尻尾をたてろ、 ホホホ、ホホホ

ドラゴンズドグマ オンライン＞
「笑顔振りまくメリークリスマス（２）」、クリア。報酬がちょっとショボかった。

今日のドラマ
・スーパーガール　＃13「ロスト・ファミリー」＆＃14「ジャスティス」…＃13→寄生生物により夢の世界に捕らわれたスーパーガール。

今日の映画
・GAMBA　ガンバと仲間たち（東映/2015年）
「冒険者たち ガンバと15ひきの仲間」のCGアニメ化。かなり出来が良いし、ホント面白い。ただ、大傑作だったTVアニメ版を観ているからなぁ。あれと比べれば、どうしても落ちる。それにしても、声優陣が無駄に豪華だ。TVアニメ版のガンバ役の野沢雅子が別の役で出ているし、TV版のノロイの役をした大塚周夫の息子の大塚明夫も出ているし。それ以外でも、高木渉、矢島晶子、藤原啓治、池田秀一などなど。★★★★☆

Snow White

今日のアニメ
・BLACK LAGOON　＃23「Snow White's Payback」…今までのエピソードほど面白くないな。やっぱ、ロアナプラを舞台にしてこそ、「BLACK LAGOON」だな。

火星の戦士

今日の映画
・スターシップ・トゥルーパーズ　レッドプラネット（日本/アメリカ/2017年）
「スターシップ・トゥルーパーズ」のCGアニメ版の二作目。支持率のことしか考えてない総司令や、落ちこぼれ新兵の成長など、見どころはあるものの、特にこれっと言って印象に残らない。まぁまぁの出来かな。★★★☆☆

金塊

今日のアニメ
・ユリシーズ ジャンヌ・ダルクと錬金の騎士　＃9「白と黒の舞曲」

今日の映画
・ネイビーシールズ　ナチスの金塊を奪還せよ！（フランス/ドイツ/2017年）
邦題そのままの映画。それ以上でも以下でもない。さて、本編とあまり関係のない冒頭のアクションが結構面白かったので期待したが、肝心の金塊回収のシーンがうだうだ。竜頭蛇尾…って感じか。★★★☆☆

聖母

今日のアニメ
・ひもてはうす　＃10「限界など知らない」…今回は全編アドリブ。もう、なんと言ったらイイのか。しかも、西明日香の「どこにあんの？」のツッコミに笑ってしまった。

今日の映画
・闇金ウシジマくん（Ｓ・Ｄ・Ｐ/2012年）
これ、観たことがなかったので鑑賞したが、あまり好みじゃないな。似たような「ミナミの帝王」もあまり好くじゃなかったし。同じ裏社会ものでも直球で来るヤクザ映画は好きなんだけどな。あと、山田孝之は上手いんだけど、それ以外の出演者が下手過ぎて迫力がない。★★☆☆☆

局変更

「Animelo Summer Live 2018（一日目）」を視聴。去年まではBS-NHKで放送していたが、今年はBSフジでの放送か。

ドラゴンズドグマ オンライン＞
数日ログインしなかっただけで、色々と報酬が増えていた。とりあえず、全体報酬のクリスマスディナーを取得。これに以前貰った巨大なクリスマスツリーとケーキがあるので、覚者の部屋は完全にクリスマス状態。

TERA＞
三日月村周辺のメインクエストをクリアしたところまで進める。しかし、上のランクの装備が手に入っても、以前の装備の色違いだけなので、全然楽しくない。もっと違うデザインの装備はないのか。

ドラゴンクエストビルダーズ2（体験版）＞
前作とシステムはほぼ変わってないので、すぐに慣れる。とりあえず、無人島に家と料理とベッドを作ったところまで進めた。無人島以降は製品版にデータが引き継げないらしいので、ここでプレイをやめておくかな。

…てなことをしていたら、一日が終わってしまった。「アサシンクリード オデッセイ」をプレイする時間がなくなった。あと、フリーゲームだったのでダウンロードした「グラビティデイズ2」もまったく手付かず状態。そう言えば、先日買った「ソウルキャリバーⅥ」も「シェンムーⅠ＆Ⅱ」も、一回しかプレイしてないな。もう、プレイするゲームが多すぎるんだよ。

今日のアニメ
・とある魔術の禁書目録Ⅲ　＃10「スカイバス365」

昨日のこと

昨日の友達との忘年会は楽しかった。やっぱ、飲み会は気の合った者どうしが最高だな。ところで、その一人である映画好きの友人に「ボヘミアン・ラプソディ」を大プッシュされてしまった。これは観ない訳にはいかないな。まだ公開されていればの話だけど。

昨日の映画
・スカイライン-奪還-（イギリス/中国/カナダ/インドネシア/シンガポール/アメリカ/2017年）
「スカイライン-征服-」の続編。前作を観たのが、７年くらい前なので、はっきりとした記憶がないが、今回は前作の事件の別の登場人物による別のエピソードのようだ。では面白いかと言えば、結構微妙。確かに前半は面白いが、中盤以降、どんどん変な展開になっていく。とにかくコロコロと変わるシチュエーションについていけない。なんかトーンが安定してなくて、観ていて楽しくないのだ。クライマックスに至って格闘アクションになってしまうし。昔観たゾンビ相手にカンフーで戦う「霊幻道士」を思い出して、笑ってしまったよ。更にラストは（多分）前作以上のトンでも展開になってしまう。とどめはエンドクレジットでのNGシーン。もう、なんと言ったらイイのか。良く言えば、サービス精神満載なんだろうけど。はっきり言って、B級SFアクションの怪作だ。★★★☆☆

・来る（東宝/2018年）
澤村伊智の「ぼぎわんが、来る」の映画化。一応、ホラー映画ではあるが、かなり変わった作品だ。内容は三部作になっており、夫の秀樹、妻の香奈、フリーライターの野崎、それぞれの視線で話は進んでいく。はっきり言って、映画の最初は面白くない。軽薄で頭の悪い今どきの若者の話が延々と続き、観ていて、うんざりする。ところが秀樹のパートの中盤くらいから俄然面白くなる。特に最後の究極の選択シーンは圧巻だ。あと、野崎のパートのクライマックスのお祓いのシーンは、凄まじい迫力がある（神道、仏教、道教などが一体となってのお祓いは笑ってしまったけど）。だが、怖い映画かと言えば、そうでもない。実際、制作者側でも、ホラーでなく、人間を描こうとしているし。しかも、次々と浮き彫りになっていく人間の闇や悪意は、観ていてしんどいものがある。はっきり言って、私好みでなかった。しかし、最後まで正体がはっきりとしないこの悪霊、映画史上でも最も強力なんじゃないかな。多くの犠牲者を出したうえに、最後にはあれだけ集まった霊能者を全滅させるんだからな。★★★☆☆