忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[2490]  [2489]  [2488]  [2487]  [2486]  [2485]  [2484]  [2483]  [2482]  [2481]  [2480

今日のアニメ
とある科学の超電磁砲S #9「能力追跡(AIMストーカー)」
宇宙兄弟 #61「日々人を待つ人々」…何、この帰還シーンのドキドキ感は。しかも、むちゃくちゃ迫力があるし。

今日のドラマ
ヴァンパイア・ヘヴン 第8話

今日の映画
フッテージ(アメリカ/2012年)
よくある過去の事件を調査していくミステリー映画かと思ったら、予想外にムチャクチャ怖い映画だった。まぁ、怖いのも当然で、ミステリー映画と見せかけて、実はホラー映画だったのだ。確かに過去の事件を調査していくと言う部分もあるが、主人公が事件に関わったことで、次々と不可解な出来事が起こり始める…と言う部分がかなりの比重を占める。これを不気味な雰囲気と気味の悪いストーリーで見せていくのだから、怖くない筈がない。例えば、8mmフィルムを観た後に、家の中で起こる不気味な物音。一応、その直後に合理的な説明はあるものの、その怖さと言ったら、もう。これだけビビりながら観た映画も、最近では珍しい。幽霊をはっきり映し過ぎたり、デカイ音で驚かすシーンが少々多すぎたりと欠点もあるものの、この映画の出来の良さの中では些細な事。それ以外でも、陰惨なシーンをあえて映さず、寸止めにしているセンスの良さや、アンハッピーなラストなど、長所も多い。また、豊富なオカルト系の知識なども見どころの一つだ。あと、この手の映画って、事件の真相をはっきりさせないで終わる事が多いが、この作品はちゃんと真相が分かる(勿論、犯人も)。しかも、それを知ったが為に、更にゾッとさせるから大したものだ。何れにせよ、最近のホラー映画の中では群を抜いて面白い(怖い)作品だった。★★★★☆

拍手[0回]

PR
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
04 2025/05 06
S M T W T F S
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
[11/01 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe