真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
「ミニスカ宇宙海賊7 蒼白の髑髏星(笹本祐一/朝日ノベルズ」、読了。
情報部から宇宙海賊の本拠地である髑髏星へ潜入する依頼が来た。茉莉香はクーリエと情報部のナッシュだけで乗り込むことにしたが。…っと言うシリーズ7作目。結局、大物海賊ミューラとの接触ができず、全体的に些か消化不良の出来。ところで、クーリエのドレス姿を是非映像化してくれ(笑)。★★★☆☆
今日のアニメ
・魔法使いの嫁 #10「We live and learn.」
今日の映画
・おじいちゃんはデブゴン(香港/中国/2016年)
邦題に「デブゴン」と付いているのは、サモ・ハンが主演のため。但し、これまでの「デブゴン」とはかなり印象が違う。アクションはあるものの、メインはシリアスなのだが、どこか心温まる人間ドラマ。こりゃ、「デブゴン」じゃないよな。ただ、似ている部分もあり、虐げられた人間がいざと言うときに超人的な力を発揮する辺りは「燃えよ!デブゴン」に近い。そんな訳で、違和感があるものの、悪くない出来だった。ところで、やっぱりと言うか、全盛時代のサモ・ハンほどアクションの動きが良くなかった。ただ、あの歳であれだけ動けるのは、大したものだ。★★★☆☆
昨日の忘年会は楽しかった。やっぱ、友達とする忘年会が一番だ。
ドラゴンズドグマ オンライン>
シーズン3.1のために、ちょこっとレベルアップ。一方、覚者の部屋は雪だるまとクリスマスツリー(去年、何かのイベントで貰ったやつ)で、クリスマス一色。
アサシンクリード オリジンズ>
・メインクエスト「「トカゲ」の顔」とサブクエストをいくつかクリア。「「トカゲ」の顔」はいくつかのヒントで、暗殺すべき者を特定しなければならない。まぁ、それほど難しくはないけど。ところで、サブクエスト「水中の血」と「灰の夢」がえらく中途半端なところで終わった。別のクエストで続きがあるのだろうか。
・その後、メインクエスト「「ワニ」の天秤」になるのだが、場所がかなり遠い。比較的近くに、初回限定版のDLCクエスト「最初のピラミッドの秘密」があったので、まずはこっちに向かう。
昨日のアニメ
・少女終末旅行 #10「電車」+「波長」+「捕獲」…なんか、やたらとデカい電車だなぁ。
・ファイアボール ユーモラス #3「ハイペリオン交点」(最終回)…えっ、これで終わり?。短いシリーズだったな。
今日のアニメ
・結城友奈は勇者である 勇者の章 #3「あなたを思うと胸が痛む」
今日のドラマ
・精霊の守り人 最終章 #3「ルイシャ贈り」
※明日は友達と忘年会なので、更新はお休みします。
「ソウルキャリバー6」、PS4、,XboxONE、Stteamで2018年に発売決定。
これだ、このタイトルを待っていたんだ。来年がむちゃくちゃ楽しみ。
PCVR専用ソフト「Fate/Grand Order VR feat.マシュ・キリエライト」が無料で公開されていたので、早速ダウンロードしてみた。…が、何?、これ。なんか、daltut、、、、いや、いや(笑)、ビニール人形と会話しているみたいで、むちゃくちゃ気持ち悪かったぞ。
今日のアニメ
・ゴッドマジンガー #3「光宿りしものの謎」
今日のドキュメンタリー
・コズミックフロントNEXT 「“かぐや”が発見!謎に満ちた月の巨大な穴」
今回の題材はなかなか面白かった。巨大な地下空間が出来た仮説も実に面白い。しかし、月の地下基地って、昔SFの中で語られていたことが、現実になるんだな。凄い時代だ。
今日も、PSVRでYouTubeの360度動画を鑑賞。ダラダラ観ても、時間だけがすぐに経つので、事前調査をして、評価の高い以下の二作品を観ることにした。一つは「攻殻機動隊 新劇場版」の予告編。これははっきり言って、凄い。しかも、二年前に作られたと言うのだから驚く。日本もやるな。もう一つは、「後ろの正面だあれ?」と言うホラーもの。どうやら、韓国産らしく、CGがショボい。だが、それなりに楽しめる作品だった。まぁ、あまり怖くはないけど。
今日の映画
・400デイズ(アメリカ/2015年)
宇宙飛行士の訓練のため、地下施設で400日間を過ごすことになった四人の話。訓練の途中で本部との連絡が取れなくなり、更に不可解なことが次々と起こり始まる。…っと言ったシチュエーションは面白いのに、展開やストーリーがむちゃくちゃ。不可解な事と言うのも、SF的であったり、ホラー的であったり、幻想的であったりと取り止めがない。単に思いついた事を入れただけ…って言う感じ。はっきり言って、途中から観ているのがバカバカしくなってきた。しかも、ラストのオチが何の工夫もない普通のオチ。このオチじゃ、それまでの出来事に納得がいかないぞ。更に言うなら、四人の宇宙飛行士が、とても宇宙飛行士に見えない。どう見ても、そこいらにいるおバカで軽薄な連中。まぁ、監督や脚本もワンシチュエーションスリラーを作りたかったけど、おバカなので、観るに堪えない作品しか出来なかった…ってところだろうな。★☆☆☆☆