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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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暑い、暑過ぎる。何もする気になれない。

今日のアニメ
じょしらく #4「眼鏡小娘」+「よいよい台場」+「兎の目」
この中に1人、妹がいる! #2「妹と月夜のダンス」…#2で一気にレベルダウン。ちっとも面白くなかった。視聴中止でイイや。
宇宙兄弟 #19「さらばの前の日」

今日の映画
第三の男(イギリス/1949年)
数多いサスペンス映画、いや映画全般の中でも名作中の名作。ミステリーを基本としたストーリーの面白さ、先の読めない展開と時折挿入されるドラマチックな展開、終戦直後の人間ドラマ、アントン・カラスによるチターの名曲の数々、次々と登場する映画史上の名場面(窓の明かりで男の正体が分かるシーン、観覧車のシーン、ラストの下水道のシーン、そして極めつけのラストシーンなどなど)…っと、もう見どころ満載だ。そのすべてが一級品で、文句のつけようがない。これぞ、映画。★★★★★

男組(東映/1975年)
雁屋哲(原作)×池上遼一(作画)の同名コミックの映画化。…にしても今観ると、相当に酷い内容とストーリーだな。基本的にシリアスなんだが、あまりのリアリティの無さにギャグにしか見えない。何かする度に、笑ってしまう。しかも、最大の見せ場であるアクションがモタモタして、ちっとも迫力がない。はっきり言って、見どころの無い3流映画も良いところ。ところで、原作では流全次郎は陳家太極拳の使い手なんだが、どう見てもそう見えない。まぁ、太極拳なんて、日本で一般的に知られたのはずっと後なので、これに関しては仕方ないか。★★☆☆☆

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