエストの割りに、妙に清々しいエピソードだったような。

さて、この後、ファルクリースに帰ってきたが、一向にクエストが発生しない(「狩人のパーティを探せ」と言うクエストあるが、こちらは気乗りがしない)。仕方ないので、近くにある「山(下り坂なんとかかんとか~(笑))にいるドラゴンを倒せ」を言う討伐クエストのみを行うことにした。どうせ、討伐クエストだから…っと言う気楽な気持ちで向ったが、目的地に行くのに、途中洞窟を通らなければならない。しかも中に白クマや氷の精霊がいて、意外と歯応えがあった。まぁ、肝心のドラゴンは呆気なかったが、目的地にはドラゴンの言葉もあるし、良い戦利品もあるので、行って良かったな…って感じだった。

その後はリフテンに戻り、ムジョルをパーティから外したり、家の改装をしたりと、雑用を少々。改装と言えば、キッチンを作ったら、帰宅後、イオナが何か料理を作っていた。少し経ってから、キッチンの戻ったら、テーブルで寝てたので、自分だけ食べて寝たんだな(なんちゅ奴じゃ)。次にアズラの祠に向い、アラネアを再度パーティに加える。…っと言ったところで、今日は終わり。ちなみに↓の写真は、そのときに上空で見えたオーロラ。オーロラは別の場所でも何回も見ているが、何回観ても綺麗だ。
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今日のアニメ
僕は友達が少ない #9「理事長は追想が切ない(-_-)」
ギルティクラウン #11「共鳴」

今日の映画
ラスト・ソルジャー(中国/香港/2010年)
ジャッキー・チェンが原案、製作総指揮、武術指導、主演をこなしているが、全体的に…らしくない作品になっている。内容もジャッキー・チェンがあまり得意そうでない歴史ものだし、コミカルな面も少しあるが、非常にシリアス。アクションもあるが、かなり控えめ。なら、人間ドラマがメインかと言えば、これも底が浅い。次回作の「1911」もそうだが、どうも最近の彼の方向性が分からなくなってきた(まぁ、歳とって体が動かなくなってきたんだろうけど)。何れにせよ、全体的にアンバランスで、不完全燃焼気味の作品だ。たぶん、ファンであればあるほどガッカリするんじゃないかな。

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