真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「ブレイブリーデフォルト」の体験版の第3段が配信されていたので、さっそくプレイしたが、ダメだ、こりゃ。戦闘シーンが全然楽しくない。未だに日本のRPGって、このレベルかよ。なんか最近、日本のゲームはプレイする度に失望するな。もう、日本のゲームはダメかもしれない。今の日本のゲームで楽しめるのは、僅かに格ゲーくらいだろうな。何れにせよ、「ブレイブリーデフォルト」は購入中止だ。
・松本零士×ちばてつやトークショー開催。
8月3日に北九州市漫画ミュージアムが開館。そのオープニング記念イベントとして、松本零士とちばてつやによるトークショーを開催される。これは人が多いだろな。まぁ、個人的には両氏とも、あまり好きなマンガ家ではないので参加する気はないけど。…って言うか、この日時では会社を定時に終わっても間に合わないよ。
今日の映画
・ロシュフォールの恋人たち(フランス/1966年)
年に一度の祭りを目前にした南フランスの小さな町ロシュフォール。そこで繰り広げられるソランジュとデルフィーヌの姉妹を中心にした恋模様。なんと珍しや、フランス産ミュージカル。監督は「シェルブールの雨傘」のジャック・ドゥミ。彼は「シェルブールの雨傘」でもミュージカルに挑んでいるが、今回はもっと本格的。しかもカラフルで、ポップで、明るくて、楽しく、観終わった後、幸福感に浸れる映画だ。確かにハリウッド産のミュージカルと比べれば、どうしても落ちる。でも、これはこれでよく出来ていると思うよ。さて、そのハリウッドからジーン・ケリーが参加。出番こそ少ないが、彼が出てくるだけで、画面がぐっと引き立つ。これは、彼のカリスマ性と音楽センスの良さだろうな。