真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
アサシン クリード ユニティ>
・前回の続き。前作の主役は熱い海賊だったが、今回はえらく軽薄な男(三木眞一郎の声がよく合う)。だが、その軽薄さがたたってか、ベルサイユ宮殿で殺人の汚名を着せられ、投獄されてしまう。そして、同じ牢にいる男から父親の裏の顔をする知ることになる。数カ月後、民衆の不満からフランス革命が勃発。この混乱に乗じて、二人は牢を脱出する。もう、この辺りは燃える展開で、プレイしていてむちゃくちゃ楽しかった。
・だが、多勢に無勢。追い詰められた二人は牢獄の天辺から川(セーヌ川?)へ向かってダイブ。…っとここでようやくタイトル。ダイブした主人公のアルノが画面の外へフェードアウト、パリの全景を俯瞰で映して、「Assassin's Creed Unity」と文字が表示。カ、カッコ良すぎ。「Fallout3」のタイトルも「おおっ、カッコ良い!」と思ってみていたが、これもあれに匹敵するな。ちなみに、「Fallout3」は延々とシェルター内での出来事が続くが、ある事件で主人公はシェルターの外へ。そこで今までとは比べものにならないくらいの広大な景色を映し、タイトル文字が表示される。
・…って事で、ここからが本当の本編だ。ところで、前回登場した幼女はエリスと言う貴族の娘で、今後の展開で重要な役になりそうだ。ただ、豊口めぐみの声があまりあってないような気がする。
・それにしても、周りにはサブクエストだらけ。もうどこから手を付けてイイのやら。まさに嬉しい悲鳴だわ。しかし、パリの町をオープンワールドにしようと良くも考えたものだ。はっきり言って、無謀だよ。まぁ、プレイヤーにとっては嬉しい事だけど。
・とりあえず、近くのシンクロ地点に行き、周りの状況を掴むことにした。そこはかなり高い寺院。その寺院を登って途中で、動きはカクカクに。ああっ、これが問題になっているfps低下か。その後のメインクエストでサント・シャペルを訪れた時もカクカク。どうも、装飾の多い建物で、この現象が起こるようだな。
・その後は、正式にアサシンになり、ノートルダム大聖堂で大仕事。そんな訳で、今日はメインクエスト「自白」とその後のサーバーブリッジ「世紀末」までクリア。
今日のアニメ
・デンキ街の本屋さん #8「眠る人」+「ラフさりげなく」…やっぱ先生、残念すぎる。しかし、寝ている間に何かされたとは思わなかったのかな(笑)。
・Fate/stay night [UBW] #7「死闘の報酬」…佐々木小次郎、カッコ良すぎ。キャスターも何気にパワーアップしているっぽい。
・結城友奈は勇者である #7「牧歌的な喜び」…車椅子で温泉に入るなよ。
・蟲師 続章 #16「壺天の星」…いつも面白いが、今週は特に面白かった。冒頭の異様な雰囲気が最高だし、神隠しネタも実に良い。今シリーズの中でも一、二を争うで出来だな。
今日の映画
・ティンカー・ベルと輝く羽の秘密(アメリカ/2012年)
シリーズ4作目。ティンカー・ベルは光った羽の秘密を知るため、禁じられた冬の森にやってくる。そこで、彼女の姉妹であるペリウィンクルと出会う。…っと言った話。今までのエピソードはどれもイマイチだったが、今回はかなり面白かった。ティンカー・ベルの姉妹愛が実に良いし、ラストのスペクタクルも見応えたっぷりだ。何よりも、霜の妖精・ペリウィンクルが可愛すぎ。★★★★☆