真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
>【3.11 14:46の各テレビ局の対応】
>NHK:黙祷
>日テレ:黙祷
>TBS:黙祷
>フジテレビ:黙祷
>テレ朝:黙祷
>テレ東:エイリアン4「よくも殺したなァァァ ブッ殺してやるゥ!!!!」
(以上、某所からのコピペ)
だから、テレ東は好きだよ。
アサシンクリード4>
・平日なので、メインクエスト「多勢に無勢」と暗殺クエスト「海賊船長」だけクエスト。
・「多勢に無勢」はそれほど難しくない。一回でクリア。
・「海賊船長」→隠れる場所はほとんどないし、周りに手下はいっぱいいる。こりゃ、サブ目標の「戦闘状態にならない」は無理だと思い、標的が別の方向を向いた隙に駆け寄って暗殺した。当然、手下が追いかけてきたが、一目散に逃げる(笑)。ほとんどの手下は途中で諦めて引き返したが、一人だけしつこく追ってくる。一人なら問題なしと、返り討ちにしてクエストクリア。その手下に止めを刺した後、周りにいた通行人がビビっていたのにワロタ。
・最近、海に出ると、やたらと鯨と遭遇する。このゲームって、捕鯨も出来るんだ。そのうち挑戦するかな。
PS4ライブ>
初めて見たけど、別のユーザーのゲーム画面がリアルタイムで見れるんだ。これは凄いなぁ。しかもコメントも送れるので、ライブ中継している人は楽しいだろうな。もっとも私は、自分のヘタクソなプレイをライブ中継しようとは思わないけど(苦笑)。
今日の映画
・ロード・オブ・セイラム(アメリカ/2012年)
地元ラジオ局のDJがリスナーから届いたレコードを聞いたために、魔女の呪いがかかる…っと言う魔女ホラー。題材は面白いが、ストーリーは全くダメダメ。しかも、ロブ・ゾンビの演出はまったく素人だし、主演のシェリ・ムーン・ゾンビ(ロブ・ゾンビの奥さん)は演技力ゼロときている。見どころがまったくない、最低のホラー。観るだけ時間の無駄。★☆☆☆☆
「カメレオンの呪文(ピアズ・アンソニイ/ハヤカワ文庫)」、読了。
魔法がすべてを支配する世界ザンス。この世界では人間に限らず、獣でも虫でもすべてのものは、ひとつだけ魔法の力を持っていた。だが、ビンクは25歳になっても未だに魔法を使う事が出来ない。ビンクは自分の魔法を見つける為、善き魔法使いを探すことにしたが。
一見、ハイファンタジーのようだが、マインドは結構SF寄り。その為、純粋なファンタジーとして楽しめなかった。RPGなどでおなじみのモンスターも次々と出てくるが、単に出てくるだけだし。また展開もめまぐるしいが、落ち着きがないようにしか見えない。つまり、決してつまらない作品ではないが、あまり私好みでなかった。続編も読みたいと思わない。★★★☆☆
今日のアニメ
・中二病でも恋がしたい!戀 #9「波打際の…究極奥義(リゾート・ラストリゾート)」…遂に、…っと言うか、やっと三角関係に進展した。…っと思う。
・咲-Saki- 全国編 #9「出撃」
今日の映画
・モノリスの怪物 宇宙からの脅威(アメリカ/1957年)
宇宙から来た鉱物の脅威を描いた侵略SF、…と言うかモンスターSF。とにかく、アイデアが面白い。鉱物なので当然意思はない。水を吸収する事で増殖し、やがて自分の重みで崩壊し、その破片が更に増殖する…と言う事を繰り返すだけ。たったこれだけなのに、これがかなりの脅威。しかも、鉱物に触った者は石化するから始末に悪い。解決策はバカみたいに簡単だけど、科学考証もそれなりにしているし、なかなか楽しい作品だった。鉱物が増殖するスペクタクルシーンや、ラストのダム決壊のシーンも結構迫力がある。★★★☆☆
「ひだまりスケッチ」の原作に新キャラが登場したと聞いたので、「まんがタイムきららチャラット」を買ってきた。普通、雑誌は買わないんだけどね。…で、新キャラだけど、可愛いけど智花とキャラがかぶっているような気が。
アサシンクリード4>
・指がまだ痛いので、悪い指を庇いながら、短時間プレイ。…っと思っていたのに、プレイ中は庇うのをすっかり忘れているし、それなりに長時間プレイしてしまった(汗)。まぁ、先週ほど痛くないので、まぁイイかぁ。
・「隠された賢者の秘密」までクリア。
・前回の戦いが行われた所が、どうも海賊のアジトになるようだ。しかし、アジトのグレードアップにも、海賊船のグレードアップにも、自身のグレードアップにも金がかかる。いくら金があっても足りねぇや。
・「真実はなく…」のクエスト。敵に見つかったらゲームーオーバーなので、結構難しい。いや、途中はそれほどでもないが、最後の方でアサシンが二人いる場所が難しかった。一人始末しても、残りの一人が草の中まで入って来るもんなぁ(普通の敵はちょっとしか調べないのに)。
・マヤの遺跡の中では、このゲームでは珍しくパズルがある。何をするのか一切説明がないので、最初は戸惑ったが、分かってしまえば難しくはない。それにしても、この辺りは完全に「トゥームレイダー」のノリだな。
今日のアニメ
・生徒会役員共* #10「津田キノコは想定内」+「羽根が飛ぶ」+「カボチャの気持ち」
・桜Trick #6「桜色のウエディング」+「桜色なクリスマス」
・てさぐれ!部活もの あんこーる #9「猜疑心」…今週も下ネタか。
七色の黄昏降りて来て、風はなんだか涼しげ♪
「今日のアニメ」には書いてないが、現在「それでも町は廻っている」を再見中。このアニメも、第2期を作って欲しいな。
今日のアニメ
・ストライク・ザ・ブラッド #21「錬金術師の帰還篇Ⅱ」…浅葱の「ヘタレ」発言、ワロタ。
・ディーふらぐ! #9「そうだよ、あいつの妹だよ」…もう、巨乳部長が可愛いとしか言えない。
・宇宙兄弟 #96「消えないんだ」…4月からこの時間帯に「金田一少年」が入っているので、このアニメもそろそろ終わりか。個人的には時間帯を変更してもイイので、続いて欲しいが。
今日の映画
・魔女の宅急便(東映/2014年)
角野栄子の同名小説の映画化。監督が清水崇なので、それほど酷い作品にはならないだろうと思っていたが、その予想をはるかに上回る出来の良さだった。いや、大傑作と言って良い。過去に宮崎駿のアニメ版と言う高い垣根があるのに、この出来の良さは凄過ぎる。この偉業は大いに評価して良いと思うよ。それにしてもストーリーがよく出来ている。苦難、挫折、成功など、極々在り来りの展開ではあるが、文句なく面白い。また、細かいエピソードがラストで一気に結びつき、盛り上がって行く辺りはホント良く出来ている。ラスト近くではマジうるっとなったし、ラストでは清々しい気分になったよ。清水崇って、「呪怨」だけの人じゃないんだとちょっと見直した。しかし本作の最大の魅力は、何と言ってもキキ役の小芝風花。キキの純粋さ、力強さ、可愛さを見事に演じきっている。これが本当にスクリーンデビュー作か…ってくらい演技が上手い。これ一作でファンになってしまった。ただ反面、欠点もある。それはジジや小カバのCGがチャチ過ぎる事と、飛行シーンの合成が甘過ぎる事だ。この辺りがちゃんとしていれば満点だったのに。★★★★☆
・リディック:ギャラクシー・バトル(アメリカ/2013年)
シリーズ3作目(1作目は「ピッチブラック(2000年)」、2作目は「リディック(2004年)」)。予告編がやたらと面白そうだったので鑑賞したが、完全に失望作だった。つまらなすぎるストーリー、ダラダラとした展開、どうしようもないテンションの低さなどなど。もう、観ていて退屈で退屈で。何回睡魔に襲われたことか。筋肉アクションにさえなってないんだもんな。後半、惑星が地獄化した辺りから何とか見れるレベルになるが、それでも一向に盛り上がらない。はっきり言って、レンタルでも損をしたと感じるレベルだ。何だかなぁ。★★☆☆☆
今日のアニメ
・未確認で進行形 #9「くつじょくです、はずかしめをうけました」…小紅、相変わらず可愛いなぁ。…にしても白夜、スゲー良い奴じゃん。
・銀河烈風バクシンガー #30「決戦(Ⅲ)」…敗北、そして撤退
今日の映画
・アニメミライ2012(2011年)
「アニメミライ」の第二弾。
「BUTA」→海賊に家宝の地図を盗めれたキツネの子供が、地図と取り戻すためにブタの用心棒を雇う。…動物を擬人化している為、子供向きの印象が強い。それでも笑いとアクションが多く、それなりに楽しめる。★★★☆☆
「わすれなぐも」→本に封印されていた蜘蛛の妖怪が現代に蘇る…っと言う話。シリアスな妖怪ものタッチで始めるが、すぐにロリコン&コメディになる。如何にも今どきの作品だなぁ…っと思っていると、後半、どんどんシリアスで怖い内容になって行く。大体、このロリ妖怪からして、考え方によっては相当に怖い存在だよ。ラスト近くのダークな展開や、ラストのオチも絶品。これは傑作だ。★★★★☆
「しらんぷり」→「イジメを見て、知らんぷりするのは止めましょう」…って言う、なんか文部省特選のような作品だった。出来不出来以前に、こう言う内容は苦手だし、嫌いだ。★★☆☆☆
「ぷかぷかジュジュ」→お父さんと海に行けないミカは、ジュゴンのジュジュと海に行くが。…完全に子供向きで、大人が観るようなアニメではない。夢オチのラストも何だかなぁ。★★☆☆☆
寒い、寒過ぎる。とても、今が3月とは思えない。
今日のアニメ
・ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル #8「クリストファー・チャーム」
今日の映画
・ビザンチウム(イギリス/アイルランド/2012年)
16歳の少女エレノアと、彼女と行動と共にする8歳年上のクララ。実は二人は吸血鬼であり、親子でもあった。…っと言うヴァンパイア映画。…なのだが、相当な異色作。なんせヴァンパイアと言っても、ディウォーカーだし、かぎ爪で皮膚を裂いて血を吸うし(当然、牙もない)。だが、最大の異色さはホラーではなく、母と娘の愛の物語である事。いや、こうなると別にヴァンパイアでなくても良いんじゃないか。しかも、肝心の話もそれほど面白いものでないし。同じニール・ジョーダンでも、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の方がまだマシかな…って感じだ。★★☆☆☆
今日のドラマ
・ウォーキング・デッド(第3シーズン) #13「休戦協定」…1時間も延々と話し合いのシーンかよ。
今日の映画
・ソラから来た転校生(キュリオスコープ/2013年)
行方不明になった天使をソラヘ連れて帰る為、天使レイカは地上に降りてきた。そこで、天使と思われるマコトと出会うが。…っと言った中編ファンタジー。ファンタジーと言っても、VFXは一切なし。尺の関係もあるだろうが、ストーリーも大したものでない。要は美しい映像と、女子高生がじゃれ合っているシーンを観るだけの作品だ。もっとも、じゃれ合っているシーンが妙に百合百合しているので、これ以上のモノは必要ない…って気もするが(笑)。ところで、レイカが探す天使の正体がかなり意外で、この部分は面白かったな。★★★☆☆
・ネコヤドのハルとアキ(キュリオスコープ/2013年)
同じ男の子を好きになった為、疎遠になったハルとアキ。だが、アキが引越すことになり…。…っと言う短編青春映画。「ソラから来た転校生」に併映された作品。話はごく在り来りで、あまり印象に残らないが、二人の関係が百合百合しているのが見どころか。あと、「ソラから来た転校生」は一切VFXがなかったが、こちらはなんとCGを使っている。まぁ、夢オチではあるが。★★★☆☆