真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。ソリチュードでの楽器探し三連発。
「パンテアのフルートを見つける」
場所はドーンスターの東にあるホブのフォール洞窟。ダンジョンの入り口が少し分かりにくいところにあるので、入口探しにちょっと苦労する。出てくる敵はスケルトンとネクロマンサー(達人でも弱い)だけなので、大したことない。ただ奥の大きな広間がひっかけになっていて、途中の枝道を見逃してしまう。私もそこで悩んだ。あと、カーブが多いので、途中からイリアがついてこれなくなる。そんな訳で、ラスボスは私一人で倒した次第。
「フィンのリュートを見つける」
場所はリフテンの北東にあるストーニークリーク洞窟。先ほどの氷のダンジョンとはうって変わって、水のダンジョン。ここに出てくるのは山賊だけなので、戦闘に苦労はしない。ただ、ここも奥の広間がひっかけになっていて、枝道を見逃してしまう。しかも、この枝道が非常に分かりづらい。見つけるのに相当苦労したよ。
「リョーンの太鼓を見つける」
場所はファルクリースの南西にあるハルディールの石塚。入ると異様な雰囲気がするが、出てくる敵は亡霊とドラウグルだけなので、全然大したことない。途中、パズルもあるが、今まで散々出たものなので、誰でも簡単に解ける代物。ラスボスでハルディール(だったかな?)が数体出てくるが、これも全然弱い。ところで、ダンジョン脱出で落とし穴を開けるんだが、結構な高さなので恐る恐る降りていったら、イリアが一気に下まで落下したのでマジ驚いたよ。一瞬、自殺したのかと思った(笑)。
「トリグの角笛をタロスの祠へ公平なエリシフのために持っていく」
それらの楽器を返しに、一旦ソリチュードに戻る。報酬はすべてスキルアップなので、かなりお得。ついでに、久しぶりに首長エリシフに会いに行く。すると、上記のクエストが発生。要は角笛をタロスの祠に納めるだけのものだが、クリアするとエリシフに感謝されて、ソリチュードに家を持つ事が出来る。当然、購入する(これでほぼ無一文になったが(苦笑))。家の中に入ると、これがでかい。今までの家の中で一番デカイ。値が張るだけの事はある。その後、エリシフに報告に行くと、正式にソリチュードの従者となり、家には常駐者もつく。これまた女の子で、今までの常駐者の中でも一番可愛い…かな?。そのうち、クエストに参加させよう。さて、これで家も三軒目だ。
今日のアニメ
・キルミーベイベー #2「わざぬんちゃくでくまふうせん」
・ギルティクラウン #14「攪乱」
今日の映画
・トライアングル(イギリス/オーストラリア/2009年)
ネタバレあり
育児疲労のジェスは、気分転換に友人とのヨットセーリングに出かける。ところが天候の急変でヨットは転覆。しかも仲間の一人が行方不明と言う最悪の事態の中、ちょうど豪華客船が通りかかる。一行は船に乗り込むが、そこには人の気配がまったくなかった。
…っと言うストーリーの流れから、マリー・セレスト号の事件を題材にした作品かな…って思ったら、全然関係なかった。では何か?…と言うと、ネタバレを覚悟で書けば、ループする閉じた時間軸もの。つまり、一種のSFだった訳。ただ、内容に整理が出来てないと言うか。「ええっ、本当にループしているの?」って思う個所も多々ある。「0:34 レイジ 34 フン」のときも思ったのだが、この監督、アイデアは面白いんだが、そこからストーリーを発展させることが下手なんだよなぁ。面白いアイデアだけに、些か残念。但し、ループものながら、同じ時間軸に同じ人間が何人もいるので、同じ人間の死体が無数にあったり、同じ小物がいくつもあったりする辺りの描写は、今まで前例がなく新鮮だった。