真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「けいおん!」のOP曲とED曲のCDを買ってきた。TVで聞くときもイイなぁ…っと思っていたが、両曲ともフルサイズで聞くとそれ以上に良い。特にOP曲の「Cagayake!GIRLS」の中盤以降の盛り上がりは半端じゃない。あとED曲の「Don't say "lazy"」でキーボードをキューーンってするところ(笑)。あの部分、かなり好きだな。また、両方のC/Wもかなり良い曲で大満足だ。ところでC/Wと言えば、「Cagayake!GIRLS」のC/Wの「Happy!? Sorry!!」。あの曲の「制服脱いだら、ちょっとスゴいよ。着てても勿論スゴいけど」って言う歌詞には大爆笑だったよ。
もうひとつ、彩音の「GRAVITY ERROR」のCDも買ってきた。これまた、良い曲だ。ホント彼女の曲、ほとんどハズレがないよなぁ。そんな訳で、出来ればこちらでもライブやって欲しいものだ。
今日のアニメ
・タユタマ -Kiss on my Deity- #3「ましろ、ひとりぼっち」…少々シリアスな回。このアニメはコミカルなほうが面白いと思うし、シリアスな部分は要らないと思うが。ただ精霊たちを呼び集め、その中央に立つましろが、神秘的でカッコ良かった。
・ケロロ軍曹 #259「ケロゼロ ケロロ小隊出発前夜 であります」+「ケロゼロ ケロロ小隊ファーストミッション であります」
今日の映画
・スラムドッグ$ミリオネア(イギリス/アメリカ/2008年)
TVのクイズ番組の問題を基にして、主人公の悲惨な少年時代のエピソードを語っていく作りがなかなか面白かった。その話もよく出来ているので、思わず引き込まれて観てしまう。…だが、アカデミー賞を取るほどかなぁ?…って言うのが正直な感想。誰かが言っていたけど、この程度の脚本でアカデミー賞が取れるほど、現在のハリウッドは脚本力が落ちていると言う事だ。まぁ十分に楽しんでいた作品ではあったが。(続きは[本館]で)
・不思議の国のアリス(1915年)
ファンタジーと言うよりは、縫いぐるみショーって感じ(笑)。まぁ時代を考えれば、仕方ないと思うが。ただ演出に切れがなく、尺が短い割にダラダラしているのはいただけない。ディズニー版をイメージすると、かなりガッカリするだろう。あと肝心のアリスが、アリスにしては少々歳をくいすぎている(ハイティーンくらいか?)。色々と不満を書いたが、時代を考量すれば比較的楽しめる作品だろう。
・不思議の国のアリス(1903年)
原作のいくつかのシーンを映像化しただけで、あまり映画っぽくない。あと特に不満だったのが、アリス役の女優。どう見ても20歳過ぎの女性だよ(もしかしたら、30歳を過ぎているかも)。しかも黒髪で、これでアリスと言うのはさすがにどうかと。