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真夜中のティータイム

気になった事を気ままに書いていくブログです。 映画、アニメ、小説(SF、ミステリー、ファンタジー)、 ゲーム(主にRPG、格ゲー)の話題が中心になると思われます。

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引き続き、「ドラクエⅨ」をプレイ。今日は少し控えめにしたけど、それでも1~2時間はプレイしただろうな。流れは、ナザム村→小さな洞穴→魔獣の洞窟と言ったところ。魔獣の洞窟のボス戦のとき、何故かパラディンと魔法使いの必殺技が出捲りだったので、非常に楽勝だった(笑)。さて昨日と比べて、装備が少し良くなったので紹介。
フィーナ(パラディン)→武器がハンベルトのパワーアップ。あと、近いうちに知力の兜を買ってやろうかなぁ…っと思っている。可愛いので(笑)。
アイリーン(バトルマスター)→体がドラゴンメイルへ、腕がライトガントレットへ、足がスパイクレガースへと、装備面がパワーアップ。
サラ(魔法使い)→武器がルーンスタッフへとパワーアップ。
レナ(僧侶)→防具が尼僧の衣にパワーアップ。ただ、これは買ったのでなく、某クエストで手に入れたもの。近々、神秘のカロットでも買ってやろうかな…っと。
それにしても、話の流れから、クライマックスが近そうな予感がする。
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今日のアニメ
かなめも #6「はじめての、恐い話」…一体、どこが怖い話なのか?(笑)。しかし、ゆめとゆうきの百合っぷり(懐中電灯を使うプレイって何?(爆))や、はるかのセクハラが段々エスカレートしてきた(笑)。
宙のまにまに #6「よろしく」…三角関係どころか、四角、五角関係になっている(笑)。
CANAAN #3「阿断事」

今日の映画
ギルダ(アメリカ/1946年)
昔観たときは悪女ものっと言う印象が強かったが、今観ると暗黒街を舞台にした愛憎劇で、悪女ものとは言えなかった。ただ演出があまり上手くなく、全体的にモタモタしているためか、愛憎劇の面白さは感じられない。またご都合主義全開のラストも、何だかなぁ…って感じだ。つまりは凡作も良いところなのだ。要は、リタ・ヘイワースの色っぽさを堪能するだけの映画なんだろうな。あと、彼女が「Put the Blame On Mame」と「Amado mio」を歌うシーンは映画史上名場面なので、必見だ。もっとも、歌はアニタ・エリスによる吹替えのようだが。
 
怪談牡丹燈籠(東映/1955年)
まったく怖くない怪談ものである。当然、チャチな合成やおもちゃのような骸骨などの為だろうが、最大の原因はお露をまとわりつく亡霊でなく、悲しみの幽霊にしたことだろう。はっきり言って、最後のお露の「生きてください、新三郎さま」の台詞には脱力してしまったよ。一体何を考えて、作っているんだ。また取って付けたようなラストの殺陣やオチ(ハッピーエンドと言うべきか?)至っては、もう何と言って良いのか。数ある「牡丹燈籠」の中で、下の下に属する作品だ。

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