真夜中のティータイム
気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。
連休最終日。連休終った。また明日から仕事か。orz
昨夜、暑中見舞いを書いてないことを思い出して、暑中見舞い用のイラストをバタバタと仕上げた。数時間で描いたので、ほとんど手抜き状態。しかも、テクスチャもベタベタ貼って、誤魔化しているし(笑)。文字なし&大きなサイズのイラストは、こちら。
今日のアニメ
・真マジンガー 衝撃!Z編 #20「遺恨!くろがね屋の一番長い日 中編」
・よくわかる現代魔法 #6「ghostscript」…過去編の終了。ところでロリの弓子もイイけど、やっぱ現代の弓子のほうが良い☆
・PandoraHearts #17「懐旧の旋律」
・涼宮ハルヒの憂鬱 #20「涼宮ハルヒの溜息I」…文化祭編に突入。再来週辺り、前作の0話かな?。
今日の映画
・マジック(アメリカ/1978年)
腹話術の人形を使ったサイコスリラーだが、派手なシーンは一切ない。映画は腹話術師であるコーキーの異常心理をひたすら追っていくだけだが、アンソニー・ホプキンスの演技とリチャード・アッテンボローの手堅い演出で、非常に見応えのある映画になっている。特にラスト近くのコーキーの狂気と、釣りのシーンのサスペンス描写は一見の価値がある。ただ反面、ケレン味を一切なくしているため、若干物足りないのも事実だ。特にラストのオチはもう少しどうにかなかったものか。それでも、凡百のスリラーには太刀打ちできないような面白い映画だ。
・チェコの古代伝説(チェコスロヴァキア/1952年)
どこからやってきて、如何にして国を築いたかと言う…チェコスロヴァキアの伝説を人形アニメ化したもの。だがこの映画、人形アニメとは思えないほど壮大で見応えがある。個人的には同作家の「真夏の夜の夢」より遥かに好きだ。それにしても、人形アニメで群集シーンを作ると言うのが凄い。技術力云々も当然だが、その労力が凄いとしか言いようがない。相当に大変だったと思うよ。あと、女性の人形がやたらと色っぽい。↓の写真では分かりづらいと思うが、特に太腿の部分なんか、堪りません(笑)。