真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
ドラゴンズドグマ オンライン>
・「グリフィスの装具【白鷹】」、やっと最強強化の★×4にできた(写真左)。とにかく、★×3から★×4へが大変だった。数日前からイベント内容が少し変わって、緩和されたので助かった。これで何とか二着目も入手出来そうだな。
・写真が今回雇った二人のポーン。中央にいるのが加藤英美里ボイスのファイターで、右がほっちゃんボイスのソーサラー。ほっちゃんがノリ捲って喋っているので、セリフを聞いているだけで楽しい。
今日のアニメ
・重神機パンドーラ #7「幻影の熊猫」…新キャラ(ゲストキャラ?)のボイス、能登麻美子か。可愛い筈だ。
・フルメタル・パニック! Invisible Victory #5「WELCOME TO THE JUNGLE」…前回からストーリーも登場人物も一新した。「放浪編」ってところかな。今までのストーリーの続きはシリーズ後半に持ち越し…って事かな?
今日の映画
・ランペイジ 巨獣大乱闘(アメリカ/2018年)
ハリウッド産怪獣映画。ストーリーはあってないようなもの。しかも、突っ込みどころが結構多い。要は頭を空っぽにして、破壊スペクタクルを楽しむ。ただ、それだけの映画なのだ。その分、後半のシカゴ破壊のシーンはマジで凄い。特に、悪人の拠点であるビルが崩壊するシーンの迫力は半端ない。まぁ、ミニチュアの町が破壊される日本の怪獣映画が好きな人はダメかもしれない。でも、一般人なら十分に楽しむことが出来ると思う。しかし、ラストのドウェイン・ジョンソン&ゴリラvsワニ&オオカミは、ある意味凄すぎるな。ドウェイン・ジョンソン、お前は怪獣かよ(笑)。あと、ラッセル捜査官って、最初、悪人かと思っていたら、結構良い奴だった。最終的に主人公側に着くとは思っていなかったよ。★★★★☆
・暗黒女子(東映/ショウゲート/2016年)
名門女子高で憧れの的であった白石いつみが謎の死を遂げた。彼女の死の原因を探るため、友人の小百合が文学部サークルの定例会を開くが。…っと言ったミステリー。一人一人が語る証言(ここでは小説と言う形だが)により、少しずつ真相に近づき、取り巻く少女たちの隠された悪意を暴いていく過程が楽しい。特に、それまでの伏線が生きてくる最後の証言が圧巻。まぁ、どちらかと言うと、小説向きの内容なのだが、これはこれで悪くないと思う。ただ、ラストがあまりにも弱すぎる。オチは確かにグロテスクなのだが、いまいちインパクトがない(途中で分かってしまうし)。「え、これで終わり?」って感じだった。★★★☆☆
「死をもちて赦されん(ピーター・トレメイン/創元推理文庫)」、読了。
「アイオナ派か、ローマ派か」と言う教会会議中に起こった殺人事件。「修道女フィデルマ」シリーズの1作目。3作目と5作目を読んでから、本作を読むことになったのだが、これは出版社の発行順がそうなっているから仕方ない。さて、本作は1作目と言う事で、シリーズでコンビを組むフィデルマとエイダルフの出会いの物語であるし、また当時のカトリックの事情が面白く、なかなか興味深い内容だった。ただ、残念ながら、ミステリーの部分が極々ありきたりで面白味に欠ける。個人的には3作目や5作目の方が面白かったな。★★★☆☆
今日の映画
・ゆがみ。 呪われた閉鎖空間(十影堂エンターティメント/2014年)
空き巣に入るが住人が戻ってきたため、ベッドの下に隠れる「ベッドの下から」、登山中に先輩と出会う「テントの中で」、ラブホテルの清掃員が忘れ物のケータイを見つける「忘れもの」、映画の撮影の合間に起こる怪奇現象「メイキング」、×印の付いた手袋で結界をはる「×印の手袋」、死体処理を生業にしている女性の話「報復」、契約者の家に訪れた保険セールスマンの話「生命保険」、死者と交信できる公衆電話に手を出した女子高生の話「ツナガル」、以上八つのエピソードからなるオムニバスホラー。残念ながら、どれもが微妙な出来。オチがすぐに分かったり、役者の演技がヘタクソすぎたり、ただデカい音でビックリさせたり、そんなのばかり。その中で面白かったのは、「ベッドの下から」かな。シチュエーションがなかなか面白い。後は「生命保険」か。これはホラーとしてはイマイチだが、ミステリーとして見ればなかなかのものだ。★★☆☆☆
・燃える昆虫軍団(アメリカ/1975年)
地震でできた地割れから、未知の昆虫が現れた。こいつらは発火能力を持ち、それによって生じた炭素を常食にしているのだ。…って言う設定からしてぶっ飛んでいるが、物語の展開はそれ以上に凄い。前半を昆虫パニックもののような感じだし、実際にそうなのだが、途中からその生物を研究の対象にする男が主人公のマッドサイエンティストものになってしまう。面白いかどうかは、かなり微妙なのだが、怪作であることは間違いない。まぁ、制作があのウィリアム・キャッスルなのだから、当然と言えば当然なのだが。ちなみに、本作がウィリアム・キャッスルの遺作になってしまった。★★★☆☆
「ゲームウォーズ(下)(アーネスト・クライン/SB文庫)」、読了。
下巻も上巻と同じく、映画と雰囲気が全然違っていた。おもちゃ箱をひっくり返したような映画に比べて、こちらはとことん地味。最後の決戦では、レオパルドン(東映版「スパイダーマン」に登場)、ライディーン、ボルトロン(百獣王ゴライオンのこと)、ロボテック(バルキリーのこと、「超時空要塞マクロス」に登場)、更にエヴァンゲリオンまで登場するハチャメチャぶり。それでも、映画に比べて地味。あと、最後のゲーム合戦が無理ゲー過ぎて、私はドン引きだった。原作と映画を比べたら、私は映画の方が好きだな。スピルバーグが上手くアレンジして、一級のエンターティンメントにしてるからな。★★★☆☆
今日の映画
・シンクロナイズドモンスター(カナダ/2016年)
酒浸りのダメ女が、韓国に現れたモンスターとシンクロしてしまうと言うSF(もどき)。コメディと思って観たのだが、コメディの要素はほぼない。どちらかと言うと、SFかな?。但し、映画の大半は不愉快極まりない人間ドラマが延々と展開するだけなので、観ていてしんどい。はっきり言って、好きなタイプの映画ではない。★★☆☆☆
ドラゴンズドグマ オンライン>
・「DDONボスラッシュ」
本日、ディアマンテスの影、アドタラスク、カトブレパス、淀みし大竜力を討伐。残りはGMくらいでしか出ないようなので、別にイイや。
・「グリフィスの装具【白鷹】」の★×4への強化、しんどい。「ベヘリット」600個×2でも、半分くらいしかいかない。期間中に一つは行けると思うけど、二つ目はちょっと無理かも。
今日のアニメ
・あまんちゅ!~あどばんす~ #6「ハロウィンの夜の夢のコト」…海から離れて、今回はハロウィーンの回。何気に百合色が濃厚だった。ついでに、第1シーズンのTV未放送エピソード「約束の夏と新しい思い出のコト」も視聴。
・ルパン三世 PART5 #6「ルパン対天才金庫」…コミカルな回。何故か、ルパンの背広が第3シーズンのピンク色に。次回から、また普通のエピソードに戻るっぽい。
・カードキャプターさくら クリアカード編 #18「さくらと炎と水の鳥」
今日の映画
・相棒-劇場版Ⅳ-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(東映/2017年)
犯罪組織「バーズ」が日本に上陸。これに7年前のイギリスの日本領事館の集団毒殺事件と、その現場から拉致された少女の事件が絡む。劇場版シリーズ4作目。相変わらずスケールのでかいサスペンスもので、しかも脚本が良く出来ているので、非常に楽しんで観ることが出来た。政治家や警視庁批判もなかなか良い。あと、後半のパレードのシーンは北九州でロケしているので、見慣れた景色が出てくるのも、個人的には楽しかった。★★★★★

