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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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一日中雨。とても夏の天気と思えない。

ボストン美術館浮世絵名品展 北斎(北九州市立美術館 分館)」に行って来た。実物を見ると、その凄さに圧倒される。作品の構図、人々の動き、描き込みの凄さなどなど、とても200年近く前の作品とは思えない。やっぱ、北斎は天才だったと思うよ。


ウォッチドッグス>
・残っているサイドミッションをクリア中。
・今日は「車列襲撃」ミッションを二つほどクリア。「進行状況」で確認したら、未クリアがまだまだあるようだ。マップに表示されてないんだが、どうしたら表示されるんだろう。
・「フィクサー契約」を二つほどクリアさせたが、他のミッションより難しい気がする。まぁ、私が車の運転が苦手と言うのもあるが。ところで、そのミッションの一つで逃亡の際に大量の警察と一般市民を殺してしまい、評判が一気に下がってしまった。また「犯罪感知」をクリアさせて、評判を上げねば。

今日のアニメ
残響のテロル #6「READY OR NOT」

今日の映画
トランスフォーマー ロストエイジ(アメリカ/2014年)
シリーズ4作目。いやはや、凄まじい映画だ。建物や乗り物はボコボコ破壊されるし、銃弾は半端なく飛び交うし、一体どれだけ金をかけてるんだぁ…って感じ。まぁ、大半はCGなんだろうけど、それにしても凄まじい。こう言う映画を見ていると、日本は絶対敵わないな…っと思う。さて、今回はかなりの長尺だけど、脚本がなかなか良く出来ていて、まったく退屈がしなかった。エイリアンだから悪だとか、人間だから善だとか、そう言う単純さがなく、人間やエイリアンのその関係が結構複雑だったりする。ストーリーもそれなりに凝っていて、非常に見応えがあった。また、オプティマスの最後に吐く台詞「夜空を見上げた時、その星の一つが私の魂だと思い出してくれ」は最高にカッコ良い。だが、何と言っても本作の最大の見どころはアクション。最初にも書いたが、これが半端なく凄い。しかも中盤の舞台がシカゴ、後半の舞台が香港…っと、今回は市街戦が中心。逃げ惑う人々、崩壊する建物、吹っ飛ぶ自動車、宙を舞う船舶などなど、どのアクション(…って言うか、スペクタクルか)も凄い迫力だ。加えて、高さの演出が凄く、思わず足が竦んでしまうシーンも多い。2作目と3作目がイマイチだったが、今回は文句なく楽しめた作品だった。★★★★★

次郎長三国志 第三部(東映/1964年)
「次郎長三国志」4部作の第3作目。次郎長一家の看板を掲げる、最初の大喧嘩などのエピソード。やっと、ちゃんとしたアクションが登場。ただ、全体的に古臭いかな。★★★☆☆

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