真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「炎と茨の王女 (レイ・カーソン/創元推理文庫)」、読了。
三部作の一作目。最初、全然面白くなくて、「こりゃ、ダメだ」と思っていた。ところが、1/3を過ぎた辺りから段々と面白くなり、それ以降は一気に読み終えてしまった。特に食いしん坊で飽きっぽい太めの王女が苦難を乗り越える事で、身も心も美しくなっていく辺りは痛快で楽しい。…って事で、楽しく読んだ小説ではあったが、残りの2作品を読みたい…ってほどではなかったな。★★★☆☆
ウォッチドッグス>
・残っているサイドミッションをクリア中。
・「人身売買」のミッションをすべてクリア。最終ミッションは黒幕を始末。粘着爆弾で倒し、後は警察から逃げるだけ。意外と簡単。
・「QRコード」のミッション、意外と難しい。かなり巧妙に隠してあるので、相当頭を使う。それどころか、現場まで行っても、分からずじまいって言う事も多い。
・しかし、ミッションをクリアして経験値を貰っても、すでにレベルがMAXなので、あまり嬉しくないな。
今日のアニメ
・ハナヤマタ #6「トライ・トライ・トライ」…彼女たちのよさこいを初披露。原作では出来なかった音楽と動きが加わるので、実に盛り上がる。
・金田一少年の事件簿R #19「剣持警部の殺人 File.1」
今日の映画
・次郎長三国志 甲州路殴り込み(東映/1964年)
「次郎長三国志」4部作の第4作目。甲州へ殴り込みと、お蝶の死と、久六一家との喧嘩のエピソードがメイン。アクションは前3作より多いが、全体的にイマイチかな。ところで結局、石松の死までやらなかったんだな。★★★☆☆
・ゾンビ・クエスト(オランダ/2011年)
珍しや、オランダ産のゾンビ映画。ホラーコメディと言う作りになっているが、ホラーとしての面白さはほぼなく、完全におバカコメディ。くっだらねぇギャグの連続。はっきり言って、途中で飽きてしまった。アクションも結構多いが、どれも大して面白くない。ただ、これでもゾンビ映画としては出来の良い方なんだから、まったく。★★☆☆☆