真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ローソンに行くと、例のまどマギフィギュアがあったので購入。あったのは、まどかとマミと杏子のみ。ほのかも欲しかったけど、とりあえず、まどかのみゲットした。
その後、「あの花」オリジナルグッズショップと「機巧少女は傷つかない」アニメ化記念特別展に行く。物販コーナーでは、星奈の痛Tシャツがあったので買おうかと思ったが、結局着ないので止めにした。痛Tシャツって、どうしても着る勇気がなくて、タンスの肥しになるだけだもんな。↓は「機巧少女は傷つかない」のポップ。原田ひとみと阿澄佳奈のサイン入りだったので、パシャっと。
今日のアニメ
・有頂天家族 #6「紅葉狩り」…弁天って、結構複雑な性格のようだな。
・進撃の巨人 #17「巨大樹の森-第57回壁外調査②-」
・<物語>シリーズ セカンドシーズン #6「総集篇Ⅰつばさファミリー」
今日の映画
・パシフィック・リム(アメリカ/2013年)
何、この面白さは。もう冒頭からラストまで、面白く面白くて。大体、深海から現れた怪獣(原語でも「怪獣」と言っている)に、人類が巨大ロボットで対抗する…って言う設定から、モロ日本人好み。しかも、ストーリーが実に面白い。地に落ちた英雄、過去のトラウマ、ヒロインとのロマンス、ライバルとの対決(なんと、ケンカのシーンまである)などなど。もう、スーパーロボットものの王道のような展開だ。その展開の熱さと言ったら。中でも、圧倒的に不利な状態で挑むラストの戦いは半端なく盛り上がる。あと、「マジンガーZ」や「ゲッターロボ」や「エヴァンゲリオン」や「ベターマン」などの(分かる人には分かる)ネタがゴロゴロしているのも良い。特にジプシー・デンジャー(主人公が乗るロボット)が剣で戦うシーンは、もう最高に楽しかった(元ネタは「機甲界ガリアン」か?)。こりゃ、製作者が相当な日本のアニメや特撮のファンだろうな…っと思ったら、監督があのオタク監督のギレルモ・デル・トロだった。納得。何れにしろ、大金をかけて作っている映画なので、その迫力やスケールを味わう為にも、絶対に劇場で観た方が良い。…って言うか、日本ではヒットしないといけない映画だろう。いや、日本人なら絶対に観ろ…って感じか。これがヒットしないなら、もう日本は終わりだよ(単なる「萌え」だけの国だ)。★★★★★
※以下は「本と映画の迷宮に」に掲載してない文章です。
基本的に洋画は字幕で観るようにしているんだが、本作は声優陣がかなり豪華で、そちらも観てみたい気がする。しかも、ロボットアニメで出ていた人が多い。ちょっと紹介すると、まずヒロインの菊地凛子が林原めぐみ。もう、そのまま「エヴァンゲリオン」の綾波だ。二博士のCVが古谷徹と三ツ矢雄二。古谷徹は今更説明不要。「ガンダム」のアムロだ。三ツ矢雄二は「コンバトラーV」の葵豹馬。ライバルチームの父親のCVが池田秀一で、息子のCVが浪川大輔。池田秀一は「ガンダム」のシャアで、浪川大輔は「機動戦士ガンダムUC」のリディ。管制官のCVが千葉繁。千葉繁と言えば、なんと言っても「パトレイバー」。よく、ここまで揃えたものだ。