真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
オブリビオン>
・現在、隠密が59。さすがにこれ位になれば、暗いダンジョン内ではそうそう見つからないな。ダンジョン内での暗視の指輪と生命探知の兜装備での隠密&弓プレイ、楽し過ぎ。
・「サイレンの欺き」のクエスト。単なる山賊退治かと思ったら、意外な結末で、ちょっと驚いた。ホント、どのクエストもシナリオが凝ってるわ。あと、プレイキャラが男と女では、たぶん、このクエストの展開&会話が違うと思われる(片方の性別でしかプレイしてないので、確証はないけど)。
今日のアニメ
・有頂天家族 #11「捲土重来」
・進撃の巨人 #23「微笑み -ストヘス区急襲①-」…女型の巨人の正体が判明。
・<物語>シリーズ セカンドシーズン #11「総集篇Ⅱ」
今日のドラマ
・ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ(セカンドシーズン) #12「フィールズ一家」…マシーンが狙う一家をサラが助ける。おっ、「ターミネーター」っぽいエピソードだなぁ…っと思っていたが、後半腰砕け。やっぱ、TVシリーズはこんなものか。
「夏至の森(パトリシア・A・マキリップ/創元推理文庫)」、読了。
祖父の葬式の為、7年振りに故郷に帰ったシルヴィア。彼女はそこで曾曾曾祖母のロイズの手記を読むことになる。一方、彼女の従弟のタイラーの前に、ウンディーネが現れる。
「冬の薔薇」の続編。続編と言っても、数世紀後の話で、当然登場人物も変わっている。僅かに前作の主人公であるロイズが手記と言う形で出てくるだけだ。実は、本作はマキリップにしては珍しく現代を舞台にしているのだ。これが読んでいて、結構新鮮。だが如何せん、話が面白くない。また、相変わらず文章を曖昧に書いているので、色々と分かりづらい。中でも展開が掴みづらいのが、最大の問題だ。やっぱ、マキリップは私に合わないのかなぁ。ただ描写の美しさも相変わらずで、こう言う部分はかなり好きなんだけど。★★★☆☆
今日のアニメ
・氷菓 #2「名誉ある古典部の活動」(再見)…やっぱ面白い。真剣に見てしまう。
今日の映画
・トールマン(アメリカ/カナダ/フランス/2012年)
ワシントン州の炭鉱の町コールド・ロック。この寂れた町で、最近、幼い子供が姿を消す事件が立て続けに起こっている。人々は噂する、それは「トールマン」の仕業だと。そんなある日、看護師のジュリアも息子を何者かに連れ去られる。
…っと言う不気味なストーリーが実に良い。冒頭からの異様なサスペンスや、中盤の意外な展開となかなか見せる作品になっている。だが、問題は面白味に欠ける後半の展開と、つまんねぇ真相。前半から中盤にかけて、これだけ盛り上げたストーリーを、後半で何で台無しにするかなぁ。中盤までの面白さが嘘のように、後半が盛り下がってしまう。結局、凡作サスペンスだった。★★★☆☆
休日の出勤は疲れる。
オブリビオン>
・平日は(今日は休日だが、出勤したので平日みたいなものだ)、クエスト一つだけと決めてたのに、三つもクリアしてしまった(苦笑)。
・やっぱ、このゲーム、「スカイリム」から比べたらかなり難しいわ。「スカイリム」はバグ情報以外、ほとんど攻略サイトを見なかったに、今回は結構見てるもんな。
今日のアニメ
・げんしけん二代目 #10「snow man」… 能登麻美子らしくないキャラだな。
今日の映画
・ボディ・ハント(アメリカ/2012年)
数年前に両親を殺して、失踪した娘がいた。エリッサとその母親が引越してきた家の隣は、その娘が住んでいた家だった。…っと書くと、スゲー面白そうだが、これが全然面白くない。どうでも良いシーン、不愉快なシーンが延々と続き、途中で飽きてしまう。肝心の真相にしたって、まったく面白くない。結局、「サイコ」の出来損ないの亜流も良いところ。★★☆☆☆
明日は休日なのに、出勤。まったく人使いの荒い会社だ。
オブリビオン>
・戦士ギルドのクエスト、すべてクリア。ラスボス、意外と弱かった。
・ところで、戦士ギルドのクエストで「ハーランズ・ウォッチの怪事件」と言うものがあったが、あれっ、やっぱ、ラヴクラフトの「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」を元にしているんだろうか?。内容も雰囲気もまったく違うけど。
今日のアニメ
・恋愛ラボ #10「よりぬき生徒会(撮り下ろし)」…次回から新展開…って、まさか2クールあるのか?
・きんいろモザイク #11「どんなにきみがすきだかあててごらん」
・宇宙戦艦ヤマト2199 #24「遥かなる約束の地」
・闇芝居 #7「矛盾」
今日のドラマ
・牙狼<GARO>~闇を照らす者~ #24「照 ~Future~」…一応、最終回。次回が番外編で本当の最終回。
今日の映画
・吸血怪獣 チュパカブラ(ブラジル/2011年)
珍しや、南米産のホラー映画。タイトルに「チュパカブラ」とあるが(原題にも)、「チュパカブラ」はほとんど登場せず、二つの家の血みどろの争いと食人鬼オヤジの話が延々と続くだけ。しかも上映時間は無駄に長いし、演出は下手くそだし。観ていて、もう退屈で退屈で。最大の見せ場であるチュパカブラ襲撃のシーンでさえ、サスペンスがまったく感じられない。ほぼ最低の映画なので、観る必要なし。デジタル全盛に時代にスプラッターシーンが特殊メイクで、チュパカブラが着ぐるみと言うレトロ感は嫌いじゃないんだけどなぁ。★☆☆☆☆
長期予報、当たったな。ホント、残暑厳しいわ。
オブリビオン>
・このゲームって、「スカイリム」に比べて、「家を買おう」っと言う気にあまりならないなぁ。序盤で見つけた修道院に未だに住んでいる。荷物を預けても、ジョフリーの箱ならアイテムが無くならないし。
・そう言えば、その際に入手したまだら馬がいつの間にかいなくなっている。どうも、どこかにFTした際に殺されたっぽい。まぁ、このゲームの馬って、乗りにくいので必要ないけどね。
・気楽な気持ちで始めた「魚獲り」のクエストで、「水中呼吸の指輪」を貰った。変性のスキルが伸びなくて、困ってたんだ。これは助かる。
・偶然に受けたデイドラクエストで、「不壊のピック」を貰った。最近、ピックが足りなくて、困ってたんだよ。
・魔力を付呪した服を手に入れたので、現在マイキャラは町娘風の格好をしている(笑)。
今日のアニメ
・とある科学の超電磁砲S #22「STUDY」…感動的な場面で涎を垂らす黒子、ホント良いわ。
・宇宙兄弟 #73「道なき月に道を」…六太がカーメーカー出身と言う設定は、ここまで考えての事なのか?。だったら、スゲー。
今日の映画
・キャプテンハーロック(東映/2013年)
最初、「オーガストウォーズ」を観に行く予定だったが、夜遅くの回に追いやられていたので断念。しかし、公開2週目でこの扱いは酷いなぁ。じゃあ、「SHORT PEACE」でイイや…っとスケジュールを調べたら、こちらも夜の回に追いやられていた。もう、これがあるからシネコンは嫌いなんだ。仕方ないので、鑑賞リストから外してあった「キャプテンハーロック」を観る事にした。あ~、あ。
つまり、まったく期待してなかった作品だし、実際に決して傑作とは言えないが、これはこれで悪くない。いや、それどころか、結構楽しむ事が出来た。原作は言わずと知れた松本零士のコミック「宇宙海賊キャプテンハーロック」で、本作はその3Dアニメ化だ。但し、原作やTVシリーズ、または「わが青春のアルカディア」とは全く別物と言って良い作品に仕上がっている。とにかく設定がまったく違うので、オリジナルからのファンは酷く戸惑うと思う。それでも、その変更が成功しているなら問題がないのだが、本作に関してはかなり微妙。特にラストのオチは、人によっては腹を立てると思うよ(私は途中で気付いたので、まだしも良かったが)。つまり、かなり複雑な気持ちにさせる作品だ。そんな訳で、オリジナルのキャラを使った、別の作品として見た方が良いと思う。あと、声優に関してだが、メインキャラの数名はタレントを使用しているが、それ以外はすべてプロの声優。そのタレントも皆上手いので、まったく違和感がなかった。こう言うキャスティングなら、文句ない。★★★☆☆
せっかくなので、原作&TVシリーズ(以下、(オ)と略す)とのキャラ比較を。
ヤッタラン→コミカルな(オ)とは比べものにならないほどワイルド。人も平気で殺す。個人的にこの変更は良かったと思う。
ミーメ→(オ)より遥かに妖艶。(オ)よりこっちの方が好きだな。
ケイ→(オ)の有紀螢にあたるキャラ。初登場のシーンには、ドキッとした。(オ)とは比べ物にならないほど美人。お尻フリフリで歩く後ろ姿は、もう堪らんって感じ。しかも、全裸シャワーシーンまである。彼女の為にBlu-rayを買っても良いぞ。
トチロー→(オ)の大山トチローにあたるキャラ。しかし、これじゃ、単なる普通のオタク青年じゃん。
ところで、ヤマは(オ)の台羽正の変わりかな?
・「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」 ~めんまの全国舞台挨拶旅~開催決定!!
茅野愛衣さんが来るのか。ただ、「あの花~」はそれほど好きじゃないので、参加しなくてイイかな。
今日のアニメ
・シュタインズ・ゲート #23「境界面上のシュタインズゲート」…最終回直前で盛り上がる、盛り上がる。
・たまゆら ~もあぐれっしぶ~ #11「今年もありがとう、なので」…良い最終回だった(違っ!)。
今日の映画
・硫黄島(NCC/1973年)
太平洋戦争末期の硫黄島の戦いのドキュメンタリー。アメリカ軍が撮影していた記録フィルムを、日本で編集した作品。一応、反戦が目的の作品とされているが、あまりそう言う感じに見えない。単に事実を淡々と述べたように感じる。ただ、あまりにも編集や構成が下手過ぎて、途中で飽きてしまう。劇中で流れる砲撃の音や銃声も、後から入れたもののようだ。あと、モノがモノだけに本物の死体は登場するが、必要以上にエグいシーンはカットされている様子。何れにしろ、わざわざ観るほど優れたドキュメンタリーではない。★★☆☆☆