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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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あるあるCityでの9月のイベントが追加されたので記しておく。
・9月15日 はりけ~んず前田オタクLIVE(ゲスト:新谷良子)
・9月16日 JUNGLE×あるあるYY劇場(古谷徹)
http://www.yoshimoto.co.jp/schedule/main.php?gid=10&m=09#day15

あと、あるあるCityではないが、キャナルシティ博多で9月29日に「原田ひとみ4thシングル「Magetna Another Sky」インストアイベント」が開催。
http://www.haradahitomi.com/?cat=7

原田ひとみの方は参加してみようかな。

今日のアニメ
人類は衰退しました #5「妖精さんの、おさとがえり」

今日の映画
遊星からの物体X(アメリカ/1982年)
ジョン・W・キャンベル・Jrの「影が行く」の2度目の映画化。前作はハワード・ホークスらしい男臭い対決のドラマだったが、今回は「誰が物体Xなのか?」と言う疑心暗鬼が中心のサスペンスドラマ。特にロブ・ボーティンが手掛けた「犬の顔が裂け、体から蜘蛛の足や触手が生え、更に手が生え、壁にしがみつき、その肉の塊から目が現れる」、または「男の腹から巨大人面蜘蛛が飛び出し、男の首が千切れ、生首が這いまわり、その生首から蜘蛛の足が生える」と言ったメタモルフォーゼのシーンは必見。登場人物の一人じゃないが、まさに「何の冗談だ」と言った感じで、その悪夢的な映像は今観ても凄い。ただ残念なのは、肝心のカーペンターの演出に「ハロウィン」や「ザ・フォッグ」の頃の切れや緊張感がないこと。展開もダラダラしすぎ。せっかく面白い題材なのに、何とも勿体ない。これらさえしっかりしていれば、文句なく侵略SFの傑作になりえたのに。(再見)

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九月風
性別:
男性

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