真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
一気に涼しくなった感じだ。特に朝方は涼しいと言うより、寒いって感じだ。この前まで夏だ夏だと言っていたのに、もう秋なんだなぁ。
今日のアニメ
・らき☆すた #23「微妙なライン」…ゴトゥーザ様、怖すぎ!(笑)
・桃華月憚 #24「綾」…今週のエピソードが、以前のイジメの話につながる訳かぁ。
・ヒロイック・エイジ #23「四人」
今日の映画
・劇場版AIR(東映/2004年)
久しぶりに再見した。感想は以前書いたものと変わっていない([本館]の映画日記を参考のこと)。だが、あれからゲームをクリアし、今回は以前には見えなかった部分も見えたので、その辺りを少し書いてみる。この映画はゲーム版の“DREAM編(の観鈴編)”と“SUMMER編(過去編)”を基にして、交互に描いている(“SUMMER編”はかなり端折っているが)。基本的なアウトラインは変わっていないが、細部が少し変わっている。公開当時、ゲームをプレイした人間からはかなり評判が悪かったと聞く。これはたぶん、その辺りが原因でないかと考えられる。だがはっきり言って、ゲームと映画は別物だ。ゲームそのままの展開やディテールにしたって、決して面白くならない。この映画はゲームとは別次元を走りながら、ちゃんとAIRと言うものを再現に成功していると思う。初め、今回はゲームをプレイした後だったので、楽しめないかな…っと思っていたが、(私個人としては)まったくそんなことはなかった。いえ、ゲームをプレイした後だったから、公開当時より楽しめた感じだ。あと公開当時は気がつかなかったが、(ゲームでの)別ルートの佳乃と美凪が一瞬登場していた。