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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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昨日書いたとおり、今日は休出だったが、さっさと仕事を片付け、午前の早いうちに退社した。相変わらず、スチャラカ社員だなぁ(笑)>私。実はそれには一応理由があって、昼過ぎから、コンサートを観に行く予定だったからだ。そのコンサートは、「ケルト音楽の世界・カルロス・ヌニェス」と言うもの。元々ケルト音楽は好きだし、興味もあったので観に行くことにした。会場は響ホールと言うところで、開場は14:00から。ある程度余裕を思って到着したが、もう結構人が並んでいた。一種の民族音楽である(最近はそうとも言えないか?)ケルト音楽のコンサートにそんなに人は来ないだろう…っと思っていたが、この人の多さは意外だった(最終的に会場いっぱいになったし)。まぁ、好きな人は好きなんだなぁ…っと実感した次第(私もだが(笑))。

開演は15:00から、ほぼ定刻にスタート。しかし、いきなり客席の後からホイッスルで登場するとは洒落ているなぁ。一応、会場で貰ったプログラムを参考にして演奏曲目を書くと以下の通り。

第一部
1:Afiador アフィアドール
2:Andre アンドレ
3:Fandango ファンダンゴ
4:Old Intro オールド・イントロ
5:Gedo Senki-town jig アレンの道(ゲド戦記序曲)~街のジグ
6:The Three Pipers スリー・パイパーズ
7:Dawn 夜明け
8:Bolero ボレロ
9:Irish Solo アイリッシュ・ソロ
10:Pasacorredoiras パサコレドイーラス

第二部
1:Ponthus et Sidoine ポンタスとシドワーヌ
2:O Cabalo Azul 青い馬
3:Shining Boy 星になった少年のテーマ
4:Pihignim Sunrise ピルグリム・サンライズ
5:A Costa de Galicia ア・コスタ・デ・ガリシア
6:Cuba キューバ
7:Aranjuez-Jig&Bulls アランフェス協奏曲~ジグとブル
8:The Chieftains ザ・チーフタンズ・メドレー
9:St.Patrick's An Dro セント・パトリックのアンドレ
10:Reels リール

「Gedo Senki-town jig」はアニメファンが気になる曲かな?。映画ファンなら「Shining Boy」か。あと「Bolero」は映画「愛と悲しみのボレロ」とかで有名だし(それ以前に誰でも知っている曲か)、結構馴染み深い曲が多いのでは。個人的はポップスなどにはない素朴な曲感が印象的で、そう言うことを再確認した次第。しかしポップスのライブのときも思うんだが、やっぱ生演奏は凄いよ。いくらCDやMDがクリアな音を聞かせても、生演奏には敵わない。その魅力の1/10、いや1/100も再現されてないのではないかと思う。ところでケルト音楽とダンスは切っても切り外せないものがあるが、まさか最後に会場の全員でチェーンダンスをやるとは思わなかったよ(笑)。参考までに本日のメンバーを書いておく。カルロス・ヌニェス(ガイタ(バグパイプ)、ホイッスル)、パンチョ・アルベレス(ブズーキ)、シュルショ・ヌニェス(パーカッション、キーボード)、ニーヴ・ニ・カラ(フィドル)。
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今日のアニメ
げんしけん2 #1「新会長のココロザシ」…相変わらず、良い感じだ。文句なく視聴継続。ただ時期が時期だけに、「ドージン・ワーク」と似ている気がするけど(笑)。
ケロロ軍曹 #182「ケロロ 埋蔵金スペシャル であります」+「タママ対タママ であります」
電脳コイル #20「カンナとヤサコ」

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