真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
アサシンクリード オリジンズ>
・先日、バカでかいパッチが入ってきたので、もしやと思って言語を日本語のまま起動させたら、エラーが起きなかった。やっと、これでまともにプレイできる。
・メインクエスト「「スカラベ」のトゲ」までクリア。そして、サブクエストもいくつかクリアさせる。思った通り、暗殺すべき人間が新たに四人も増えた。
・そして、そして、遂にクレオパトラが登場。明らかにエリザベス・テイラーの「クレオパトラ」をモデルにしている。それにしても、着ている衣装ががエロすぎる。ちなみに、クレオパトラの側近である賢者アポロドーロスのCVは速水奨だった。
今日のアニメ
・結城友奈は勇者である2 特別編「ひだまり」…第1シーズの総集編。次回から、新章かな。
今日のアニメ
・少女終末旅行 #7「迷路」+「調理」…これほどマズそうな食べ物ばかりが出てくるアニメも珍しいな。
今日の映画
・KUBO/クボ 二本の弦の秘密(アメリカ/2016年)
「コララインとボタンの魔女」のライカ・エンタテインメントが制作したストップモーション・アニメ。「コララインとボタンの魔女」も傑作だったが、今回もなかなかのもの。しかも、今度は日本が舞台だから興味が湧く。まぁ、確かに単純な冒険ものになっているのが残念と言えば残念だが、「魔を倒すのは力でなく、人々の思いと音楽だ」っと言うテーマが実に良い。あと、正気を保っていた母上が、次の瞬間に瞳から光が無くなる(つまり、正気を失う)演出は、「ホントにこれ、ファミリー向きの作品か?」ってくらい凄い。あと、三味線を使ったBGMが、これほどエキサイティングとは思わなかった(このBGMは必聴)。何れにしろ、大傑作とは言わないまでも、かなりの秀作であることは間違いない。それにしても、CGアニメ全盛の時代に、ストップモーション・アニメなんて言う手間暇のかかることをよくやったものだ。感心するよ。★★★★☆
・ヴイナス戦記(松竹/1989年)
金星で勃発した戦争に巻き込まれていく若者たちを描いたSFアニメ。監督の安彦良和があまり気に行ってないようで、当時VHS(しかもコピーガード付き)が発売されただけで、未だにBlu-rayどころか、DVDさえ発売されてない、まさに幻の作品。某所で放送されていたので久しぶりに再見したが、今観てもホント面白い。よく動くし、作画レベルもかなり高い。ストーリーも面白いし、テーマも素晴らしい。声優も半端なく豪華(今どきのなんちゃって声優が一人もいないのが素晴らしい)。間違いなく大傑作。このまま埋もらせるのは勿体ないな。しかし、これだけレベルの高い作品を作っていた日本のアニメ業界はどこに行ったんだ。★★★★★
「死が二人を別つまで(ルース・レンデル/創元推理文庫)」、読了。
アーチャリー牧師は息子から一人の女性を紹介された。実は彼女は16年前に殺人犯として処刑された男の娘だった。彼女の願いにより牧師は、彼女の父親の無実を証明しようとする。だが、相手はウェクスフォード首席警部だった。
…っと言う話で興味をひかれるが、これが意外と面白くない。展開もうだうだしていて、結構退屈。ただ、表に出ている謎が実は謎でもなんでもなく、本当の謎は他にある(最後の最後で分かる)と言う辺りが面白かったけど。そんな訳で、個人的にはイマイチの作品だった。同作家の「殺す人形」とかは、かなり好きなんだけどな。残念。★★★☆☆
今日のアニメ
・Infini-T Force #7「INSANE FATHER」
・苺ましまろ #9「育ちざかり」
今日のドキュメンタリー
・ノリッジ(イギリス)
・ゴールウェイ(アイルランド)
今日のアニメ
・魔法使いの嫁 #6「The Faerie Queene.」…「眠れる森の美女」的なチセ、可愛すぎ。あと、妖精の女王、巨乳過ぎ。ちなみに、妖精の女王のCVが大原さやかで、妖精王のCVが山口勝平だった。
今日の映画
・A.E. アポカリプス・アース(アメリカ/2013年)
エイリアンに襲撃された地球を脱出した宇宙船。やがてたどり着いた惑星で、彼らは先住民どうしの戦いに巻き込まれていく。…っと言うSF映画。アイデア自体は悪くないと思うが、如何せん、低予算過ぎる。VFXはむちゃくちゃチャチだし、アクションは迫力ないし、展開もうだうだ。肝心の最後のオチも途中で分かってしまった。しかも、最後のショットは完全に「猿の惑星」のパクリだ。★★☆☆☆