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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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最近、映画より、舞台やライブにハマリ気味。先月観た「ダンス・オブ・ヴァンパイア」も面白かったし、昨日観た「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」も最高だった。そんな訳で、個人的に盛り上がり、今日2枚も舞台とライブのチケットを買ってしまった。ちょっと出費が痛かったけど、両方とも以前から気になっていたものだからなぁ。でも、少し自重しないとヤバイかも(笑)。まぁ買ってしまったものは仕方ない。当日はめいっぱい楽しもうっと(2本とも年内)。

日曜日は週に一度の「ドラクエⅨ」プレイ日。しかし、もうかなりのクエストをクリアした筈なのに、まだ終る気配がない。いったいいくつあるんだ。たぶん、ノーマルクエストはあまり残ってないと思うのだが。ところで、そろそろスペシャルゲストとして、ミネアとマーニャに登場して欲しいな。

今日のアニメ
PandoraHearts #25「否定の彼方へ」(最終回)
涼宮ハルヒの憂鬱 #28「サムデイ イン ザ レイン」(最終回)…結局、新作エピソードがどれも良くなかったな。ヤマカン不在が仇になった感じだ。

今日の映画
まぼろしの市街戦(フランス/イギリス/1967年)
登場人物の大半は狂人で、まともな人間はほとんどいないと言う異色作。コメディであり、反戦映画であるが、戦争と言う名目のために平気で人間を殺す兵士たち、一方無害な狂人たち、一体どちらがまともなのか…っと言う結構奥深い内容になっている。そう言う作品のため、同系列の「マッシュ」や「キャッチ22」ほどではないが、結構毒がある。つまり、あくまでも大人のための映画であり、実際ある程度の年齢じゃないと作品の面白さが分からないだろう(同時に、かなり観る人を選ぶを思う)。個人的には、ラスト、狂人たちが自ら病院の鍵をかけるシーンが印象的だった。…にしても、黄色いバレエ服と黄色い傘のジュヌヴィエーヴ・ビジョルドが可愛すぎ☆。

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