真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
今日、本屋に行くと、中世アイルランドを舞台にした(フィデルマ・シリーズ)の新刊(幼き子らよ、我がもとへ)が出ていた。さっそく購入したいところが、現在給料前でお金がない(苦笑)。他にも欲しい本があるので、給料を貰った後にまとめ買いするか。
相変わらず、ファンタジー映画ブームが続いている。今月公開の「スターダスト」の後も、まだまだ続く。以下列記してみると…。
・ベオウルフ/呪われし勇者→12月
・光の六つのしるし→12月
・テラビシアにかける橋→2008年1月
・マゴリウムおじさんの不思議なおもちゃ屋→2008年3月
・ナルニア国物語 第2章:カスピアン王子の角笛→2008年6月
現時点で分かるものはこんなところか。まだまだ楽しみは続く。
今日のアニメ
・ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- #1「共鳴-つないだ手-」…初め、宇宙ものかと思っていたが、なんと超人ものだった。悪くはないけど、あまり魅力のあるアニメとは思えないなぁ。視聴中止でいいかぁ。
・CODE-E #9「お見合いと恋敵のこと」…三角関係ものになってしまった。
・瀬戸の花嫁 #24「さらば友よ」
今日のドラマ
・風魔の小次郎 #1「其ノ一 小次郎見参!の巻」…くだらねぇ。ストーリーもつまらないが、アクション、VFXにいたっては最低。寒いギャグも作品の質を落としている。当然、視聴中止。
今日の映画
・パンズ・ラビリンス(メキシコ/スペイン/アメリカ/2006年)
普通、ファンタジー映画って言えば、観た後元気になるものだが、この映画は違う。ひたすら、暗く、辛く、悲惨な物語。ダークな「不思議の国のアリス」と言ったところか。これをドラマ的に優れていると見るか、二度と見たくない鬱ドラマと見るかは観客次第(いや、その日の体調次第か?)。ちなみに私はギリギリ楽しめた。もっともVFXは現時点で最上級だし、(哀愁を帯びた)音楽もかなり良い(サントラが欲しい)。但し、かなりエグイ残酷シーンがあるので、その手の描写が苦手な人は注意が必要だ。(詳細は[本館]で)