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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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数日前のスーパームーンも、昨日のペルセウス座流星群も見逃してしまった。天文マニアとして、失格だな>私。まぁ、もう少し時間に余裕があれば、何とかなるんだが。

今日のアニメ
超電磁ロボ コン・バトラーV #11「決闘!豹馬対ガルーダ」…どちらかと言うと「ミーア、その愛」って感じの内容。このエピソードが前半のクライマックス「大将軍ガルーダの悲劇」&「オレアナ城大崩壊!」へ繋がっていくんだよな。

今日の映画
続 次郎長三国志(東映/1963年)
「次郎長三国志」4部作の第2作目。前半が森の石松メインのエピソードで、後半が次郎長一家の入牢のエピソード。前回ほど古臭さは感じなかったけど、アクションがほぼ皆無なのがイタイ。★★★☆☆

宇宙兄弟#0(ナンバー・ゼロ)(ワーナー/2014年)
TVシリーズの#1より以前のエピソード。六太がまだカーメーカーの技術者だった頃、日々人がまだ新米宇宙飛行士だった頃の話。はっきり言って、それほど大した話ではない。…なのに最後まで飽きずに、そして楽しんで観れるのだから、ある意味凄い。また、生前のブライアンが登場したり、アポの出生が分かったりと、ファンサービスも抜かりない。いや寧ろ、本作はファン向けの作品かもしれないな。それにしても、六太は相変わらずカッコ良い。勿論、外見でなく、その内面なのだが。逆境をチャンスに変えていくその才能、落ち込んだ日々人をさり気なく励ますその人間性。そのすべてが、実にカッコいい。やっぱ人間って、外見じゃなく、内面だな…っとつくづく思ってしまう。しかし、それ以上なのがブライアン。内面もそうだが、これに外見のカッコ良さが加わるのだから、これはもう反則と言ってイイんだけどね。その為、訪れる彼の死は分かっていても衝撃的(出来れば、TVシリーズで放送した彼の死の直前の映像を入れて欲しかった)。その後の後日談では、観ていてマジでウルウルしてしまった。そんな訳で、かなり満足した作品だったが、後半の展開が駆け足状態になるのが気になる。本当はもう少し尺を長くしたかったんじゃないかな。そんな気がする。その辺りは不満かな。★★★★☆

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