真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日のアニメ
・ワルキューレロマンツェ #1「桜の園-Immature Knights」…ジョストをテーマにしたスポコンもの。あんま興味ないや、視聴中止。ところでOP曲が、なんと懐かしや橋本みゆき。でも、全然声が出てないじゃん。あと、懐かしいと言えば、ヒロインが清水愛だった。
・ミス・モノクローム #1「FALL」…最近流行の短編アニメだが、内容がシュール過ぎて、何と言ってイイのか分からん。しかも、EDがCGって…。でも、まぁ、短いし、まぁ観てもイイか。
・ぎんぎつね #1「十五代目と銀太郎」…神使と未来の神主の友情物語。面白いような、つまらないような。後1話観て、視聴継続するか決めるか。
・のんのんびより #1「転校生が来た」…ド田舎のゆるい青春もの?。別に観なくてイイや。
・夜桜四重奏 ~ハナノウタ~ #1「サクラサク」…続編じゃなくて、リメークらしい。なんで今更と思うし、オリジナルの方が面白かった気がする。でも、まぁ、視聴継続でもイイかな。
・<物語>シリーズ セカンドシーズン #14「なでこメドゥーサ其ノ參」…撫子、豹変。
台風、通過したようだ。暴風域が接近しなかったので。それほど風が強くなくて良かったよ。
今日のアニメ
・氷菓 #5「歴史ある古典部の真実」(再見)
・機巧少女は傷つかない #1「Facing"Cannibal Candy"I」…今期一番期待していたんだけどなぁ。イマイチ面白くないや。視聴中止。
今日の映画
・HELL(ドイツ/スイス/2011年)
地球温暖化によって、水や食料が枯渇した2016年。マリーとレオニーの姉妹が希望を求めて、彷徨う。…っと言う話を聞くと面白そうだが、これが全然面白くない。派手な映画とは思ってなかったが、やっている事が単なるサイコホラーと言うのはどうかと。最初の方で飽きてしまった。★☆☆☆☆
Fallout3>
・リベットシティまでやって来た。ところが、リベットシティへの入りかたがどうしても分からない。悩む事小一時間。その内、フッと思いついて実行したら、すんなり入れた。分かってしまえば、むちゃくちゃ簡単。何でこんな事で悩んでいたんだ>自分。
・スーパーミュータントって、ヘタに間合いを取るより、一気に懐に飛び込んで至近距離でショットガンなどで攻撃した方がダメージが少ないと思う。しかし、至近距離で頭部を狙うと、頭が吹っ飛ぶスプラッターな描写がある。さすがは、Z指定。
・現在、「スモールガン」と「修理」のスキルに極振りしているので、マイキャラ、結構強い。ただ、敵に取り囲まれたときに苦戦するので、「スニーキング(「スカイリム」では「隠密」)」も必要かな…っと考えている。
今日のアニメ
・げんしけん二代目 #13「あの部室で待ってる」(最終回)…なるほど、オリジナルのエピソードで無理矢理まとめたのか。でもまぁ、悪くないと思う。シリーズ自体は面白かったしね。
・世界でいちばん強くなりたい #1「アイドルレスラー誕生!」…エロ要素の強いスポコンもの。いらねぇ、視聴中止。
・てさぐれ!部活もの #1「歓迎」…これ、脚本があるのかなぁ?。声優に適当に会話させて、後からアニメを作ったような感じがする。話し合いのシーンなんて、まったく演技してなくて、普通に喋ってるし。
今日の映画
・アリス(スイス/ドイツ/イギリス/1988年)
「不思議の国のアリス」の映画化。…っとは言っても子供向きではなく、シュールでグロテスクな大人向きの作品。あらすじは原作と同じだが、細部をかなり変えているので、まったく別の作品に見えてしまう。また、人間以外は人形アニメで表現しているが、これがかなりグロで不気味。まぁ、原作も黒い部分があるので、それならそれでも構わないが、演出や展開がイマイチなので全体的に微妙な出来。アリス役のクリスティーナ・コホトヴァが可愛いのが救い。★★☆☆☆
かなり評判が良い事を知って、「Fallout3」を衝動的に購入。よくよく考えたら、「New Vegas」は「合わねぇ」とか言って、途中で投げ出したのに。せっかく購入したのでプレイしたら、これが結構面白い。ハマり捲って、ほぼ一日プレイしてしまった。それでも、まぁ、核戦争後の荒廃した世界より、中世的な街並みと大自然が楽しめる「スカイリム」の方が好きだけどな。さて、とりあえずメインクエストを博物館まで、サブクエストを数個クリアさせた。しかし、これって、結構難易度が高い。謎解きはそれほどでもないんだが、戦闘シーンがかなりシビア。もう何回死んだことか。戦闘シーンと言えば、サブクエスト「Those!」に出てくる巨大アリには相当苦戦させられたよ(元ネタは明らかに、「Them!(放射能X)」だね)。
今日のアニメ
・勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。 #1「勇者になれなかった俺はレジを打っています。」…おっぱい&パンツ成分の多いギャグもの。…って言うか、まんま「はたらく魔王さま!」って気が。キャラデもギャグもイマイチなので、視聴中止。
・恋愛ラボ #13「その手を重ねて」(最終回)…まぁ、悪くはなかったと思う。
・凪のあすから #1「海と大地のまんなかに」…ファンタジー設定の青春ものかな?。いらねぇ。視聴中止。
・キルラキル #1「あざみのごとく棘あれば」…まぁ、面白言っちゃ面白いが、別に観なくてイイや。視聴中止。
・闇芝居 #10「月」
今日のドラマ
・怪奇大作戦 ミステリー・ファイル #1「血の玉」…所長が女性か、時代を感じるなぁ。内容自体は悪くなかった。…にしても、これが牧史郎かぁ?。ミスキャストも良いところ。
PS4の予約が始まったようだけど、どこも瞬殺だったらしい。さすが人気があるなぁ。ソニーの初期不良が気になるので、私はしばらくしてからしか買わないつもりだけどね。そのPS4だが、「ウィッチャー3 ワイルドハント」がむちゃくちゃ気になる。「キャラメイキングどころか、名前もつけられないで、RPGと言えるか」っと思っていたので、「1」と「2」には手を出さなかったが、この臨場感を見せつけられては手を出さない訳にはいかない。まぁ、元々このゲームには原作(アンドレイ・サプコフスキの「エルフの血脈」)があるので、仕方ないと言えばした方ないんだけどね。でも、やっぱ、男か女の選択は欲しいな。
今日のアニメ
・フリージング ヴァイブレーション #1「Pandora Returns」…おっぱい&パンツ成分の多いバトルものか。狙いがあざといなぁ。視聴中止。
・ストライク・ザ・ブラッド #1「聖者の右腕編Ⅰ」…「これも視聴中止だ」っと思ったが、ED(次回からはOPか?)に登場するゴスロリ少女が気になったので、しばらく様子見。
・京騒戯画 #0「予習篇」…好みじゃないので視聴中止でも良いんだが、少なくとも#1までは観るか。しかし、声優が無駄に豪華だな。お久しぶりの人もいるし。
・宇宙兄弟 #76「オリガ」
今日のドキュメンタリー
・コズミック フロント 「吉宗の天文学」
今日の映画
・ゲキ×シネ「シレンとラギ」(ヴィレッジ/ティ・ジョイ/2013年)
2012年に公演された劇団☆新感線の舞台を記録した作品。「ゲキ×シネ」はもう何本も劇場で観ているが、今回も面白かった。今回は一幕のラストの怒涛の盛り上がりと、二幕の壮絶なドラマがかなり凄く、非常に見応えがあった。はっきり言って、そこいらの日本映画やTVドラマなんて、足元にも及ばない完成度と面白さを持っている。ただ、「ゲキ×シネ」の初期の頃の「朧の森に棲む鬼」や「蛮幽鬼」に比べれば、些か見劣りするのが残念だ。あと、ギャグも少々やり過ぎだと思う。それにしても相変わらず、こいつら、立ち回りが半端なく上手いなぁ。撮り直しのきく映画なら分かるが、一発勝負の舞台で良くここまで出来るもんだ。もうひとつ、ラギの妹・ミサギ役の石橋杏奈が可愛すぎ。ちょっとファンになってしまった。★★★★☆
「捜査(スタニスワフ・レム/ハヤカワSF文庫)」、読了。
遺体消失事件が多発する。スコットランド・ヤードのグレゴリイ警部補は遺体盗難事件として捜査するが、調べるほどに事件の異常さが際立ってき、解決への糸口がまったく掴めなくなる。
「ソラリスの陽のもとに」が好きな作品なので読んだが、何とも評価に困る作品だった。あらすじを読むと、SFミステリーのようだが、実際に読むと全然違う。真相の説明は一切ないし(仮説はいくつか述べられるが)、事件の解決もない。なんか、一種の不条理ものような印象で、釈然としない。解説に「哲学小説だ」と書いてあるが、そうかもしれない。何れにしろ、全然納得のいかない小説だった。…とは言っても、決してつまらない小説ではないんだけど。★★★☆☆
今日のアニメ
・銀河烈風バクシンガー #8「非情の掟」
・BLOOD-C #5「めぐりあひて」
今日の映画
・BLOOD THE LAST VAMPIRE(SPE/2000年)
日本刀を手にした少女・小夜が横田基地内で鬼を狩る。…久しぶりに再見したが、やっぱ面白かった。特に日本刀を受け取った小夜が、振り向き様に鬼を斬るシーンはカッコ良すぎだ。ただ、尺が短過ぎるよ。この倍は欲しかったな。★★★★☆
今日のアニメ
・COPPELION #1「人形(コッペリオン)」…人類滅亡後の世界が舞台かと思ったら、放射能汚染され廃墟となった東京が舞台か。もしかしたら面白くなるかもしれないので、しばらく様子見。
・BLOOD-C #4「なげけとて」…本放送のときは#1で切ったので知らなかったが、よくこんなエグいアニメをTV放送していたな。
今日の映画
・アルゴ(アメリカ/2013年)
1979年のイラン。アメリカ大使館襲撃の際にカナダ大使の私邸に逃げ込んだ職員たちを、映画のロケに見せかけて救出する…と言うサスペンス映画。かなり荒唐無稽のような内容だが、なんと実話らしい。脚色している部分もあるようだが、実話だけあって重みがある。あと、ラスト近くの脱出シーンのサスペンスシーンは、かなりはハラハラもの。サスペンス映画の秀作と言って良いだろう。★★★★☆