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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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仕事が忙しくて、残業。帰宅が遅くなったので、今日はアニメを2本観るのが精一杯。

今日のアニメ
ストライクウィッチーズ #8「君を忘れない」…ミーナ中佐がメインの回だったが、空中戦の方が目立ってたなぁ。複葉機ものの戦争映画が見たくなってきたよ(笑)。しかし、挿入歌が「リリー・マルレーン」とは渋い。
Mission-E #8「ちょいヤバ、デート大作戦!」

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朝から雨。
涼しい。

今日のアニメ
 #6「貴方の頭上に光が輝くでしょう」…前回までとはうって変わって、コミカルな回。いや~、最初から最後まで大爆笑だったよ。好きだなぁ、こう言うの。

今日の映画
悪魔のシスター(アメリカ/1973年)
この作品のリメーク版である「シスターズ」がまったく面白くなかったので、オリジナルである本作を見直したのだが、これがなかなか楽しい。こちらは、明らかに「サイコ」と「裏窓」の影響下にある映画。むしろ、パクリと言って良い。しかも「サイコ」ほどストーリーの面白さや意外性はないし、「裏窓」ほどサスペンスも無い。結局、ヒッチコックの映画の出来損ないみたいな映画だが、そのB級さと言うか、いかがわしさが実に楽しい。ストーリーもほとんど破綻してるが、デ・パルマの演出のセンスとテクニックが実に良いのだ。特に、証拠隠滅と目撃者の行動を画面分割で見せるシーンが印象的。もうサスペンス満点だ。ただ、あのラストはギャグ以外の何ものでもないが(笑)。

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明け方が寒すぎ。
風をひかないようにしないと。

今日のアニメ
二十面相の娘 #15「少女探偵団」…ほのぼのとしてイイなぁ。原作でもこのエピソードは好きだった。あと、空根がカッコ良すぎ。
マクロスFRONTIER #20「ダイアモンド・クレバス」…何気に「キスダム」(クトゥルフの襲撃)になっていた。しかし、シェリルの復活、ミシェルの戦死と、クライマックスに向かって怒涛の展開だな。
乃木坂春香の秘密 #6「なつこみです…」…コミケの話だが…。なんだかなぁ。

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10月はたそがれの国(レイ・ブラッドベリ/創元SF文庫)」、読了。
レイ・ブラッドベリには何故か秋が似合うので、晩夏から秋にかけて、のんびりと読もうと思っていたが、あまりの面白さに一気に読んでしまった(笑)。しかも他の作品も読みたくなり、読後すぐに、同作者の「何かが道をやってくる」をネットで注文してしまった(笑)。

さて収録作品は以下の通り。「こびと」…毎日、マジックミラーの部屋に行くこびと。「つぎの番」…墓地にミイラを見に行ったカップル。「マチスのポーカー・チップの目」…ジョージは一見、平凡な男だったが。「骨」…骨が痛む男。実は彼は。「壜」…見世物小屋で買った壜の中身は。「みずうみ」…夏が終りを告げる9月。少年は少女との想い出を残し、海を去る。そして10年後。「使者」…病気で寝たっきりの少年は犬を通じて、外のことを知っていたが。「熱気のうちで」…夏の暑い日、安下宿にすむ女を見張るふたりの老人。「小さな殺人者」…出産を終えたアリスは、最近殺意を感じる。「群集」…事故現場に集まる野次馬たち。彼らは…。「びっくり箱」…母親と二人で住む少年は。「大鎌」…道に迷った一家が、偶然広大な畑と家を手に入れるが。「アンクル・エナー」…アンクル・エナーの背には大きな翼があった。「風」…友人は何故か風を恐れる。「二階の下宿人」…新しい下宿人には奇妙なところがあった。だが、下宿人より下宿に住む子供のほうが…。「ある老母の話」…老婆の許に4人の黒服の男がやってきた。男たちは。「下水道」…雨の午後、妹が姉にする下水道での話。「集会」…皆が家に集まってくる。だが14歳のティモシーだけは。「ダッドリー・ストーンのふしぎな死」…25年間作品を発表してない作家が生きているのか死んでいるのかを確かめるために、男は作家の家に向かうが。

後期のレイ・ブラッドベリはSF作家と言うイメージだが、この短編集はファンタジー、しかもダークファンタジーの短編集と言った感じになっている。秋のどこか物悲しく、少し暗い雰囲気。まさにタイトルの10月を髣髴させる短編集だ。さてタイトルに10月と言う名があるように、ほとんどの作品が(秋だけではないが)季節感を感じさせる、味わい深い作品になっている。中でもお奨めは、…と言うかお気に入りは「使者」、「小さな殺人者」、「群集」、「下水道」の四篇。「使者」…これが一番のお奨め。本のタイトルを一番現している作品で、そのダークさが素晴らしい。ラストもかなり怖い。「小さな殺人者」…これも結構怖い。ネタバレになるのでタイトルは書けないが、ある映画の元ネタと思われる。「群集」…ぞくぞくするサスペンスと恐怖。最後の判明する野次馬の正体も良い。「下水道」…一番(描写が)美しい作品。中でもいつまでも降りそそぐ雨、マンホールへ流れていく雨水、そして、下水道の中の水、それらの描写が実に美しい。美しさと得体の知れない怖さを兼ね揃えた作品だ。

今日の映画
河童のクゥと夏休み(松竹/2007年)
よくある話だし、別に目新しい部分があるわけでもない。要は「ET」タイプの異生物との交流を描いた映画なのだが、これがかなり面白い。つまり、オーソドックスなスタイルをとることで成功した例だろう。当然、原恵一の演出力の素晴らしさも原因のひとつだと思う。中盤の人間の醜さを描いている部分はさすがに引いてしまったが、それ以外はクゥと康一の交流と友情がまったりと描かれていて、実に良い感じだ。これほど居心地の良い世界観もなかなかないと思う。そしてラストの別れのシーンは、不覚にもうるっときてしまった。流行や時代に流されないアニメの良作だ。

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残暑お見舞いのイラスト、何とか完成。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~tea-time/cg-37.html
もう少し手を加えるつもりだったのに、ほとんど手を加えられなかった(時間がなかった)のが心残り。
少なくとも、もう少しゴスっぽくしたかったなぁ。

洋画離れ、興行収入4割減少
何と言う見当違いの見解だ。単に人々の興味をひく作品がなかっただけなんだよ。特にリメーク作とアメコミの映画化しかない最近のアメリカ映画の酷さには、誰だって呆れるよ。大体、今夏だけで何本のアメコミ映画が公開されたんだ。映画ファンの私でさえ、観に行く気にならない。

今日のアニメ
絶対可憐チルドレン #21「器用貧乏!彼は何で怒ったか!?」
コードギアス 反逆のルルーシュR2 #20「皇帝 失格」…まさかアーニャが。まさに怒涛の展開。

今日のドキュメンタリー
・カナダのプリンスエドワード島と、ノヴァスコシア州

今日の映画
Dolls(松竹/2002年)
結婚の約束を交わした女を裏切った男と裏切られた女、年老いたヤクザの親分と彼を待ち続ける女、再起不能になった元アイドルと彼女を思い続ける盲目の男。その三つの愛の物語。…内容と言い、美しい映像と言い、まったく北野武らしくない映画。明らかに新境地を開拓しようとしているが、完全に失敗している。もう観ていてまったく面白くないし、非常に退屈。20分ほどで飽きてしまったよ。また美しい映画の筈なのに、下品な部分があったり、暴力シーンがあったりと、如何にもたけしらしいシーンがある。つまりいくら頑張っても、彼にはこの手の映画は無理なのだ。これはブライアン・デ・パルマが、いくら真似してもヒッチコックになれないのと似ている。どうしても育ちの悪さが出てしまうんだよな。観るだけ時間の無駄な最低作。

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「マクロスフロンティア」の新OP曲「ライオン」のCDを買ってきた。シェリル&ランカと言う豪華なデュエットでなかなか良い感じだ。またC/Wの「ノーザンクロス」(ED曲)も実にカッコイイ。まさにお買い得なCDだった。ところで今回はアニメイトで買ったのだが、購入特典としてポストカードを貰った。あっ、そう言えば、この前CD「星間飛行」を買ったときも(「娘(ニャン)フロ)」だっけ?、き、記憶が(苦笑))ゲーマーズでプロマイドを貰ったなぁ。
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今日のアニメ
薬師寺涼子の怪奇事件簿 #7「沖縄、神の島」…かなり私好みのエピソード。現時点では、シリーズ最高傑作と言って良い。詳しく書くとネタバレになるので書けないが、侵略SFの傑作だろう。
ケロロ軍曹 #226「冬樹 遠い海から来たカメ であります」

今日の映画
アニーよ銃をとれ(アメリカ/1950年)
「ショウほど素敵な商売はない♪」と言うメインテーマ曲の「There’s No Business Like Showbusiness」があるので、ショー世界の話だと思っていたら、何のことはない恋愛コメディだった。悪くはないけど、あまり好みでないなぁ。好みでないと言えば、ナンバーも悪くはないが、あまり私好みでなかった。最も例の「There’s No Business Like Showbusiness」の曲だけは大好きだが。あと舞台が西部なのも好みでない部分のひとつ。ミュージカルはこう言う荒々しい場所でなく、もっと都会的な場所のほうが良いと思うが。まぁ色々不満を書いたが、これはあくまでも私の好みの問題で、映画自体は決して悪くないと思うよ。

蜜の味(イギリス/1961年)
全体的に暗く、救いがない話だが、タッチが結構コミカルなので、観ていて不愉快な気持ちにはならない。また、一見アンハッピーなラストだが、見方によっては女のしたたかさを描いているとも言え、決して暗くならない。傑作とは言えないかもしれないが、なかなか見せる映画だ。あとジョーを演じたリタ・トゥシンハム、決して美人ではないが、実に可愛い♪

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ここ数日、涼しくて過ごしやすい。
それどころか、明け方は寒いくらいだ。
夏もそろそろ終りだな。

今日のアニメ
ひだまりスケッチ×365 #5「3月25日 おめちか」…このアニメも、エロアニメ化?(笑)。やたらとお風呂のシーンが多かったし、湯気もないし(笑)。
夏目友人帳 #7「子狐のぼうし」…夏目を慕う子狐の話。しかしあの狐、男の子らしいがどう見ても女の子にしか見えない(笑)。
ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 #6「禁断の魔法薬」…エロアニメと言うか、百合アニメと言うか(笑)。

今日の映画
生霊(ミュージアム/1999年)
狂気を感染させるゲームの話のようだが、なんともつまらない。とにかく話が面白くないので(演出も最低だが)、途中で飽きてしまう。一応、数回あるスプラッターシーンが見せ場のようだが、ちゃちなメイクと合成で台無しだ。

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HN:
九月風
性別:
男性

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