忍者ブログ

真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

[494]  [495]  [496]  [497]  [498]  [499]  [500]  [501]  [502]  [503]  [504

久しぶりに映画をハシゴした。

今日のアニメ
ミス・モノクローム2 #11「INNERSPACE」…やよいたん、ギャグだとは言え、あそこまでドジだとイラッとする。
東京魔人學園剣風帖 龍龍 第弐幕 #7「宿星編 玄武之章「渦王須」」

今日の映画
カリフォルニア・ダウン(アメリカ/2015年)
久しぶりに現れた地震を題材にしたディザスター映画。…なので見せ場は勿論、地震によるスペクタクルシーン。デジタル技術が進歩しているので、そのスペクタクルシーンはこれまでの同系列の映画とは明らかに次元が違う。もう、その迫力は半端ない。だが反面、脚本が弱い。ストーリーはありきたりだし、その展開も予定調和過ぎる。しかも、主人公が公共のヘリを完全に私物化しているし、巨大地震とは言え、鉄筋コンクリートのビルがああも容易く積み木のように崩れるのかと、突っ込みどころも多い。でもまぁ、この手の映画にそこまで目くじらをたてるのもどうかと思うし、この程度のストーリーの方がちょうど良いと思う。つまり、単純にスペクタクルとハラハラのサスペンスを楽しむのが吉かと。とにかく、冒頭からの崩壊シーンと、「ありえねぇ」って感じのアクションシーンの連続で、娯楽映画として十分に楽しむ事が出来た。あと、主人公の娘(アレクサンドラ・ダダリオ)の巨乳っぷりもなかなかのもんかと(笑)。ところで、数日前に例の災害があったので、公開が後1~2週遅れていたら、本作は公開延期になっていただろうな。★★★★★

ピクセル(アメリカ/2015年)
一応、侵略SFなのだが、完全にコメディ。…っと言うか、おバカムービー。確かにゲームキャラが襲ってくると言うアイデアは面白いが、映画の出来自体が微妙。主人公たちがゲームキャラ相手に、リアルなバトルをする。ただ、これだけ。ストーリーに起伏もほとんどないし、(ストーリー上の)真相もオチもまったくなし(ちょっとしたオチはあるもの)。ボーッと観て、ゲラゲラ笑う。ホント、それだけの映画なのだ。当然、観終わった後、何も残らない。それでも、80年代にゲームを散々プレイした人間にとっては楽しいんじゃないかな。それどころか、ゲームキャラが大挙押し寄せるクライマックスは、誰が見ても楽しい筈。残念ながら、私が本格的にゲームを始めたのがPCエンジンからなので(パックマン、ギャラガ、ドンキーコング、スペースインベーダーと言った有名どころは何回かプレイした事はあるが)、次々と現れるキャラの半分も分からなかった。それでも、テトリス、フロッガー、マリオくらいは分かったぞ。ただ、自転車に乗って新聞配達する少年も見た事あるが、アレなんだったけ?。あと、ゲームの中の美少女と結ばれる展開かとも、ゲーム好きには堪らんと思う。要は、ゲーム好きなオタク向けの映画と言う事。★★★☆☆

拍手[0回]

PR

ドラゴンズドグマ オンライン>
・今日もまたアップデートファイルが来た。まぁ、大した大きさでないのですぐに終わるが、ちょっと多すぎ。しかもインストールが完了するまでゲームが出来ないので、地味にウザい。
・しかし、このゲーム、相変わらず移動が面倒くさいな。FTしたいなら、課金しろと言うことか。まぁ、リムを使えば出来るが、勿体ないので結局歩いている(神殿に戻るときは無料)。まだ死亡した事がないが、聞くところによると、死亡したときも相当に面倒くさいらしい。快適にプレイしたいなら、課金しないとダメかな。私は絶対にしないけどね。

今日のアニメ
洲崎西 THE ANIMATION #10「シマパンズ」…縞パンの回。
がっこうぐらし! #10「あめのひ」…追い詰められていくキャラたち。そろそろとクライマックスかな。
ダーティペア #19「恋の恨みと逆恨み 恨みはらさず愛させて」(再見)
WORKING!!!(第3期) #10「その女シズカ」…小鳥遊の母親は化け物か。
のんのんびより りぴーと #10「すごく練習した」…れんげと駄菓子屋のふれあいの回。ほのぼのとして、良い話だった。

今日のドキュメンタリー
コズミックフロント☆NEXT 「今も進化中?銀河系の奇妙な姿」
面白い。しかも知らない事が多く、非常に楽しめた。しかし、壮大な話だな。

拍手[0回]

鬼怒川、凄い事になっているな。帰宅後、TVで観てビックリしたよ。この前の九州の台風も相当凄かったけど、今回はあれどころじゃないね。何れにしろ、最近、異常気象が多すぎ。温暖化が進んでいるので、異常気象は年々酷くなっていくだろうな。

小池一夫大先生のお言葉。申し訳ないですが、コピペさせて頂きました。
「君たちねえ、80の僕が言うと身も蓋もないけど、オタクに生まれついた者は一生オタクなンだぜ。足抜けはできないよッ!」、「僕は、常々「オタク最強説」を唱えているのだが、周りを見ても年を取ってから楽しく過ごしている人は大抵何かのオタクだ。ほンと、オタクのまま人生を終えるのは素晴らしいことだよ。オタクとして生きて、オタクとして死ぬ。最高だね。」
私もまったくその通りだと思う。実際、趣味など一切なく仕事だけの人間が、定年後に魂の抜け殻のようになっているのを、何人も見てきた。仕事なんて、結局、生活の手段でしかないんだからね。

昨日書いた「ウィッチャー3」の拡張コンテンツだが、日本では「無情なる心」なるタイトルで10月13日より配信されるらしい。…って、海外と同じ日かよ。確かに嬉しいんだが、こりゃ、困ったな。とてもじゃないが、プレイする時間がない。しかも、予約者には「カスタムテーマ」がプレゼントされるらしいので、間違いなく買ってしまうな。どう考えても、積ゲー確定だわ。

今日のアニメ
だんちがい #9「九号棟 いたずら大好き!?」
どろろと百鬼丸 #17「妖怪どんぶりばら」

今日の映画
ザ・ヘラクレス(アメリカ/2014年)
ギリシャ神話のヘラクレスを題材にした映画ではあるが、明らかに「300」の影響大。全編デジタル映像とCGの洪水で、観ていてうんざりしてしまう。おい、おい、レニー・ハーリン、どうしちまったんだよ。「ダイ・ハード2」や「クリフハンガー」の頃の良さがまったくないじゃないか。まぁ、それでも、ちゃんとした剣のアクションが少しとは言えあるだけ、「300」よりはマシだが。★★☆☆☆

拍手[0回]

・「ウィッチャー3」の拡張コンテンツ「Hearts of Stone」の海外の配信日が10月13日に決定。
…っと言う事は日本は10月下旬くらいか。うわぁ、10月は大変だ。現時点では「よるのないくに」と「アンチャーテッド コレクション」を購入予定だし、現在プレイ中の「ダイイングライト」と「ドラゴンズドグマ オンライン」も全然終わる気配がないし。こりゃ、積ゲーが増えるな。

ドラゴンズドグマ オンライン>
・スタンプに印鑑を貰う為だけにログインしている毎日。ただ、この報酬が結構おいしい。リムとか、シルバーチケットとか貰えるし。そう言えば今日、同時接続者数10万人突破の記念としての5000リムも貰えた。
・フッと思いついて、ジャンプしてみた。やっぱ、見えるわ(笑)。あまり色っぽくないけど。


今日のアニメ
どろろと百鬼丸 #16「妖馬みどろ」

今日の映画
リベンジャー(フランス/タイ/2011年)
両親を何者かに殺された少年が、20年後に復讐を始めると言う格闘アクション。合作ではあるが、タイ映画色が強い。だが「マッハ!」を期待すると、ガッカリする。はっきり言って、主役があまり格闘が上手くない。そこそこ動いてはいるが、切れもないし、力強さもない。大体、格闘家にしては動きが遅すぎるよ。そんな訳で、格闘シーンがどれもパッとしない。地下鉄のシーンが精々見れるくらいか。★★☆☆☆

拍手[0回]

輪廻の蛇(ロバート・A.・ハインライン/ハヤカワ文庫)」、読了。
一編の中編と五編の短編を収録。
「ジョナサン・ホーグ氏の不愉快な職業」
探偵のランダルは奇妙な依頼を受ける。依頼人の話では、記憶がない時があるので、そのとき何をしているのか調査して欲しいと言うのだ。さっそく調査を開始するが、奇妙な出来事が次々と起こり。…ミステリータッチで始めるが、どんどん不可思議な話になっていく。詳しく書くとネタばれになるので止めるが、これって、誰もが子供のときに空想した事だよね(…だと思う(笑))。若干インパクトが弱いのがアレだが、悪くない。★★★☆☆
「象を売る男」
タイトル通り、象を売る男の話。ブラッドベリ辺りが書きそうな作品だな。ただ、どう解釈したらイイのか迷う。まぁ、ハッピーエンドだからイイけど。★★★☆☆
「輪廻の蛇」
SF史上、もっとも奇怪な作品。一種の時間テーマSFだが、タイムパラドックスの限界に挑んだ作品と言って良いんじゃないかな。オチはあえて書かないが、よくこんなアイデアを思いついたものだ。★★★☆☆
「かれら」
自分以外が違う生物だと感じる男の話。悪くないけど、少々分かりづらい。主人公の妄想だと解釈も出来るんだよな。★★★☆☆☆
「わが美しき町」
生きたつむじ風が住む町の話。ほのぼのとしたタッチはロバート・F・ヤングっぽいが、個人的にはドタバタに近い気がする。★★★☆☆
「歪んだ家」
友人が設計した家は、空間がねじ曲がった4次元の家だった。…ドタバタとも言えなくもないが、如何にもSFって感じで、個人的には結構好きだな。★★★☆☆

今日のアニメ
どろろと百鬼丸 #15「いないいない村」

今日の映画
恐怖ノ黒鉄扉(スペイン/2013年)
嘗てボイラー室に閉じ込められた少年が死んだと言うホステルで、若者たちが次々と死んでいく。…っと言う話から分かるように、80年代スプラッターホラーを意識した作品。ただ今更感が強いし、それほど面白い内容でもない。★★☆☆☆

拍手[0回]

「まんがタイムきららキャラット」、買ってきた。
舞妓姿の吉野家先生、可愛すぎ☆


ドラゴンズドグマ オンライン>
・スタンプボーナスと言うのがあって、ログインした回数でアイテムが貰えるらしい(連続と累計がある)。そう言えば、それらしいメッセージが出ていたな。まったく気にしてなかったけど(笑)。貰える物は貰おうと、しばらくの間、毎日ログインする事にした。
・ところがログインしたのが運のつき、ついつい1時間ほどプレイしてしまったよ(笑)。さすがにメインクエストは手を付けなかったけど、サブクエスト(ボードクエスト)をいくつか。
・しかし、毎日ボードクエストが変わるんだな。昨日とは全然違う。また、クエストログから削除されているクエストもある。昨日、クリア出来なかったウロコ皮を採取するクエストが、クエストログから削除されていた。ちなみに今日、スライム討伐のクエストを受けたが、結局、スライムが見つからなかった。これも、明日には削除されているんだろうな。
・写真は現在の覚者とポーンのツーショット。何とか、それっぽくなってきた。しかし、覚者のミニスカっぽい防具、エロい(笑)。


今日のアニメ
どろろと百鬼丸 #14「妖怪かじりんこん」…前回までがヘビーな内容だったので、今回からタイトルも変わり、普通の妖怪退治ものになってしまった。まぁ、前回までが凄まじい内容なので、これは仕方ないかな。

今日の映画
卑弥呼(ATG/1974年)
卑弥呼と弟のタケヒコの近親相姦的な愛憎劇を中心に、政治や宗教のくだらなさを描いた作品。如何にもATGらしく、低予算なのが見え見え。そこいらの森と、小道具がほとんどない舞台のようなセットだけで撮影している。まぁ、だからこそ、何も言えない異様な雰囲気があり、ついつい観てしまう。ただ、映画と言うよりは舞台劇に近いかな。あと、前衛的なタッチは篠田正浩にしては異色だと思う。そんな訳で、誰でも進められる作品ではないが、好きな人は好きだと思う。★★★☆☆

拍手[0回]

ドラゴンズドグマ オンライン>
・メインクエスト「しもべの契り」までクリア。ついでに、サブクエストもいくつかクリア。ところで、ウロコ皮を採取するサブクエストがクリア出来ない。ウロコ皮って、どこにあるんだ?。
・さて、専属のポーンが作れるようになったので、すぐに作成。現在、覚者がファイターなので、ポーンはヒーラーにする。正確には魔法使いはソーサラーと兼任っぽいんだが、何故か、私のポーンは回復系の魔法しか使わない。但し、HPが少なくなると、勝手にHPを回復してくれるので非常に便利。ちなみに↓の写真は覚者とポーンのツーショット。


ダイイングライト>
昨日今日と「ドラゴンズドグマ オンライン」に掛かりっきりだったので、今回クリアしたのはサブクエストの「男の子の積み木」と、それに続く「地下牢」だけ。来週はもう少し進めないとな。

今日のアニメ
デュラララ!!×2 転 番外編「天網恢恢」(第1期の#12.5の再放送)
暗闇三太 #11「降ちてきた宇宙人」

今日のドラマ
牙狼<GARO>-GOLD STORM-翔 #21「王」

今日の映画
地下に潜む怪人(アメリカ/2014年)
考古学者であるスカーレットたちが、「賢者の石」を探すためにカタコンベの奥へ向かうと言う話。前半はトレジャーハンターもののノリだが、段々とオカルト映画的になってくる。邦題は「怪人」となっているが、「怪人」は怪奇現象の一つにしか過ぎず、彼らを襲うのは理解不能の怪奇現象。つまり、地下迷宮で起こるオカルト映画と言ったところ。個人的にはさほど期待してなかったが、これが意外と面白かった。前半から中盤にかけては謎解きが中心でまったく飽きないし、後半は怪奇現象から逃れると言った展開で実に楽しい。ただ、POVにする必要はなかったと思う。寧ろ、普通の劇映画にした方が更に面白くなったと思う。ちなみに、原題の「As Above, So Below」は、魔術の理論である「上の如く、下も然り」と言う意味(正確には「As Above, so Below, as within, so without.(上の如く、下も然り。内の如く、外も然り)。★★★★☆

拍手[0回]

04 2025/05 06
S M T W T F S
16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
[01/09 九月風]
[01/09 ダムダム人]
[11/28 九月風]
[11/27 ダムダム人]
[11/01 九月風]
HN:
九月風
性別:
男性

忍者ブログ [PR]
 Template by repe