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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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今日は萌えの日……らしい。

今日のアニメ
タイタニア #1「ケルベロスの戦い」…「銀河英雄伝説」のような感じのアニメ(原作者は同じ)。ただ「銀河英雄伝説」にはヤン・ウェンリーやラインハルトなど魅力的登場人物が多かったが、今回はあまり魅力的な登場人物がいない。視聴中止でイイか。
ひだまりスケッチ×365 #12「7月7日 見ちゃダメ」+「7月8日 四人」…ヒロと沙英がケンカする話。このアニメにしてはドラマチックで、新鮮だった。
ゼロの使い魔 三美姫の輪舞 #12「自由の翼」(最終回)…なんかあまり面白いシリーズでなかったなぁ。第1シリーズの方がまだしも面白かったと思う。第4シリーズが作られそうな終り方だが、もう観ないかも。ただ最終回で見せた、タバサのしたたかさは結構好きだな。

視聴はしなかったが、「ヴァンパイア騎士 Guilty」のOP曲とED曲だけチェック。OP曲が良さげ。シンガーは前作と同様にON/OFF。

今日の映画
インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(アメリカ/1994年)
再見。以前観ていたのだが、完全に記憶が風化しているよ(苦笑)。コメントは[本館]で。

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「鉄拳6」、Xbox360でも発売。
「鉄拳6」のために、PS3を買わないといけないかぁ…と思っていたのだが、これでXbox360だけでやっていける。まぁ発売は来年の秋なので、まだ1年先のことなんだけどね(笑)。

今日のアニメ
とある魔術の禁書目録 #1「学園都市」…OPを観るとサイキック&魔術アクションのようだが、本編は何故かギャグもの(笑)。まぁ、アクションは次回からのようだが。ところで視聴継続かどうかは微妙なんだが、ロリっ子シスターが可愛かったので(笑)、しばらく様子見かな。

あと視聴はしなかったが、「地獄少女 三鼎」と「屍姫 赫」のOP曲とED曲だけをチェックした。う~ん、あまり良い曲がないなぁ。「屍姫 赫」のED曲が少し良かったが、別にCDを買うほどではないし。

今日の映画
アイガー・サンクション(アメリカ/1975年)
表の顔は大学教授、裏の顔は政府の諜報部員のジョナサンが、アイガー登山の際に起きるであろう殺しを阻止するために、登山隊に加わると言う話。まぁ一種のスパイサスペンスだが、はっきり言って話は面白くない。では何が面白いかと言えば、グランド・キャニオンでの訓練シーンとアイガー登山のシーン。ほとんど絶壁と言っていいところを登るのだから凄い。イーストウッドも実際に登っているようで、その迫力は一見の価値がある。逆に言えば、それだけの映画なんだけどね(笑)。あと、ジョン・ウィリアムズによるメインテーマが良い。

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新番アニメのラッシュ。毎日、観るのが大変だよ。

今日のアニメ
 #12「われ存在り」(最終回)…初めの1~2話はそれなりに楽しかったが、回が進むに連れて、観るのが段々辛くなってきた。最終回である今回もなんだかな…って言う出来だ。観なければ良かった。
喰霊 -零- #1「葵上(あおいのうえ)」…冒頭からテンション高っ!。透明ゾンビは出てくるわ、ドラゴンは出てくるわで、楽しすぎ!。霊水(聖水みたいなものか?)で清めたり、タイヤの模様が結界文字になっていたりするので、相手は悪霊ようだが。このテンションが続くのか?…って言う不安もあるが、とりあえずは視聴継続しないと。ところでラストでメインキャラと思われるキャラたちが皆殺しにあった。一体、どうなるんだ。次回が楽しみ。
スキップ・ビート! #1「そして箱は開けられた」…キャラデがまったく好みでない。話も面白いとは思えない。視聴中止。

今日の映画
こわい童謡 裏の章(東京テアトル/2007年)
前作「表の章」の後編と言うことになっているが、前作とはまったく違った雰囲気の作品になっている。前作が女子高を舞台にしたゴシックホラーとしたら(良く言いすぎだ(笑))、今回は科学的なアプローチを入れた超常ホラー。例えるなら、「ヘルハウス」のような作品だ。ただ前作でダラダラした演出をした監督とは思えないほど、今回は演出に切れがある。緊張感とサスペンスが素晴らしく、尚且つ怖い。しかも相当に童謡や音響の事を調べたようで、その知識量は膨大だ。しかも話がむちゃくちゃ面白い。そして、前作の真相がかなり意外。「おっ、そうきたか」と感心した。あとほのぼのとしたラストで終わりそうだったのでガッカリしかけたが、その後、もう一つオチがあって、不気味な余韻を残して終ったのも良かった。おいおい、どうしたんだよ(笑)。これだけ凄いことが出来るなら、前作からこの調子でやって欲しかったぞ。

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すべてのものをひとつの夜が持つ(篠田真由美/光文社)」、読了。
「指輪物語」が少し飽きてきたので、少し違ったタイプの小説を読もうとして読み始めたのだが、読み始めるとやめられなくなって、ほぼ一日で読んでしまった(正確には日曜日の一日と月曜日の30分程度)。しかも500ページオーバーの分厚い本をだ。つまりそれだけ吸引力があったということ。ただ反面、読んでいるときから少々気に入らない部分もあった。作者は「ゴシックロマンを目指した」と言っているが、これはゴシックかぁ?。確かに人里離れた洋館、降霊会、半陰陽の人間、徘徊する殺人鬼など、ゴシック的な小道具は揃っている。ゴシック小説は空間を描くものだが、この小説も見事に空間を描いている。特に「鳥籠」と呼ばれる空間の描写力は半端じゃない。もう読んでいてゾクゾクしていた。…なのだが、非常に違和感を感じる。この小説は、むしろ古典的な探偵小説に近いのではないかな。明らかに某探偵小説のような場面もあるし、密室殺人に首なし死体と如何にも…って言う部分もある。もっとも、探偵小説に必要な凝ったトリックがある訳ではないが。

それとは別に、この小説、明らかにゴシック小説として失敗している部分がある。ひとつは登場人物。あまりにも軽薄で年の若い人物を出しすぎている。もうひとつは文章が少々砕けすぎで、会話が軽すぎること。ゴシック小説と言うのは特にその雰囲気が大事なので、そこをお座なりにすると、まったくつまらないものになる。この小説の失敗はその辺りにあると思う。だが単純に失敗と言ってしまうには、あまりにも良い部分がありすぎる。先に述べたように、その吸引力が凄いし、ストーリーでなく空間によって話を展開させていく小説なんで、そうそうあるものでない。「建物のウンチク」辺りなんて、マジで楽しんで読んだよ(しかもぞくぞくする)。なんとも勿体無い。あと一歩で間違いなく傑作になったのに。ホント惜しい作品だった。

「絶体絶命都市3-壊れゆく街と彼女の歌-」、PSPで発売。
このシリーズは結構好きなので、要チェックだな。
…っと言いながら、2作目、まだ買ってないや(笑)。

今日のアニメ
二十面相の娘 #21「夜明け」…チコと二十面相の別れのシーンは、結構感動的だった。ところで原作の最終話まで話が進んだけど、まだ1話残っている。来週は何をするんだろう?
かんなぎ #1「神籬(ひもろぎ)の娘」…これは、結構好みのアニメだな。キャラデも好みだし。視聴継続決定。…にしてもヒロインのナギ、色っぽい&&可愛すぎ☆。しかも神様だし。あと、踊りまくるOPも良い感じだ。
今日の5の2 #1「「1時間目 グラグラ」+「2時間目 スーパーボール」+「3時間目 ノリノリ」+「4時間目 アメフリ」」…エロネタがあるギャグアニメ。ただギャグはまったく笑えない。むしろエロネタの方が印象的。キャラデもあまり好きでないし、作画レベルもあまり高くないので、視聴中止でイイか。
黒執事 #1「その執事、有能」…好みでないです。どことなく、BL的な雰囲気もするし。視聴中止。
乃木坂春香の秘密 #12「秘密です!」(最終回)…結構面白いシリーズだったが、最終回である今回はイマイチだった。

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「狼と香辛料」第2期、制作決定
やるとは思っていたよ。

I'veの武道館ライブ、正月に開催決定
観に行きたいけど、さすがに正月と言うのは。

今日のアニメ
とらドラ! #1「虎と竜」…この手のキャラは、釘宮の指定席なのか(笑)。しかも「うるさい、うるさい」に、「犬」って、どう見てもあのキャラじゃん。ただ、こう言うコメディタッチの青春ものって、あまり好きじゃないので、視聴中止。

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ファンタジーRPG「Demon's Souls(デモンズソウル)」
ダークファンタジーと言うテイストも良いし、過剰な誘導や一方的なムービーシーンの排除と言う方向性も大いに賛成だ。さらにキャラメイキングが出来ると言うのも良い。かなり気になるソフトだ。ただアクションの要素は必要だったのかな?。個人的にはRPGにアクションは必要ないと思うけど。

ところでこのソフトのそうだが、最近RPGの原点回帰は良い傾向だ。今までRPGがあまりにもおかしな方向に進み過ぎたんだよ。その結果、RPGマニアのRPG離れ(私もその一人だ)、ライトファン(彼らはすぐに離れる)の増加が進んだんだろうな。誰かが言っていたけど、「RPGはダンジョンと悪い魔法使いがいれば十分だ」と。私もそう思う。RPGとはそう言うものだよ

今日の映画
こわい童謡 表の章(東京テアトル/2007年)
ダラダラとした展開、切れのない演出。はっきり言って、とても褒められた映画でない。第一、ホラーであるくせにまったく怖いない。だが反面良い部分もあるから困る(笑)。舞台を全寮制のお嬢さま学校にしているところは完全に私好みだし、この手の映画にありがちな軽薄な人間を一人も出してないのも良い。ホラー映画と言うのは普通、夜の闇をメインにするのだが、この映画は昼と夜の境目、つまり夕方をメインにしている辺りもかなり新鮮だ(まさに「トワイライトゾーン」(笑))。最後に主人公が精神崩壊をすると言うアンハッピーなラストもなかなかのもの。しかし何よりも気に入ったのは、主人公を演じる多部未華子だったりする。彼女の清楚さと言うか、上品さはなかなか良い。実際私は彼女を見るために、最後までこの映画を観ていたようなものだ(笑)。

ところで先にお嬢さま学校と書いたが、どう見てもそこいらの普通の学校にしか見えない。たぶん予算の関係だろうが、もう少しセットに金をかけて、もっとお嬢さま学校的雰囲気を出せば、さらに見れる映画になったはずだ。残念。さて本作は謎が解明されないまま、終る。事件の真相は「裏の章」でと言うことらしい。
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怒りの山河(アメリカ/1976年)
父親の牧場を狙う悪徳業者。弟夫婦を殺され、遂に復讐に向かう男(ピーター・フォンダ)。…如何にも70年代らしい復讐アクション。悪徳業者が、普通そこまでやるか…ってくらい嫌がらせをし、すげー憎々しい。しかも監督が「羊たちの沈黙」のジョナサン・デミなので期待するが、あまり面白くない。カーアクションやガンアクション(&弓アクション)もあるが、意外にしょぼい。よくよく考えたらジョナサン・デミって、「羊たちの沈黙」以外、ろくな作品がないもんなぁ(毒爆)。

安達が原(手塚プロ/1991年)
タイトルから時代劇と思っていたら、能の「黒塚(安達が原)」を基にしたSFだった。人食いの鬼女伝説をSFにする辺り、如何にも手塚治虫らしい。元々劇場用アニメではあるが、さすがに今観れば作画の荒が目立つ。だが話の面白さで、そんなことは気にもならない。さすがは手塚治虫だ。しかも聞くところによると、原作の方がさらに傑作らしい。原作も読んでみたいものだ。

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休出。早めに仕事を終えようと思っていたのだが、結局昼過ぎまでかかってやんの。せっかくの休日がぁ。

新曲のCMに出ているほっちゃんが、なんかすげー可愛い☆
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今日のアニメ
薬師寺涼子の怪奇事件簿 #13「東京デッド・オア・ラブ(後編)」(最終回)…戦車に軍用船にムカデ型巨大ロボット、しかも東京都内で銃弾は飛び交う。もうやりたい放題だな(笑)。まったく鬱な展開などなく、もうイケイケドンドンって感じだ(だから良いのだ(笑))。第2シリーズも是非。
ケロロ軍曹 #232「ケロロ ボードロボー であります」+「ケロロ ひ~ろ~ず であります」…OP曲がJAM Projectに変更。病気のため、冬樹役が川上とも子から桑島法子へ変更(代役)。

今日の映画
THE焼肉MOVIE プルコギ(ファントム・フィルム/2006年)
地元が舞台だったので思わず観たが、これは酷い。話がまったく面白くない上に、コメディなのに寒いギャグの連続で「くすっ」とも笑えない。しかもさらに悪いことに料理を題材にしている映画のくせ、その料理がちっとも美味しそうに見えない。かなり最低の映画だ。ただ、ヒロイン役の山田優だけは良かった。山田優の明るさと元気の良さが実に良い。彼女を見るだけでも、この映画を鑑賞する価値があるかもしれない。

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HN:
九月風
性別:
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