真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「スカイリム」って、プレイ開始してから、もう5カ月にもなるのに、ちっとも飽きない。それどころか、未クリアのダンジョンやクエストが未だに出てくるし、キャラを変えればクリア済みのダンジョンやクエストも新鮮。無限に遊べるんじゃないか、このゲーム。ベセスダって、ホント凄いメーカーだよね。その、同じメーカーが出している「Fallout: New Vegas」もかなり評判が良い。基本的に、RPGは剣と魔法の世界でなけりゃ…って言うのが私の考え方だが、偶にはイイか…って事で、このゲームも買ってしまった。当然、バグがほぼ無くなって、DLCが追加された「Ultimate Edition」の方。ただ在庫が無いようで、配送されるまで1週間くらいかかるようだが。まぁイイか。
Xbox360版「スカイリム」をプレイ。
「赤鷲の剣を見つける」~「赤鷲の墓の秘密を明らかにする」
「赤鷲伝説」の一連のクエストをクリア。これらは1週目でクリアさせているので、するつもりはなかったが、パッチVer1.5が配信されたのでプレイした。実はパッチVer1.5は弓のキルムーブが見れるようになったので、どんなものかと気になったため。特に「赤鷲の剣を見つける」は敵がフォースウォーンなので、ちょうどイイかなぁ…っと。…で見た感想としては、剣辺りに比べて、ちょっと地味…って感じかな。その後、小さいクエストをちょこちょこと。ただ、「指輪をカルセルモに届ける」って言うのは、確か初めてじゃないかな?
「大惨事の原因」
さて、闇の一党のクエストに戻って。いよいよ、皇帝暗殺の下準備。皇帝に近づくために、料理長に化けることになる。その為には、料理長の通行証が必要。それを持っている美食家に接近しなくてはならない。その情報を知っているのが、マルカルスにいるアントン。脅して情報を得て、助けてやると安心させ、その夜にブスっと殺害。いよいよ、情け容赦ない悪人キャラになってきたぞ。次は宿屋「ナイトゲート」にいるバラゴグ。地下室で寝ているバラゴグに隠密で接近し、バサッと暗殺。通行所を手に入れればクエストクリアだが、身ぐるみ剥いで、死体を樽の間に隠せばオプションクリアで、ナイトウィーバーのバンドが貰える、これは隠密値アップと破壊呪文のマジカ消費を抑えられる優れもの。さて、次は皇帝暗殺だが、ずっと暗殺ばかりしてきたので、気分転換とばかりに、盗賊ギルドのクエストに挑むことにした。
「チャンスのお膳立て」
以前、リフテンにいるブリニョルフから持ちかけられた話。盗賊としての力量を試すために、マデシの
店から指輪を盗み、それを別の者に仕込む。最初、解錠で金庫を開けていたが、どうしても衛兵に見つかる。色々と考えた末、いつも通りに鍵を擦れば良いじゃんと思いつく。マデシから鍵を掏り、指輪を盗む。それを別の人間のポケットに掏り入れて、クエストクリア。分かってしまえば、大して難しいクエストではなかった。掏り入れた人間は、その後衛兵に捕まって、ご愁傷さま。
「仕事の結末」
盗賊ギルドに入りたいなら、リフテンの地下にあるラグド・フラゴンに来いと言われる。このダンジョンは闇の一党のクエストでクリアしているので、簡単に到着。ここでブリニョルフに会い、初仕事として、借金の取り立てを3件行う。ただ、盗賊ギルドの仕事では、殺人は一切ダメだと言うのが気になる。さて、このクエストも、ちゃんと話して、オプションが追加していれば簡単にクリアできる。
「響き渡る声明」
次に仕事は見せしめとして、ゴールデングロウ農園に忍び込み、ミツバチの巣を三つ焼き、農園の金庫を空にする事。この農園にいる傭兵は殺してもかまわないので、気が楽だ。ただ、農園の所有者であるアリンゴスは殺してはダメっぽいので、ここだけは気をつける。まずは闇にまぎれて、湖から農園に接近。見つけた傭兵には隠密で接近し、弓で仕留めていく。最初は外にあるミツバチの巣を3つ焼き払う。次にギルドの情報で知った下水道を通ってゴールデングロウへ潜入。中にいる傭兵を暗殺し、アリンゴスと遭遇。ここで説得か、掏るか悩んだが、スキルが高いスリで鍵を掏り解決。その鍵で金庫を開け、中を空にしてクエストクリア。さて、盗賊ギルドに戻ると、すぐに次の仕事が待っていた。今度は、何とメイビン・ブラック・ブライアと会う事。1週目では、顔さえロクに見てない相手だから、この展開は実に楽しみだ。
今日のアニメ
・たまゆら~hitotose~ #1「わたしのはじまりの町、なので」&#2「やさしい香りに包まれた日、なので」(再見)
・宇宙兄弟 #7「拝啓日々人」