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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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マリア様がみてる ハローグッバイ(今野緒雪)」、読了。
シリーズ最終巻。祥子たちの卒業式と、その後日談。…なのだが、祐巳や祥子はあまり目立たず、由乃や元薔薇様たちが目立っていた(笑)。卒業式なのに、あまり しんみりせず、明るく終わったのも良かったと思う。祐巳がロサ・キネンシスになったところで終ったけど、そのロサ・キネンシスとしての一年も読んでみたい。続編、書いてくれないかな。

今日のアニメ
鉄のラインバレル #8「戯れの鬼たち」…浩一って、もう不運としか言いようがない。いや、ある意味、幸運なのかも(笑)。
咲-Saki- #9「開眼」…シリーズ最高傑作か。今までの中で一番面白かった。対戦の流れを読む純もスゲーと思ったが、今回一番凄かったのは、開眼した風越のキャプテン。味方と思わせて、出し抜く辺りの腹黒さはもう最高。ここまで腹黒いと、逆に痛快だ。う~ん、だからCVがほっちゃんなのか?(爆)。あと、ボスキャラと思われるウサ耳っ子の存在を直感する咲も凄すぎ!。お前はニュータイプかぁぁ(笑)。

今日の映画
ストレンジャー・コール(アメリカ/2006年)
「夕暮れにベルが鳴る(1979年)」のリメーク。オリジナルの方も視聴済みなのだが、記憶が風化して思い出せない(苦笑)。無言電話がかかってくるところだけは覚えているのだが(笑)。オリジナルの方も見直さないといけないなぁ。…って言うか、リメークである本作も視聴済みっぽい(爆)。これだけ、多くの映画を観ていると、どうしても忘れている作品がでてくる。そのためにも「映画日記」をつけているのだが、あまり意味してないような(笑)。

閑話休題。さて、本作は意外と評判が良くない。だが私はかなり好きだな。不気味で不安感をあおる展開が続き、警察からのある電話で、恐怖は一気にボルテージアップ。そして都市伝説的に幕を閉じるラストなど、なかなか良く出来ていると思う。でかい音で驚かしたり、エグイ描写がほとんどないのも、好感が持てる。前述の理由でオリジナルとは比較できないが、これはかなり出来の良いサスペンスホラーだと思うよ。

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