真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
アサシン クリード ユニティ>
・メインクエスト「ジャコバン・クラブ」までクリア。サブクエストやらなんやで寄り道ばかりしているので、メインクエストがなかなか進まない。
・「カフェ・テアトル」のクエスト。どうも「社交クラブミッション」の一つらしく、他にも似たようなクエストがあるらしい(クエストがまだ解放されてないのか、単に私の見落としか)。要は店を改築し、店の売り上げを伸ばしていく。更に店からもクエストの依頼がある。店の売り上げが定期的に入ってくるし、自室も持てるので、なかなかお得なクエストだ。
・「殺人ミステリー」を挑戦。これもいくつかあるが、そのうちの一つをクリア。戦闘は一切ないが、結構頭を使って楽しい。
・メインクエストの「物乞いの王国」、結構エグイ。ノコギリで足を切り取るところなんて、まさにZ指定だな。ここで、なんとサド侯爵が登場。今回も歴史上の人物が登場するようだ。
・個人的にはメインクエストの「王は死んだ」が最高に楽しかった。特に後半、地下水路に忍び込みに隠れている「物乞いの王」を暗殺する辺りがエキサイティング。しかも、むちゃくちゃ音楽が良いので、プレイしている私もテンション上がりっ放し。
・しかし、パリは地上だけでなく地下通路もあって、結構複雑だな。地下水路の探索とか、マジで楽しいよ。そのうち、カタコンベも出てくるだろうな。
・今作は敵が強くなっている。相手できるのはせいぜい2~3人。3人でも結構キツイ。それ以上になったら、まず勝てない。…なので、クエストの際は如何に敵の人数を減らすかが重要になってくる。その分、頭を使う。また、少人数相手でも攻撃ばかりしていてはなかなか勝てない。攻撃の際に隙が出来、反撃をくらう。相手が攻撃しそうになったら、受け流しか回避を使う。この辺りの読み合いが、挌ゲーっぽくて実に楽しい。
・しかし、ホント面白い。プレイし始めたら夢中になって止め時を失う。数日したら、「ドラゴンエイジ:インクイジション」が来るんだけど、そうなるとどうしたら良いんだ。最悪、同時進行させるしかないかな。
今日のアニメ
・超電磁ロボ コン・バトラーV #41「卑怯!悪魔の人質作戦」&#42「清き瞳の暗殺者」…両エピソードとも、悲劇的な内容。ゲストキャラとは言え、犠牲者が出てしまった。
今日の映画
・俺達に墓はない(東映/1979年)
ムショ帰りの島(松田優作)とその弟分・ヒコ(岩城滉一)と島を見込んだ滝田(志賀勝)の三人組が、暴力団の金庫を襲撃する…と言う犯罪アクション。ハリウッドの犯罪映画と日本のチンピラものの良いところを合わせたような映画で、なかなか面白い。滅びの美学があまり感じられないのが残念だが、松田優作のカッコ良さでそれも帳消し。松田優作はこの頃が一番良いな。★★★★☆