真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
いつもの大晦日の夜は「RIZIN」を見ているんだが、今年は何故か気がのらず、ちょっとだけ観て止めた(途中で放送したダイジェストは観たけど)。代わりに洲崎綾の「すさんぽ」や「年またぎ酒場放浪記」を見て、年越し。「あけおめ!声優大集合2019」は録画して、明日以降に視聴の予定。
ドラゴンクエストビルダーズ2>
・風呂場とトイレを作った後、森を作ることにした。で、森を作るとクエストクリアで、次の島に行けるようになる。
・二番目の炭鉱町のある島へ行くことになる。まずは寝室を作って、活動開始。今回は今のところ、炭坑内を中心に素材集めしている。後はトロッコのレールを修理したり。その後、酒場の修理がほぼ完了。現在の町の様子は写真のような感じ。
今日の映画
・今夜、ロマンス劇場で(ワーナー・ブラザース/2018年)
古い映画の女優に一目惚れした助監督。彼がその映画を観ていると、スクリーンの中からその女優が出てくる。…っというロマンチックなファンタジー系恋愛もの。明らかに「カイロの紫のバラ」のパクリ映画と言って良い。日本映画としては珍しい題材で、決して悪い映画ではないが、うじうじとした描写やあざとい展開が多く、個人的にはイマイチ。また、日本映画の全盛時代や衰退を描いている割に、あまり映画愛が感じないのはどうしたものか。「また逢う日まで」のガラス越しのキスシーンを元ネタにした辺りもあまり出来が良くない。★★★☆☆
アニメ部門
作品賞
1位:宇宙よりも遠い場所
2位:カードキャプターさくら クリアカード編
3位:ルパン三世 PART5
4位:あそびあそばせ
5位:Back Street Girls ゴクドルズ
※6位以下は該当なし。
主題歌賞
1位:セーヌの風に…(Adieu)(沢城みゆき/ルパン三世 PART5)
2位:ゴクドルミュージック(ゴクドルズ虹組/Back Street Girls ゴクドルズ)
※3位以下は該当なし。
萌えキャラ賞
1位:さくら(カードキャプターさくら/丹下桜)
2位:知世(カードキャプターさくら/岩男潤子)
3位:レイチェル(殺戮の天使/千菅春香)
4位:アミ・エナン(ルパン三世 PART5/水瀬いのり)
※5位以下は該当なし。
今年も不作。どうもアニメ業界に「アニメは儲かる」と気付いた(アニメ愛のない)投資家が入り込んで、オタク向けの底の浅い作品ばかりを作らせているので、今のアニメが変になっているっぽい。売上げは上がっているのに、現場にちっとも金が行ってないのは事実だしな。やはり、今の業界を根本的に変えないと、日本のアニメに未来はないだろうな。後は原作者の質の低下。ヒットしないので、昔のアニメに頼りきっている状況。情けない。そんな状況の中、1位になった「宇宙よりも遠い場所」は大したもの。内外から高い評価を受けているし。こういうアニメがもっと増えてくれればなぁ。
映画部門
1位:レディ・プレイヤー1
2位:アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
3位:カメラを止めるな!
4位:ボヘミアン・ラプソディ
5位:ジオストーム
6位:クワイエット・プレイス
7位:劇場版 夏目友人帳 ~うつせみに結ぶ~
※8位以下は該当なし。
ド派手なCG中心の映画ばかりがランクインして、ガッカリしていたが、最後の最後で「ボヘミアン・ラプソディ」というCGに頼らない映画が出てきて、ホッとしている。どうやら、次のアカデミー賞の有力候補らしいし。当然と言えば、当然。あと、「カメラを止めるな!」の登場が今年の日本映画の最大の収穫。ちゃんとしたアイデアがあり、脚本がしっかりしていれば、低予算でもこれだけ面白くなるんだという好見本だ。
小説部門(2018年に出版されたのでなく、2018年に私が読んだもの)
該当作品なし。
ゲーム部門
1位:アサシンクリード オデッセイ
2位:ドラゴンクエストビルダーズ2
3位:ソウルキャリバーⅥ
※4位以下は省略。
今年はソフトが多く、とてもじゃないがすべてをプレイできなかった。泣く泣く保留にした「スパイダーマン」や「レッド・デッド・リデンプション2」も神ゲーらしく、プレイしていれば、ランクインした可能性が大だと思う。そういう意味では当たり年だったな。そう言えば、来年早々、「バイオハザードRE:2」や「デッド オア アライブ6」の発売が控えており、またまた忙しい年になりそうだ。
「アニソン!プレミアム!2018」、視聴、今年のアニメロサマーよりはマシだった。あくまでも比べての話だけど。そんな中で、森口博子と水樹奈々は安心して聞いていられる。
ドラゴンクエストビルダーズ2>
・大樹完成後はラスボスと戦って、この島はクリア。クリア後は、村人の何人かがからっぽ島に付いて来ることになる。しかし、完成した大樹、デカすぎ。写真はその姿だが、これだけ離れても上のほうまで写らない。
・からっぽ島に帰ると、いよいよこの島の開拓スタート。とりあえず、川を作って、草原を作るところまで進めたが、段々と手持ちの食糧が心細くなってきた。仕方ないので、畑とキッチンを製作(寝床だけは始める前に作っていた)。すると、村人が風呂に入りたいとか言い出したので、そろそろ風呂場も作らなければいけない。同時にトイレも必要になってくるんだろうな。する事が多すぎ。する事と言えば、そざい島に行って鶏を4羽ほど連れてきた。近いうちに卵を産んでくれればイイが。
今日の映画
・DARK STAR/H・R・ギーガーの世界(スイス/2014年)
「エイリアン」のクリーチャーのデザインで知られるH・R・ギーガーへインタビューを行ったドキュメンタリー。しかし、エイリアンの卵って、そういう意味があったんだ。言われるまで気が付かなかった。後、彼って、エアーブラシで描いていたんだな。だから、あの独特なタッチが出せたんだ。これも知らなかった。★★★☆☆
年末恒例で、今年も門司港地ビールを飲んできた。ただ、ヴァイツェンではちょっと物足りなくなってきたな。少なくとも、ピルスナーくらいの苦みがないと。あと、つまみで取ったバッファローウイングがむちゃくちゃ美味かった。勿論、これだけじゃ足りないので、締めは焼きカレーを食べた。
ドラゴンクエストビルダーズ2>
収穫祭でこの島はクリアかと思ったら、まだまだ続く。現在、大樹を製作中。こんなデカいものを一人で作るのかと思ったら、村人が手伝ってくれた。することがなくなったので、花の種を探している。しかし、このゲーム、どんだけボリュームがあるんだ。最初の島なのに、一向に終わる気配がしない。
今日のアニメ
・とある魔術の禁書目録Ⅲ #13「カーテナ=オリジナル」…そろそろ切ろうかな…っと思ったが、これを切ると観るアニメがほぼなくなるので、引き続き視聴することにした。なので、もう少し面白くしてくれ。
今日の映画
・ミラーズ・クロッシング(アメリカ/1990年)
コーエン兄弟による暗黒街映画。昔劇場で観て以来、久しぶりに再見した。いや、今観ても面白いわ。ストーリーの面白さ、半端ない緊張感。それ以外でも、撮影、音楽、ドキッとするような暴力シーン、そのどれもが素晴らしい。あと、ガブリエル・バーン演じる主人公がカッコ良すぎだ。しかも、常にやられてばかりなのに。これは他に類を見ないカッコ良さだな。特に、ラストの「ハートはない」のセリフが最高。★★★★★
仕事納め。さぁ、明日から9連休だ。もっとも、大手は10連休や11連休だけどね。それにしても、今日は寒かったな。今冬、最初の雪も降ったし。
・藤田淑子さん、死去。
…ってマジですかぁ。これはショックだわ。大好きな声優だったのに。「長靴をはいた猫」のピエールに、「キャッツ♥アイ」の泪に、「スペースコブラ」のジェーンに、「サイレントメビウス」のラリー・シャイアンに(「一休さん」はそれほど好きじゃない)、それら以外でもいっぱい、いっぱい。また、洋画の吹き替えではキャスリーン・ターナーに、グレン・クローズに、ゴールディ・ホーンに、ソンドラ・ロックに、ミシェル・ファイファーに。もう、ホント惜しいわ。
今日のドラマ
・スーパーガール #17「マン・フロム・マーズ」&#18「フラッシュ」…#15→正体をさらした長官のその後と、各キャラの過去編。#16→フラッシュがゲスト出演の回。今回は面白かった。今までの中で一番面白かったんじゃないかな。フラッシュとスーパーガールがタッグを組んで戦う辺りはもう最高。あと、フラッシュにアイスクリームをもらって喜ぶスーパーガールが可愛すぎる。
今日のドキュメンタリー
・ツタンカーメンの秘宝 第1集「黄金のファラオ」
知っていることばかりだったが、なかなか面白かった。ところで、第2集の放送はいつなん?