真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
零~濡鴉ノ巫女~>
・間ノ雫を挟んで、「四ノ雫 神隠シ」までクリア。
・今回、「序」で登場した水迷宮に行く事になる。勿論、例の胸をはだけた女の悪霊が再登場する。前回は対抗する手段がなかったが、今回は退治できる。もっとも時間がかかると、集団で襲ってくるので、クリアだけが目的ならあまり相手にしない方がイイっぽい。
・この章の中ボスとラスボスは、大して強くない。意外と簡単に退治できる。問題は面を拾ったときに現れる「迫り来る男」。こいつ、HPが高い上にすぐに消えるので、ホント手古摺った。あと、苦労したのが子供の幽霊。こいつら強くはないのだが、とにかくちょろちょろして撮影出来やしねぇ。
・ところで、人形だらけの廃神社の中で現れる化け人形が不気味すぎ(写真右)。もっともむちゃくちゃ弱いので、脅威でも何でもないんだけど。07式フィルム(除霊能力がほぼ0の一番弱いフィルム)を1回使うだけでOKだもんな。
・それにしても、ここまでくると、悪霊が強い。現在「ノーマル」でプレイ中だが、これまでは「ゲームーオーバー」が一度もなかった。だが、今回は2回ほど「ゲームーオーバー」になってしまった。この先、更に難しくなるのかな。
・さて、写真左は最大限に濡れ濡れになっている状態。このときのエロさと言ったら、もう。あと、プレイに少し余裕が出てきたので、たっぷり乳揺れを堪能した(笑)。いや、ホント、揺れ捲りだな。
今日のアニメ
・デンキ街の本屋さん #2「Deep Deep Night」+「デンキ街は燃えているか」…ここまであからさまなエロネタだと、かえって清々しい。
・Fate/stay night [UBW] #1「冬の日、運命の夜」…別に凛がメインと言う訳でもないんだ。じゃあ、何で作ったんだ?
・俺、ツインテールになります。 #1「地球はツインテールの星」…オタク向けのエロネタ、女人化、戦隊もの(美少女戦士もの?)、ラブコメなどなど、受けそうな要素をすべてぶち込んだ感じのするアニメ。これはいくら何でもあざとすぎる。その割にちっとも面白くないし。視聴中止、視聴中止。
・闇芝居(第2期) #10「拾い業」
今日の映画
・若草の萌えるころ(フランス/1968年)
大好きなジタ伯母が倒れて、死の恐怖に耐えきれなくなったアニタは、夜のパリを彷徨い歩くが。…っと言う、「冒険者たち」のロベール・アンリコが手掛けた青春映画。こう言う詩情溢れる作品を作らせると、ロベール・アンリコは良い仕事をする。特に、ラストのアニタの少女時代の思い出が絶品。伯母が隠れる、アニタが探しまわる…って言う将来を暗示させた映画の締めが素晴らしい。余韻を残すと言うか、ホント良いよね。また、映画全編で流れるギターの音色も良い。まさに少女から大人の女性への移り変わりを描いた青春映画の傑作。珠玉の名作とは、こう言う作品の事だろうな。ただ、アニタが延々ととる行動が、個人的に気に入らない。情緒不安定な思春期の少女と言うより、どうしても単なる我が儘娘に見えてしまう。これさえなければ、もっと評価が上がったのに。★★★★☆