真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・ストライクウィッチーズ #9「守りたいもの」…リネットのでかさと、ペリーヌの嫉妬が目立った回だった(笑)。
・Mission-E #9「コンビ再起動大作戦!」
今日の映画
・続・片腕必殺剣(香港/1969年)
片腕シリーズの第2作目。邪悪な八つの流派と戦うと言う単純な内容の作品。単純なのは別に良いが、その敵対する相手があまりにも酷い。単なる色仕掛けだったり、単なる飛び道具だったり、単なる待ち伏せだったり、どこが剣法なんだよ(笑)。アクションも切れはないし、スピードはないしと、まったく見ていられない。しかも肝心のJ・ウォングは輪をかけて、アクションがヘタクソだし。確かにアクションは多いが、ちっとも楽しくなかった。あと血糊の多さも、下品で良いと思わない。
9月、、、夏の暑さが少し肌に残る季節、涼しい9月の風、冷たい9月の雨、草原、靡くススキ、そしてお月見。
10月、、、夕暮れ、秋の釣瓶落とし、秋の夜長、そして実りの秋
11月、、、深秋、紅葉の山、落ち葉が舞う歩道、そしてハロウィーン
12月、、、冬の到来、粉雪、、、そしてクリスマス。
遂にこの季節ですよ。
9月~12月は私が一年で一番好きな季節で、楽しいことがいっぱいです。
夏の暑さから解放され、日々涼しく、そして寒くなっていく毎日。
さてと、今年は何をしようかな。
・「Animelo Summer Live 2008 CHALLENGE」2日目のセットリスト
UNDER17の一夜限りの再結成、石川智晶+米倉千尋、そしてまさかの「鳥の歌」。
2日目も色々と気になるなぁ。
・ゴシックホラーSTG「デススマイルズ」
ゴシックホラーSTGとなっているが、これはどう見ても、ゴスロリSTGだね。
STGは苦手だけど、これは買ってしまいそう(笑)。
・フライボーイズ(フランス/アメリカ/2006年)
フランス空軍に志願した青年たちの恋や友情を描いた青春ドラマ。…なのだが、はっきり言って、ストーリーはあって無いようなもの。要は大空を飛ぶ複葉機の姿、そしてその複葉機の戦闘シーンだけを楽しめば良いだけの映画だ。また監督自体が複葉機オタクらしく、かなり細かい部分まで描きこんでいるので、その手の描写が好きな人は堪らないだろう。ただ戦闘シーンがすべてデジタル処理されているので、何となく「スターウォーズ」っぽいのが玉に瑕だが、まぁ許容範囲だろう。個人的は複葉機が飛んでるだけで楽しめるから、特に問題はなかった。
「宇宙のランデヴー(アーサー・C・クラーク/ハヤカワ文庫)」、読了。
クラークの作品なので期待したが、些か失望した作品だった。確かに地球外生命体が作った物体「ラーマ」の探索シーンは、なかなか楽しいものがある。だが結局はそれまでのお子様向き冒険小説と大して変わらない。確かに最後まで人類には理解できない未知の物体と言う内容は、如何にもクラークらしく良いのだが。
・「Animelo Summer Live 2008 CHALLENGE」1日目のセットリスト
田村ゆかりと水樹奈々のデュエット、水樹奈々と宝野アリカのデュエット。…っと興味深いものが多いなぁ。DVD(当然出ますよね(願))の発売が楽しみだよ。
今日のアニメ
・絶対可憐チルドレン #22「孟母三遷!皆本、凶弾に散る!?」
・コードギアス 反逆のルルーシュR2 #21「ラグナレク の 接続」…若松皇帝、死す。しかし凄い(ぶっ飛んだとも言う(笑))真相だな。目的が「閉じた世界」ですかぁ。まるで、光瀬龍の「喪われた都市の記録」だよ。
今日の映画
・ヒトラー~最期の12日間~(ドイツ/イタリア/2004年)
ヒトラーの最後の12日間を、秘書であったトラウドゥル・ユンゲの視線から描いた作品。ヒトラーの近くにいた人間の視線を通して描いているが、目新しい。ヒトラーが狂気に落ちていく様や、ドイツ軍が崩壊していく様がかなり生々しく描かれている。一種の滅びの美学ともとれるが、やはりメインは間違いに気づく目の重要性だろう(気がつけば、悲劇はなかったかも知れない)。何れにしろ、かなり見応えのあるドラマだった。しかもかなりの長尺であるにも関わらず、まったく退屈しなかった。
曇り。少し、蒸すなぁ。
モモーイのCD「Feel so Easy!」を購入。この曲、TVサイズより、フルで聞いた方がはるかに良い。
今日のアニメ
・薬師寺涼子の怪奇事件簿 #8「多摩川スーサイド」…殺人昆虫の回。このシリーズ、ホラーと言うよりはSFだな。
・ケロロ軍曹 #227「ケロロ&夏美 ひとつの部屋 であります」
今日のドラマ
・柳生一族の陰謀 #14「不倫の妖刀」
妖刀の回。妖刀に操られる辺り、千葉十兵衛らしくない弱さだ。
今日の映画
・20世紀少年(東宝/2008年)
たぶん「デスノート」のヒットがあったために、出来た映画だろう。「「デスノート」に続くのは何か?」っと考えたとき、候補にあがったのがこの作品だったと思われる。だが、このチョイスは正解だった。とにかく観ている間、実に楽しかった。さて本作は1969年~1970年頃と、1997年~2000年の二つの時代を交互に描いていく。1969年~1970年は主人公たちの子供時代で、まるで「スタンド・バイ・ミー」を思わせる青春映画のノリ。懐かしさに溢れている。一方、1997年~2000年は謎いっぱいのサスペンス映画のノリで、こっちはハラハラの連続。(続きは[本館]で)